先週土曜日は、両国国技館へ大相撲を観に行ってきました~(^▽^)
旦那が職場の人と行くつもりで取ったチケットでしたが誰も行けなくて
マス席の4人席でもったいないので妹夫婦を誘って行ってきました。
大相撲観戦は初めて。
昔は好きだったけれど最近はあまり詳しくないのでどうかな~?と思っていたんですが
いやいや、正直、すっごく面白かったです~~~~~
相撲中継を見ての予習によると、
今場所は新入幕の逸ノ城が快進撃を続け、
この日14日目は1敗同士で横綱白鵬との対戦が組まれておりいやがおうでも盛り上がるではありませんか
国技館に着くとファンが力士の入り待ちをしていました。
すぐ間近で見ることができますよ。
受付をして国技館の広場に入ると今をときめくイケメン力士「遠藤」にお姫様抱っこをしてもらえる
等身大の顔出しパネルがありました!
こちらはチラシのお姉さんですが、私と妹も顔だししてお姫様抱っこしてもらったよ~
来年の年賀状にしようかしら!(笑)
あ~本当にお姫様抱っこしてもらいたいですわ~ん
中に入ると・・・・
ロビーでは武蔵丸親方がファンとの写真撮影サービスです。
正面には優勝杯が
2時15分頃から十両の土俵入りがあるので早速座席へ向かいます。
(取り組は午前中からやっています。)
私達は後ろの方の席でしたが全然大丈夫です!土俵が近い!
こちらが当日の取り組表です。
それに大相撲観戦てものすごく自由なんです
写真撮影も自由。
対戦中でもお客さん動きまわってるし常にざわざわとしていて、
ひいきの力士に声援を送ったり、いい相撲だとどちらが勝っても負けても盛り上がるのが心地いい。
飲みながらおつまみを食べたりお弁当を食べたり
球場のようなビールの売り子のお姉さんがいたのにはびっくりでした。
疲れたらお土産屋さんをぷらぷら覗きにいったり(^m^)
江戸時代、相撲観戦は歌舞伎と並ぶ庶民の娯楽だったと何かに書かれていましたが、
それが今も変わらず連綿と受け継がれていることをしみじみ実感しました
こりゃはまりますぜい(笑)
私達は国技館名物の焼き鳥をいただきながら
そうこうしてるうちに幕内の土俵入りが始まりました。
続いて横綱土俵入り。
私たちの席は向こう正面だったので背中側(笑)
その分、綱の型はよくわかります
白鵬は不知火型。
鶴竜は雲龍型。
そしてそして。
私、現役時代の逆鉾(現井筒親方)と寺尾(現錣山親方)の兄弟力士が大好きだったんですが、
中入り直後の審判を両親方が揃って務めていて嬉しい悲鳴でしたわはは~。
正面右が逆鉾(現井筒親方)
左手前が寺尾(現錣山親方)
審判紹介の時思わず声援送ってしまったわ~
とくに寺尾関が大好きで きゃ~~~
昔、仙台にあったデパート内にラジオの公開生放送のスタジオがあって、
夏の巡業の時、上位力士や人気力士が日替わりでゲスト出演するのが恒例となっていました。
寺尾関がゲストの日にそれを見に行った私は、
質問コーナーで真っ先に手をあげ好きな女性のタイプを質問しちまいました(笑)
「三田寛子さん」と言っていました。
ああ、よみがえる青春
現在のイケメン、遠藤。
彼が出てきたことで相撲人気が引っ張り上げられた感じ。
今場所はいま一つだったようで残念ながらこの日も負けてしまいました。
強くなってそして横綱になって欲しいっ
私は勢(いきおい)もなかなかいいと思います(^m^)
同じく前日に相撲中継を見て予習してきた妹の押しはブラジル出身の魁聖(かいせい)。
彫りの深い顔立ちが好みみたいです(^m^)ふふ
そしていよいよ結びの一番。横綱白鵬―逸ノ城の対戦ですよ!
