先週末、妹と2人で「能」を観に行ってきました
昨年、2人で薪能を観に行った時すごくよくて、また観たいなぁ・・と思っていたんです
狂言が野村萬斎さんだったので一度萬斎さんを見たかったというのもある(^^;
番組は狂言が「咲華」、能が「夕顔」。
狂言はわかりやすいのでいいのですが(笑わせてもらいました^ⅿ^)
問題は能です。
始まる前に夕顔について林望さんから解説があり、
それがとても詳しくわかりやすかったので入りやすかったです。
それに今回は舞台の両端にスクリーンが設置してあって、
能の上演中、簡単な解説やセリフの現代語訳などがわかるようにしてあったのでそれもとても参考になりました。
源氏物語「夕顔」は能の番組の中では大きな動きもなく退屈しやすい番組なんだそうです。
でもそこはそれ、私らの世代は大和和紀さんの「あさきゆめみし」を熟読してますからね!
勝手に妄想・・いえ想像が広がっていくので退屈知らずですって(笑)
帰りにこんな本も買っちまいました
これでちょっとお勉強しましょう
終わってからの帰り道はなんだかすごく清々しいいい気分でした
装束がすごく綺麗でね。
ああ~あの装束が着てみたい・・・
さて、会場で貰ったチラシの中に能楽堂での源氏物語の公演チラシがあり、
7月公演の番組が六条御息所が主役の番組で、
六条御息所といったら怨念どろんどろんじゃあありませんか!
これは観てみたい!と早速チケット申し込んじゃった
あ~楽しみ楽しみ
フィギアスケートを見に行ったと思ったら今度は能ですか・・・
狂言の野村萬斎さんは好きですので羨ましいです
いえいえ なんと言っても同じ感性の妹さんがいらっしゃるのがもっと羨ましいです
装束を着て記念写真・・・そんなことが出来るところが京都にあるとTVで見たことがあります
ご主人様と結婚記念日の思い出にいかがでしょう
行くようでしたら見てみたいので同行しますので教えてね(笑)
お年玉年賀はがき抽選がありましたが
「切手シート」当たっていましたか?
私 1枚当たっていましたので当たっていなかったら進呈いたしますよ(^_-)-☆
その高いハードルをなんなく飛び越えて楽しまれているなんて、ホントに素敵です!
ニホンジンとして、いつかは楽しみたい世界観ですものね。
妹ちゃんとも仲良しなのも、本当に羨ましいです。
じゅりりんさんたちを見ていると「姉妹っていいなぁ」って思いますもの。
能を一緒に観に行く日がくるなんて思いもしませんでした!
やっぱり年を重ねたってことなんでしょうかね~(笑)
ええ!?京都に装束を着て記念写真を撮れるところがあるんですか!?
行きたい!!調べてみよう♪
そして切手シート、今年も当たってましたよ!(*^^*)
まだ引き換えにいっていないんですが早く見たいです♪
おかあさんもおめでとうございます!
歌舞伎座には海外の方もたくさん見に行かれてますし。
歌舞伎は一度観に行ったんですがピンとこなくて、
どうやら私には能の方が合うようです(^m^)
派手でない美しさというのか静かな強さというのかたまりません♪
とかいいつつ、3月には海老蔵観に行く予定♪
これまた妹と。結局ミーハーなんでしょうかね(^^;