猛烈に暑い日が続いています(><)
先日、地域の夏祭りの盆踊りの練習会なるものがありました。
私等は役割があるので実際に踊ることはないですが練習には強制参加。
盆踊りなんて小学校?中学校?ぶり?
このところ寝苦しい毎日でしたが、その夜は疲れ切って朝まで死んだように熟睡でした。
死んだかと思いました。
盆踊りダイエット・・・・・新たなるジャンルかもしれません・・・。
さてそんな7月は、旦那と一回漫画のレンタルに行ったのを機に、
返しに行ってはまた借り、返しに行ってはまた借りを繰り返して漫画ばかりたくさん読みました~。
ずらずらと列記してあるので適当に読んでね(^^;
おススメは「イノサン」と「東京都北区赤羽」です♪
まずはいつも買ってる定番から♪
『暗殺教室 ⑮』 松井優征
今巻は思わぬ展開にびっくりでした!
まさかまさか彼女に触手があったなんてっ!
彼女に裏の顔があるなんてそのページになるまでわからなかった・・・。
もうずっと最初の方からセリフの節々にまで伏線が張られていたとは~。
確かに以前の巻の中で、なんでここだけ髪の毛が変なんだろう?とか思っていたけれど
だからって彼女がどうとかなんてこれっぽっちも考えなかったよ。
ほんと、気づかなかったよ・・最期まで。
いやもう作者の物語の構成の巧みさに絶句いたしやした・・・。
早く次の巻が読みたいです=3
『きょうの猫村さん ⑧』 ほしよりこ
待ってました!猫村さん
今日も家政婦として一生懸命働きます。
じゅりりんは猫村さんがお勤めする犬神家の不良の娘さんと
マルチーズらしき犬を飼っているおばあさんが好きなのですが今回は登場せず残念。
ここから怒涛のレンタルシリーズ。
『イノサン ⑤~⑨』 坂本眞一
舞台は18世紀フランス・パリ、ベルサイユ。
代々に渡ってパリの死刑執行人を務めるサンソン家四代目当主として生まれたシャルル-アンリ・サンソン。
のちに国王ルイ16世の首をはねることとなる彼は、その職を継ぐことに苦悩しながらも
遥かな理想を胸に過酷な運命に気高く立ち向かう・・・。
「イノサン」とはフランス語で「純粋な人」を意味する言葉。
どっちかと言うとシャルルはどうでもよくて、
その妹の女処刑人であるマリー-ジョセフ・サンソンを追ってます
男性社会の中、耐えがたい屈辱や嫌がらせ、困難を受けながらも、けっしてそれに屈することなく
与えられ決められたものでない、自分の意思である自由を求め追い続けていく・・・
それがすごくかっこよくて魅力的なのです~。
惚れてまうやろーーーーーっ
(本当の天国だけどね・・・処刑人だから・・。)
マリーが表舞台に出てきた⑤⑥巻が一番好き♪
ちなみにこの時は11歳・・・。
その後大人になるにつれて顔つきが険しくなってきた。
革命に向かって今後の展開がものすごく楽しみです。
『俺物語!! ①~⑧』 作画・アルコ 原作・河原和音
無敵の肉体を持ちまっすぐで不器用、同性からは大人気だけれど異性にはいまいちモテない剛田猛男は
ある日電車で痴漢にあっていた女子を助けたことから彼女とラブラブに♪
主人公がさっさとくっついてしまうという設定がある意味斬新。
お友達のイケメン君は脇役で彼の冷静な視点も女子は勉強になるかも・・・。
登場人物もいい人ばかりでこちらまでほっこりした気持ちになります(^^)
『アルスラーン戦記①~③』 作画・荒川弘 原作・田中芳樹
強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。
永遠と思われた国の栄華が終わりを告げすべての運命が変わっていく。
彼のもとに集う仲間達と共に王都奪還を目指す歴史ファンタジー。
遠まわしにしたイスラム国の話かと思った・・・。
『東京タラレバ娘 ②』 東村アキコ
『海月姫外伝 BARAKURA~薔薇のある暮らし~ ②』 東村アキコ
大好きな東村さんの作品。
どちらも①巻は購入したんですが②巻目からは買うほどでもないかな・・・とレンタルで。
東京タラレバ娘・・はタラレバばかり言っていたらもうこんな年になってしまった「女子」に対する
鋭いツッコミと愛のムチが炸裂し、
BARAKURA・・は「海月姫」のスピンオフ漫画、韓国大好きおばさん3人組の韓国滞在記です。
どちらも東村さん独特の勢いがすごいです!