すごい懸賞金の数です~~。
そしてやっぱり横綱は強かった
会場内、すごい盛り上がってましたー。
しかしこれから逸ノ城怖いわ・・・体も大きいし野心もありそうだし~。
強いな~モンゴル勢は・・・。
日本人力士も奮起
弓取式があって終了です。
会場の外に出るとトンカラトントンカラ・・・と打ち出しのはね太鼓が櫓の上で打ち鳴らされていました(^^)
その後、予約してあったお店でちゃんこ鍋をいただいて帰ってきました~
初めての大相撲観戦、めちゃ面白かったーーー
いよいよ旅行も最終日です。博多から太宰府へ向かいました。
過去・現在・未来を表すと言う3つの橋を渡って本殿へ入ります。
「太宰府天満宮」は言わずと知れた学問の神様・菅原道真公をまつる全国の天満宮の総本山。
延喜5年(905年)創建。1100年以上の歴史を誇ります。
御神牛(ごしんぎゅう)
頭をなでると知恵がつくと言う・・・
もちろん撫でてきましたけど~すぐ落としてきたかもしれない~~~
境内に牛の像が沢山奉納されているのは道真公が丑年生まれだったことから。
鹿の像も可愛い♪
「水みくじ」という水をかけると文字が浮き出るおみくじがあり、
見れば水場のすぐ側に水色のおみくじが沢山結んであったので
おお、これか!とおみくじを引いたら、なんとそれは水みくじではありませんでした。
が~ん早合点しすぎ・・・。
水みくじは売り場まで買いに行かなければならなかったのでした。
おみくじも小吉でいいこと全然書かれてない~。
よく説明を読んでいた旦那が売り場に買いに行き、旦那は大吉でした。
やっぱりそういうところで小吉大吉の差が出るんでしょうかね。とほほ。
よく気をつけましょう(涙)
樹齢1000年をこえる大樟(おおくす)。威厳がありました
本道の裏手にある「天開稲荷社」へも足を伸ばしてみました。
山の中の小道を上に上って行きます。
なんて運がよさそうな名前なんでしょ~。
「天に道が開け、運気が上昇する」という、知る人ぞ知るパワースポットだそうです
このさらにうしろに最強パワースポットの奥の院(石室)があります。
私はその石室は何だかとても怖くてそこにいてはいけないような気がしてすぐにその場を離れました。
日頃のぐうたら生活で私の心の奥底の良心が痛んだんでしょうか・・・(--;
さて、天満宮を参拝した後はすぐお隣にある「九州国立博物館」を見学。
建物が先鋭的。
こちらは“美術系”である他の国立博物館とは一線を画する“歴史系”の博物館ということでしたが、
館内も広く展示品も充実していて面白かったです~~~。
もっとゆっくり観る時間が欲しかった。
今日はもう最終日、博多から午後2時半の新幹線に乗らなければなりません。
ああ、もう参道のお店をゆっくり見ている時間もな~い(T▽T)
さようなら太宰府・・・。
そして無事カエル(^^)
しかし、福岡の街がものすごく大きいことに私は度肝を抜かれました
どこまで行っても街なんですもの。
行く前は一番が食べ物目当てのじゅりりんでしたが、
各地にいきづいた歴史の深さに触れとても勉強になりました。
歴史と最先端の現代が融合した素晴らしい街、福岡
いい旅でした(*^^*)
(食べそこねてしまった水たきが頭をちらついて仕方ありません。
もう少し寒くなったらお取り寄せしよう)
旅行3日目は福岡城跡周辺を見学です。
4日間の中でこの日が一番天候が荒れました。
黒田官兵衛・長政父子が、慶長6年(1601年)から7年がかりで築城した福岡城。
