野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

全てはバランス~動きはつくるものじゃない~

2012-08-20 16:46:28 | トライアスロン

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トライアスロンシーンでの走りを最近変えた

フォーム変更は一般的には大変ですよね

私は動きというものはバランスつまり重心位置の移動で決まると思っている

それだけで動きが可と不可に分かれるからだ

最近はやりのフォアフットやベアフット

違うのは着地だけだ

体の真下でインパクトする場合かかとで着地できないからつま先側を使うのがフォアフット

自分はそれよりすこし前で着地していくためフラット着地になる

着地位置が変われば重心位置が変わり足の運びは変わる、そうすれば全てが変わっていく

バイクやスイムも同じことで

重心位置によって全ての動作がきまるんですよね


あえてよく分からん例えで・・・

ジャンプだってそう、トレイルの登りでジャンプって(笑)


空中では重心関係ないですし、飛びすぎですが~


着地は傾斜によるブレーキと、自分のスピード、地面の反発なんかを考えて足を置く位置を決めます

速ければブレーキがより必要なためより前に着地しないと前に倒れますよね?

でも遅いのに前に足を置きすぎるとどうなります?後ろに転げてしまいますよね?

じゃあランでも同じ重心移動を使います

速度が出れば出るほど前傾姿勢が使えるわけですよね?

慣性力がより強く働き、後ろに引かれる力と前に倒れようとする力のつりあう位置が前になるんです

ゆっくり走るのに前傾姿勢をとるとどうなります?

ふくらはぎの筋肉がつま先をより強く押すことで重心を保ち前に転げないように踏ん張りますよね?

つまり、フォアフットの低速時はこの現象が起きています

例えばヒールストライク走法はこの点において優れていますが、衝撃吸収という面で大きく劣りよくない走りとされていますが・・・

全てが悪いわけではないのですよ

フォアフット、ベアフットにしてもそう

全てにおいていいわけではない

速く走るときには優れた走法ではあると思います

重心位置が前にあるなら足の蹴り足も大きく動かせます

これ以上書くと果てしなく長くなるのと何が言いたいのかまとまらなくなってきたのでまとめますが


着地方法は重心によって決まるのです

体の重心は数ミリの変化で運動を支配できます

細かくは語りませんがそのことを知っておくと新しい可能性を見出せるかも???





さて

どのトライアスロンレースをみても

スイムある程度出来て当たり前

バイクは速くて当たり前

ランもかなり速くて当たり前でないと上位は取れない時代になっています

中島トライアスロンがお隣の県で昨日開催されていましたが・・・トップはバイクで千切ってランも攻めて優勝されている

何か弱い種目(トップレベルから見て)があればもはや上位に絡めないのです



自分はスイムがかなり弱い・・・

バイクーランで追いかけても追いつかないのです

スイム・・・苦手だけど克服していきますね!!


って今日はランでしたけど


炎天下でも楽しい



アスレチック(笑)・・・しかも腹筋中・・・じゃなく

ヒルクライムラン

でもこうも天気がいいとね~


お皿が乾いちゃう~コーラかけておこうっと(大嘘)・・・・カッパじゃないよ♪


今日の練習

バイク  42km

ラン   17km