点をつなぎ線にして、線を形にしていくこと

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スイム

バイク

ラン

そしてトランジット

３種目と２つの関門で構成されるトライアスロン


個々の種目単独で行った時のタイムや能力は点でしかない

バイクがいくら強かろうが、スイムの後に同じ様に走れるわけでもなく

ランがいくら強かろうが、バイクの後に同じ様に走れるわけでもない

そして、スイムが強かろうがその後の２種目が弱いとどうしようもない


それぞれの種目は点である

それぞれがいくら強くても３種目連続で行った時に力が発揮できるのか？？

それがトライアスロンの難しさである

そして、その点においての力をいかに最大限に近く発揮できるのか？その能力が最もあるものが勝つのだ



いくら泳ごうが


いくらバイクが速く走れるようになろうが


いくらランが速くなっても



３つ続けた行った時に速いとは限らないんですよ


もちろんトランジットの速さも問われるわけですが～


三角形を構成する角を点として考えれば

その種目をつなぐのが辺である


点の位置が遠ければ遠いほど三角は大きく書くことが出来るのですが・・・・


それに見合った線がないと三角にならない


そして、それぞれのバランスが良くないときれいな形の三角にならないんですよね


トライアスロンというシーンにおいて

個々で行った時以上の速さで動けるわけはない

でも、その点が離れていて、大きな三角を描くことが出来る可能性があるとすると選択肢は膨らむ


今までずっと点を遠くに離す（各種目の力を付ける）事ばかりやってきたんだと思うんです、自分では線を書いていると思ったんですがね

これからは線をいかに書くか？

そして、その線がそれぞれの角に真っ直ぐいかに長く書けるか？ってことをやっていっています


夢はアイアンマンワールドチャンピオンシップ！！

今、夢の途中

たくさん歩ける道があることに幸せを感じています

まだまだやれる！！

これからの更なる成長を自分自身で期待しているんですよ

自分の可能性を信じれないものに夢の実現なんてありえないですからね


見えますか？この先に私の夢があるんですよ～かすかに見えませんか？果てしなく道が続いているように私には見えます、何万キロも先に答えがあるんですよね




今日の練習

バイク　　　４０ｋｍ