旅行中、あちらこちらで官兵衛がらみの展示がありました。
NHKの大河ドラマは見ていないのですが、福岡旅行は旬だったかもね(^^)
城跡の天辺から。
写真真中に遠く福岡ドームが見えます~(^^)
そして「福岡市博物館」で国宝「漢委奴国王」の金印を拝観。
西暦57年、倭の奴国の使いが後漢の光武帝から授かったと言う・・・。
一辺 2.347cm(漢代の一寸に相当)
全高 2.236cm
重量 108.729g
江戸時代、博多湾に浮かぶ志賀島(しかのしま)で農作業中に偶然発見。
よく見つかったよなぁ~・・・。
教科書では有名すぎるほど有名な金印ですけど死ぬまでに本物が見れるとは思わなかった。
感激です
これはシル村にお土産に買った金印ストラップ(笑)
さて、この日も夕方から旦那はライブでしたが、天候のせいか帰りのバスがなかなか進まず
遅めのお昼ご飯を食べる時間も無くなってしまいました。
仕方がないのでコンビニでお弁当を買ってホテルで食べることに。
旦那は猛烈な勢いでかきこんで慌てて出掛けて行きました。
私はのんびりいただきます♪
私のお弁当は「さばごはん」。
これがまあ、ものすごく美味しかったのですよ
はっきり言って昨日のモツ鍋の次に美味しかったです。
福岡はゴマサバが有名で昨日の小料理屋さんでもゴマサバのお刺身をいただきとても美味しかったですが、
このさばごはんは福岡のコンビニでは普通に売っているものなのでしょうか~~~
じゅりりんの地元宮城の仙台あたりでは名産のはらこめし(シャケの炊き込みご飯いくら付き、美味しい)が
コンビニで普通に売ってるらしいですが(羨ましい)、そんなご当地物?
東京のコンビニでも置いてくれないかな~
そんなことを思いながらひと眠り。
旦那がライブから戻ってから、この日こそ屋台を目指して食事に出かけました。
ところが昼悪天候だったせいか「ここにでてますよ」という場所に行っても屋台が出てません~~~。
何カ所かまわり、やっとやっている屋台発見。ホッ
ラーメンと餃子をいただきました~
その帰り道、雲が切れた空にすっごく綺麗な丸いお月さまが顔を出していました。
ホテルに戻ってからテレビで天気予報を見ていると、
今、月が地球に最も近く大きく見え、
そんな月は特別に「スーパームーン」と言われるとお天気お姉さんが言っていました。
そっか~あれはスーパームーンだったのか~~~!
旅のいい思い出になりました
旅行2日目。
関門海峡内にある「巌流島」へ渡ります。
まずは門司港から舟で山口県側に渡り、そこから再び舟で巌流島へ渡りました。
宮本武蔵と佐々木小次郎決戦の地。
戦う前にここまで舟を漕いで来るだけでも手がぷるぷるしそうです
現在は埋め立てられて当時より広くなっているそうです。
島の中心部に二人の銅像が建っていました。
二人の間に見える関門橋のふもとの辺りが源平の最後の戦いのあった「壇ノ浦」ですよ。
こんな目と鼻の近くに超有名な歴史的場所が点在しているなんてもうすごすぎる!
歴史とともに息づいている感じ・・・
舟の出る時間まで島内を散策し、再び門司港へ戻ってから、
「関門海峡を歩いて渡りたい」との旦那のかねてよりの希望を叶えるべく関門橋まで向かいました。
(疲れたので自転車をレンタル)
この海峡の下に地下通路が通っています。
自転車に乗っての通行はNGなので近くに自転車を置いてから地下へ。
本州へ向かいます!