『増補改訂版 東京都北区赤羽 ①~④』 清野とおる
作者が1人暮らしをしている赤羽の珍名所を紹介する実録エッセイ漫画。
これすごく面白かったです!!
レンタル中、何度も何度も読み返しちゃった(^^)
これを読んでいると人間て面白い!人間て楽しい!
かなり強烈な個性の面々も多々登場するのですが、どんな人の中にもするりと入り込んでしまう作者がすごいと思う。
女性ホームレスのペイティさんが一番のお気に入りです♪
『いぬやしき ①~③』
これは読んでいる最中も読んだ後もなんだかすごく嫌な気分でした。
旦那があと○冊借りられるから何か借りろというので、
「いぬ」にひかれてぱらっとめくってみたらおじいさんがロボットに変身していたので
おじいさんが活躍する痛快コメディーかな♪?と思ったんですが・・・
確かにおじいさんは活躍するけど・・・(「いぬやしき」はおじいさんの名字でした)
登場人物がリアルなんですよね・・・。人間のリアルな嫌な部分が読み手の気持ちを暗くさせるのです。
人に対する視点が前記の北区赤羽と正反対。
気分良くない~こんなに読まなきゃよかったと思う漫画も珍しい(><)
『東京喰種 ①~⑭』 石田スイ
『東京喰種 : re ①~③』 石田スイ
人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる「喰種(グール)」。
主人公はある事故がきっかけで喰種からの移植手術により半喰種となってしまう。
1部が終了した時点で謎だらけ。
一回読んだだけでは誰と誰が手を組んでて誰と誰が味方なのか覚えきれないよ~。
旦那は返す前にもう一回読んで復習していました(笑)
『仙台ぐらし』 伊坂幸太郎
仙台在住の著者の日常でのエッセイ集。
伊坂さんておじいさん作家さんだと思っていたらなんと私より年下でした!びっくり。
どうしてもサザエさんちのお隣のイササカ先生を想像してしまう・・・響きが似てるから・・(^^;
伊坂さんのは図書館に何冊か予約をいれてあるので早く順番が回ってこないかなぁ♪
そんな7月のエンタメでございました
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みんなでころせんせーをなんとかた・・・!って感じです(ネタバレしないようにしましたw)
イノサンは私も読んでみたいと思いつつなかなか
猫村さんは私も昨日買いました(^^)
ハラハラしますし、ぼっちゃんいったいどこにいったのか気になりますね
最近Gooブログでも大人気のくるねこ大和も読みたいなと思ってます(^^)
それだけ地域の皆様が仲良しってことですものね。
和気あいあいとしていそうで楽しいです。
それにしても、役員さんは毎週何か仕事があり本当に大変そうです。
頑張ってね!
こう暑くちゃ、涼しいお部屋で読書に限りますものね。
ワタシも頑張って図書館に通いますョ。
ひぃ~~~~どうなってるんだどうなってるんだ~~~=3
次巻が待ちきれない!
「イノサン」は絵がものすごく美しいのでその分処刑の場面とかかなりグロいんですが、
話しが濃いので読み応えがあります。
「猫村さん」、最近なかなか次が出ないので早く出して欲しいよ~。
ぼっちゃんもちょっと大人になってるでしょうね(^^)
「くるねこ」は私もGooブログで読んでるんですが、同じく本の方も読んでみたいです♪
やらなくてもいいような感じなのを惰性で続いてるみたいです。
でも行けばそれなりに楽しいのでまあいっか♪
先日は何十年ぶりに花作りなんてしましたよ!
小学校の学芸会や何とかの会とで作ってたやつです。懐かしい~。
今週末の夏祭りが終わったらどんなにホッとすることでしょう・・。
早く自由になりたいっ!!
urutemiさんは図書館でどんな本を読まれているのかしら!