野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

トライアスロンのリズムをつかめた

2012-08-18 10:24:57 | トライアスロン
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トライアスロンのリズム??

どういっていいか分かりませんが確実にあるんですよね

いままで分かっているようで7月のひわさでやっと何かつかめた気がするところまで分かった感じでしたが

今日確信的なものが分かった感じです

今日は仕事前にバイクーランを繰り返し行っていました(メニュー詳細は秘密です)

寝起きすぐに水をコップ一杯飲んで、バイクボトルに水で薄めた麦茶を600CCだけ入れてスタートした今朝のトレーニング

全メニュー終了までかかる時間は2時間半以上・・・補給食は一切なし、寝る前に食べた前日の晩御飯から何も食べてないのでお腹は空っぽで空腹で耐え抜くため更にハードになる感じですね

でもそれをコントロールして走りつつハイペースを維持するのが今日の課題



バイクをアベレージ34km/hオーバー(練習用鉄下駄ホイール、タイヤ仕様)で維持しつつ

ランはキロ3分20秒ペースを刻みつつ休むことなくセットをこなしていく

バイクからランに移行するたび、ランからバイクに移行するたびトランジットの練習になります(ラン~バイクはデュアスロンしかないけどね)

スタートから1時間半もすれば体の中の糖質は底を突き、脂肪からの変換に頼るしかなくなります、ドリンクにもカロリーがないので血糖値を上げることは自身の意志ではコントロール不能です

しかし低血糖を起こし体が痺れたらランのペースをキロあたり1秒2秒の調整を行いつつ気持ちに余裕を持たせて走る

そうすると代謝が落ち着き脂肪を分解して運ばれる糖質の供給が追いつきます

有酸素運動閾値を知ることが出来るかんじでしょうかね?

ギリギリ今の負荷を維持できるラインを上手く維持しつつ

ペースを落さない

そこで見つかるものがトライアスロンで必要なリズムでした

バイクでのケイテンズは自分のランでのリズムというかピッチに近い85~90rpmで踏めばランへの移行が非常にスムーズで

ランは頑張って走るのではなく余裕を持ちつつ、速いペースを維持するラインを探る

その後またバイクに乗ってもダメージがないのを確認できる

ランーバイクへ移ってすぐ、バイクの筋肉にランでダメージを与えているようならバイク後にランも出来ないことになる

もちろんバイクで使う筋肉でランでも重要な筋肉に負荷が大きいとランでつぶれるわけで、それを繰り返し行っていくと必然的に研ぎ澄まされていく感じでした

がむしゃらに走ってもタイムは良くならない

きちんと走ることを覚えた3年目

確実に進化していると実感できていますよ


速く走るには

上手く走る

これが絶対的に必要な要素です

おかげで最終セット後にプラスして行った(リカバリー無しで)ラン1kmは

3分09秒を楽に出せました、もちろんハンガーノック状態でです、両手両足の感覚がなかったけど体としてはかなり楽でしたよ

体の使い方を上手く出来ればこうも変わるんだな~とびっくりする朝練でしたね(スマホのカメラがなんか変になってて横長に顔が伸びてますが面白いからいいや~笑)


まだまだ進化できる!!

楽しみになってきましたよ



今日の練習

スイム 4km

バイク  70km

ラン   14km