歩くとなると遠い~~~~
全長800m弱ほど。
真中あたりが県境です。
下関に到着。
地上に出るとそこは壇ノ浦古戦場―。
巌流島から見えた場所です。
源義経(左)と平知盛(右)の像が建っています。
約830年前、ここで源氏と平氏が戦い、
幼い安徳帝と共に多くの命が波間に沈んでいったのかと思うと何とも言えない神妙な気持ちになります。
そうそう、私、一度「壇ノ浦の戦い」の話を生の琵琶の弾き語りで聞いてみたいんですよねぇ
さて、歴史のロマンにしばし浸ったあとは再び歩いて九州に戻ります。
・・・疲れたぁ~~~足痛いよ~
レンタルした自転車を返却し、列車で博多へ移動です。
そもそも、今回の夏の旅行が何故福岡になったのかと言えば、
パヒュームの福岡公演があったから・・・・・
パヒューム命の旦那、福岡公演に今夜と明日の二夜連続で遠征です。
早めにホテルに入り、旦那は夕方いそいそと出かけて行きました。
歩き疲れてクタクタの私はホテルでのんびりです♪
今夜と明日のホテルはどちらも天神という地域内にあり、屋台エリアのすぐ側でした。
夜、旦那が帰宅してから夕食を食べに夜の街に繰り出しました。
まあ~~~!屋台も街もなんて華やかで賑やかなんでしょう
田舎者の私には目がチカチカしそうなまばゆさ@@
屋台の目標のお店(旅行特典で食事が無料のお店)が何処もいっぱいだったので
待つのが面倒になり、この日は小さな小料理屋さんに入ることにしました。
そうしたらそこの店員さんまで中条きよしばりの渋い二枚目じゃあありませんか
(氷川きよしじゃないよ。あくまでもイケメンじゃなくて二枚目。こここだわりたい(笑))
わざとらしい愛想のないのがまたいい。
お料理も美味しく、中条きよし抜きでもここで食べた「もつ鍋」が今回の旅行中一番美味しかったです
大満足で街をぷらぷら散歩しながらホテルに戻りました(^^)
この夏の旅行は、8月8日~11日迄3泊4日で旦那と二人で九州福岡へ行ってきました
おりしも台風が九州へ向かっている真っ只中で、
ちょっと風が強かったり雨が降ったりもしましたが幸い大きな支障なく観光できました。
まずは新幹線で一気に小倉まで。遠いので奮発してグリーン車ですよわ~い
朝早く出たのでお昼頃に着きました。
そこからちょっともどって「門司港」(明治22年開港)へ。
この近辺はレトロモダンな洋館建築物がたくさんある大正ロマン漂う素敵な港町。
私の一番の目玉は「旧門司三井倶楽部」。(大正10年建築)
この建物はずっと以前何かの雑誌で見かけて、あ~いいな~と、切り取ってノートに貼ってある物件!
本物が見れて嬉しいっ
中も見学することが出来ます。
アインシュタイン夫妻が来日した時にここに一週間滞在されたそうです。
アインシュタイン夫妻が日本に来ていたっていうのにびっくり!
「今日はマルセイユ、明日はロスへ」。スゴイキャッチフレーズですっ!
それだけ国際貿易港として栄えていたのですね。
「国際友好記念図書館」。ここもとっても好み(*^^*)
表側よりこの裏側が好きです
「門司港レトロ展望室」に上って景色を眺め、「旧大阪商船」や「旧門司税関」なども見学しました。
歩いてまわれる範囲にあるのでとても楽なのです
雑貨屋さんなどのお店もたくさんあって見学の合間にちょい寄り。
旦那がぶーたれるので雑貨屋さんはちょっとしかみれなかったのが心残りです~。ぶーぶー。
はちみつやさんのソフトクリームがすごく美味しかった
時間毎に開く「はね橋」も興味深いです。
門司港は「バナナの叩き売り」発祥の地なんですって。
関門海峡を挟んで本州が見えました。
本州がこんなに近いとは~~~!地図で見るよりもっと近いわ~!
今更ですが北海道と青森間より格段に近いですね。
ちょっと山口までとかちょっと福岡までとか気軽にお買い物に行けそう~♪
旦那が「関門海峡を歩いて本州に渡りたい。」というので向かいましたが
雨が酷くなってきたのと意外と遠かったのでこの日はやめにして、
「九州鉄道記念館」を見学することに。
館内も広く鉄道関係のものでとても充実していました。
大きな一部屋分ある鉄道模型が凄いの!
