人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

退任することの無念さがありありと出ていた。

2009年10月25日 08時50分58秒 | Weblog
楽天のユニホームを脱ぐ心境を問われた野村監督は「わがままを言わせてもらえば、もう1年やりたかった。『石の上にも3年』『風雪5年』というから、中途半端。まだ選手にやってほしいことがたくさんある」と本音を隠さなかった。
田中将大投手(20)は「厳しい言葉も全部、愛情と思い『見返してやる』と頑張った」という。オリックスで戦力外通告され、野村監督の指導で復活した山崎武司選手(40)は「弱いチームを一から強くしてもらった。一日でも長く監督と野球をやりたかった」と目頭を押さえた。今後について、野村監督は「少しは野球界に貢献できたかな。野球屋冥利に尽きる。ネットの裏から見ていきますよ」と寂しく話した。
財を残すのは人として下 仕事を残すのは中 人を残すことが上
この言葉、野村監督の言葉です。
間違ったらいけないのは、土台があってのこの言葉です。
男は 辛抱!  動きたくても動かない 動く時は流れが来た時である。