そのままシル村に欲しい~。
(シル村と言えば、福岡には「シルバニアガーデン」というシルバニアファンには垂涎の施設があり、
そちらにも是非行きたかったのですが天候と時間の関係で今回は断念となりました。
こんな近くまで行ったのに・・ああ、無念なり・・・)
小さな電車に乗って一周することが出来ます。子供さん達に人気でした。
私達ものりました(^^)
そして福岡といえば美味しい物目白押し
門司港といえば「焼きカレー」発祥の地
じゅりりん、本場の焼きカレーを食うぞーーーーーうっ!と意気込んでいたので、
この日は昼食も夕食もそれぞれ別のお店で焼きカレーを食べました=3
美味しかった~
お昼のお店は旅行特典利用で無料でした。
写真は夕食。(旦那は夕食は普通のカレーにしていました。・・・正解。)
焼きカレーはチーズもたっぷりのっているしかなりなボリューム。
しかも夜はセットにしてしまった。(写ってないけど他に山もりデザート付き)
旅行1日目、相~当~な満腹で眠りについたじゅりりんなのでした(笑)
すっかり私の恒例となったこの季節のお楽しみ
今年も埼玉在住の妹を誘い、10日(土)に行ってまいりました~!
第16回 国際バラとガーデニングショウ
西武ドーム ~5月16(金)迄
会場案内図表紙のバラは「グレース・ドゥ・モナコ」
会場内に特別企画としてモナコ公国公妃でもあったグレース・ケリーに捧げる
「グレース・ケリーの庭」が表現されています。
気高く、華やかです~・・・
※
そうそう、今回は妹の撮った写真も取り込ませてもらったので妹撮影分には※をつけてあります^^
お庭正面から右と左でお花の色が変えてあったんですね。
表舞台の彼女と素顔の彼女って感じかしらん!?(^^)
同じく特別企画「赤毛のアンの庭」
さすがアンは大人気です
何処も人でいっぱいですがここはさらにものすごい人だかりで動けないくらい。
写真を撮って人だかりの中を抜けた時には眼鏡が半分ずり落ちてましたよ
ゲートが本のようになっていたのが素敵でした。
テーマガーデンの「不思議の国のアリス」。
※
全部の色を使ってます!ってくらい賑やかで楽しいお庭。
以前行ったテーブルウェア・フェスティバルでの
黒柳徹子さんの不思議の国のアリスをテーマにしたテーブルセッティングを思い出しました。
アリスの世界は何でもありのごちゃごちゃでいて統一されてしまうのが不思議。
あ、だから不思議の国?(笑)
アリスもそっちのほうに佇んでます。
メインガーデンではラベンダーをメインに据えた植栽が2箇所ありました。
ユ・メ・ミ ファクトリーさんの建物は大好き
ふぅ~・・・清々しくていいです~
可愛い。
こんな小さなバルコニーもおしゃれだなぁ~
こんな勝手口だったら夢があってとっても素敵!
右のような渋い感じも粋だわ~
トップ画像のお庭もとっても良かったです。
そんな中で私が今回一番気に入った小さなお庭はこのお庭
いっぱい植え混んであるのに色合いがまとまっててうるさくなくナチュラルな感じがお気に入りです。
そして面白かったのはこちらのお庭。
※
このハウスのまわりにぐるりと回廊がめぐらせてあるのですよ。
ハウスの扉脇のメインのお庭から・・・
ハウスの後ろをぐるりと回って小屋脇の隙い空間に繋がっている。
人一人が通れるくらいの幅です。
うちの庭の狭い東スペースにはゆくゆくはパーゴラのようなものを設置しようと思っています。
これならうちの庭にもできるんじゃない
この隙間にこれだけ素敵な空間が出来るのだったら最高じゃないですか
じゃあ私、電動ノコ買っちゃおうかな~とか、二人で盛り上がっちゃいました
でもやっぱ三角はちょっ~~~と難しいかな~?(笑)
そして、翌日は母の日だったので会場内で母と義母にバラの鉢植えを買って配送コーナーから送りました
バラとガーデニングショウ、十分に堪能して二人で帰宅の途に就きました。
来年はどんなテーマの展示なのかしら
来年もとっても楽しみです
そしてこの日、妹は我が家にお泊りですの(笑)
父が厳美渓に団子を食べに連れて行ってくれるというので、
両親と姪っこの4人で一関市を目指しました
厳美渓は岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷です。
ここの休憩所で販売している「郭公だんご」が“空飛ぶ団子”として超名物なのですよ
渓谷にワイヤーロープが張られていて、
そこに取りつけられた籠に代金をいれて、
近くの木の板をコンコンと叩いて合い図をすると・・・
対岸のお店のご主人がするするとロープを手繰り寄せて籠を回収。
間もなくカゴにお団子とお茶が入れられて戻ってきます(^m^)
来ました♪
あんこ・ごま・みたらしの3本セットです。
じゅりりんはごまが好き
お団子がなめらかでとっても美味しいのっ
それに1本にお団子5個もありますよ!
こんなに楽しめてお茶もついて3本400円は良心的。
(ちなみに数十メートル先には橋もあるので直接お店に行くこともできます。)
う~ん満足満足
そこから歩いて行けるすぐ近くにガラス館があるというので行ってみました。
サハラガラスパーク
世界のガラス工芸品を展示販売しているほか、ガラスの笛吹きガラス工芸体験コーナーもあるそうです。
店内は商品がかなり充実しており、ガラス製品の他にも私の好きそうな雑貨物もたくさん置いてあって
思いがけない嬉しい悲鳴でした
姪っこが馬の置き物を見つけて、連れてきた編みネコを乗せて写真を撮っていました(笑)
うふふ、なかなかお似合いです
この馬の置き物も欲しかったな~。
一関市花泉にある「花と泉の公園」内にあるベゴニア館にも行きました。
こちらはぼたん園と併設されており、ぼたんの咲く時期が一番にぎわうそうです。
驚いたのはベゴニアはじめ館内の植物の状態がすごくいいことです。
こう言った植物園は枯れてたり調子悪そうな株も結構あったりするものですが
どの株もみなイキイキとして手入れが行きとどいているんだなぁ・・・と感心してしまいました。
私の好きな木立ち性ベゴニアもこんなに大きく!
左、ツユクサのような観葉もいい感じです~
そして随所随所の展示が可愛い(^m^)
小人さんの木の上のお家とか、こんな小さなお家の風景も♪
楽しんで作っている感が伝わってきて、見ているとなんだかほんわかした気持ちになりました
平泉の「藤原まつり」のポスターをみつけました。
兄、源頼朝に追われた義経が奥州藤原氏の元に逃げてきて、
結局ここで命を絶ち藤原氏も滅んでしまいましたが、東北にとって奥州藤原氏の功績は偉大です。
平泉一帯は2011年に世界文化遺産に登録されています。
藤原まつりは源義経公東下りが一番の見物で、
毎年、若手人気俳優が義経公に扮してそれこそパレードをするわけですよ(^m^)
ウン十年前、坂上忍さんがこの義経公に抜擢された時があり、
私、坂上さん結構好きだったので電車を乗り継いで乗り継いで見に行ったのをしみじみと思い出します。
あの時の坂上さんは爽やかだったなぁ・・・
まさかこんな毒舌おやじになろうとは(爆)
私もこんなおばさんになってしまったけどさ~(笑)
この時期の帰省の楽しみの一つが“採れたてのタラの芽の天婦羅が食べられる”と言うこと♪
じゅりりん、タラの芽の天婦羅が大好きなのよね~。くふふ
そしてタラの芽は採るのもまた楽しいのですよ
いいお天気だったので母と姪と3人でタラの芽採りに行きました♪
「行く」といっても、実家のすぐ前、徒歩1分ですぜい
ヒメオドリコソウやたんぽぽの咲く道を通って野山に分け入ります。
たくさんの春の野草が咲いていますよ(*^^*)
スミレ
カタクリ
エンゴサク
雪柳
山吹
これは野いちごの花です。
赤やオレンジ色のや大きい粒のと色々あって、小さい頃いっぱい採って食べました~
冬眠から目覚めたカエルちゃん達が慌てて逃げていきますよ(^m^)
そして上を見れば・・・・
生えてる生えてる♪ タラの芽です
完全防備で木々の間に分け入る母。
高枝切り鋏で高い位置の獲物を狙う姪っこ。
(姪っこは途中で飽きて帰りました^^;)
絶対美味しいぞ~~~
これは大きくなりすぎました。
足元には来年以降に収穫が見込めるタラの芽の赤ちゃんが育っています(^^)
ゼンマイやワラビも生えていたので一緒に収穫しました
ゼンマイはブツブツした葉(胞子葉)とツルツルした葉(栄養葉)があり、
ツルツルした葉のものだけ収穫します。
ワラビ
ゼンマイは株で生えてますが、ワラビは一本ずつ生えています。
持ちきれなくなったら母の腰のカゴに入れに行きます(笑)
この日の収穫。
ワラビやゼンマイはお味噌汁に、タラの芽は天婦羅でいただきました
タラの芽は余ったのを貰ってきて再びの天婦羅と胡麻和えにしました。
ああ、美味しかったです
GW前半の実家帰省から帰宅しました~
今回はまた盛りだくさんでいつも以上に楽しい帰省となりました
なんてったって地元宮城ではソチ五輪フィギュアスケート金メダル
羽生結弦選手の凱旋パレードがありましたから~~~!きゃほ~う
GW帰省のお出掛け日記を何回かに分けてアップしたいと思います。
26日(土)は仙台の妹と姪っこと仙台駅で待ち合わせをし、まずは腹ごしらえのランチです。
駅でもらったパレードコースのチラシを広げながら何処で見ようかしらとわくわく
仙台はケヤキ並木が芽吹いて新緑がとっても綺麗でした・・・
(でもそれを撮ってる心の余裕は無し)
道路の交通規制がかかる時間となったのでパレードコースへ向かいます。
・・・と、残念ながらここで妹と姪っこ中学生は帰らなければなりません。
なんと午後から授業参観と懇談会があって、色々お話もあるのでサボれないのですって。
私よりずっと羽生君ファンの妹、泣く泣く帰って行きました・・・・なんて気の毒な・・。
私と姪っこ小学生の2人で会場に向かいました。
コースの真中あたりが比較的空いていたのでそこでパレードを待つことに♪
前から3~4列目くらいです。
地元で有難いのはどのテレビ局でもパレードの様子を生中継しているのですよ。
携帯のワンセグでスタートの方の様子を見ながら待ちました。ドキドキドキドキ・・・・
すごい人です。
前に並んでいたおばさんがまだちいさい姪っ子がちゃんと見えるようにと姪っこを前にだしてくれました。
なんて有難いんでしょ(;▽;)
そしていよいよ音楽が聞こえてきました(SPの“パリの散歩道”でした。)
来たーーーーーー
車が結構高いのでよく見えます~
カメラマンの人達と、あと四隅にいる女の子達は羽生君の出身である東北高校のフィギュアスケート部の後輩だそうです。
きゃ~~~~~~~
わたしゃもう興奮して舞いあがっちゃって、手がぶるぶる震えてうまく写真が撮れませんーーー
カメラの手ぶれ防止機能もそこまで修正してくれない
顔認証は羽生君じゃなくて手前のどっかの爺さんにピント合ってるし、
知らない間に余計なボタン押してるしもう半分パニックですよ(泣)
「何やってんの!じゅっちゃん!」と姪っこが後ろから腕を押さえてくれてる始末。
なんとか見れるのがあって本当によかった・・・。
妹達にもあげなきゃないんで(笑)
はっきり言ってこの女の子達もすっごいじゃまでしたの・・・
何年後かは「ああ、あの時の!?一緒に写っててよかった!」と思えるくらいの活躍を期待しますヨ!
後ろ姿も素敵
なんて素敵な笑顔
これが私の一番のショットでした~。(ピント合ってないけどメダル切れてるし・・(涙)
ゆっくり進んでるけど前を過ぎて行くのはあっと言う間。
「よし!行くよ」と列から離れ姪っ子を連れ羽生君パレードを追い掛けました
ああ、名残惜しい・・・
ありがとう~~~羽生君(;▽;)さよなら~~~
あとゴールになっちゃうので、途中で引き返しました。
ケヤキ並木の清々しい新緑が羽生君ととてもよくマッチしていました
はふぅ~~~(´▽`)~**・・・・・
胸一杯になって、この後姪っこと二人で実家に向かったのでした
あ~行って良かったです
幸せいっぱいのじゅりりんでした
3月末の沼津ドライブが消化不良気味だったので、
その数日後の有給に旦那たっての希望で千葉の「マザー牧場」に遊びに行きました
未年、牡羊座生まれのひつじの中のひつじの旦那。
仲間に会いたかったのでしょうか?
朝ごはんはアクアラインの海ほたるで食べました(^^)
マザー牧場に来たのは10数年ぶり!?
場内に入るとさっそく動物たちがお出迎え
会場内は菜の花が満開でした
のんびりと寝転ぶ牛たちや
キュートなうさぎさんなど眺めていると・・・
賑やかな歓声が聞こえてきますよ?
牧場と言ったらやっぱり「子ブタのレース」よね~!(笑)
自分で走ってってくれると助かるけど・・あ、後ろでストライキしてる(^m^)
子ブタのレースは残念ながらオトナは参加できないので、
オトナもできる乗馬や乳搾りを体験しました
おっぱい、やわらか~い
体験だと2~3回しか絞れないので、バケツがいっぱいになるくらいジャッジャッジャッジャッ・・・と絞ってみたい!
ああーーーそう言えばっ
荒川弘さんの「百姓貴族」の漫画の中で漫画家になる前に実際ご実家の牧場を手伝っていた荒川さんが、
牛のおっぱいの脇の太ももの内側の毛が柔らかくて一番気持ちいいというようなことを書いてらしたんですが、
私も機会があったら触ってみたいと思っていたのをたった今思い出しました・・・(><)
絶好の機会を見逃してしまった×もったいない。
犬や猫の太ももの内側の毛も柔らかくて気持ちいいので同じような感じなのかな~
その後、マザーファームツアーに申し込んであったのでそちらに向かいました。
ファームツアーは広大な牧場をトラクタートレインに乗って巡ります。
ガイドさんが案内をしてくれます。
牛や羊、アルパカ、ヤギ、エミューといった動物たちがいます。
途中、バスから降りて餌やりふれあいタイム
手から餌を食べる動物たちの息づかいや暖かさを肌で感じます~。
牧羊犬の素晴らしいお仕事を観たり。
広大な牧場の中でのんびりゆったりと草を食む動物たち・・・
なんてなんて時間がゆっくりと動いているのでしょう・・・・・・
家の中にいて、ぼーーーっとしていて過ぎて行く時間でも、その時間はなんだかせわしない。
なんなんでしょうね、その違いは。
その後シープショーを観ました♪
ひつじのショーンはどれかな?
毛刈りで・・・
あっと言う間に丸裸に!ホント、上手いね!
仔羊達へミルクやり。
仔羊、、ミルク飲むのすっごい早いので写真が仔羊の顔のとこだけぼやっとぶれてるよ
哺乳瓶でもお母さんから飲む時と同じように前足折るんだな~(*^^*)
アヒルも可愛い
はふぅ~~~***たっぷり癒されました
そうそう、この日はチリで大きな地震があり、津波注意報がでたんですよね。
到達するのは翌日だから大丈夫・・と思っても、
東京湾アクアラインを通る時はちょっと怖かった・・。
翌日も大きな被害なくよかったです。