野望潰えてがっかりですが(まだ言ってる)気を取り直していきましょう・・・。
一週間前の日曜日、旦那と二人で静岡県沼津方面へドライブに行きました
沼津港に深海水族館があるというのでそちらを目指したのです
せっかく東名高速に乗るならと、下りの足柄SAで昨年から「めちゃイケSA」が開催されているので
そちらで朝ごはんを食べることにしました
この日は風雨だったのに会場は朝から結構な人出でびっくり!
G級グルメパークでわさびカレーまんを食べようと思ったら、
わさびカレーまんは三中さんのブースなのでここだけすごい行列ですっ
隙間からニコニコ顔の三ちゃんが見えました(^^)
みんなに笑顔ですごいなぁ!大人気ですね。
私らはわさびカレーまんを早々に諦め、
別のブースで旦那は“G級メンチカツ”私は“G級バカレーパン(ハヤシライス味)”を買いました
大きいので食べ応えがあり、さくさくして美味しかったです
建物の中には重森さんの描いたメンバーの似顔絵なども展示されていて、
それが一見下手そうなんですが、よくみるとすごく似ていて逆に感動してしまいました
「めちゃイケ」は普段はほとんど見ないんですが、テストの企画が大好きなの(^m^)
さて、SAを後にし、いよいよ沼津へ。
沼津港に到着。
「沼津港深海水族館」の近くまで行って呆然・・・・
ここにも長蛇の列が
さすが今話題の深海生物。こちらも人気なんですねぇ~
みんな風雨の中、傘さして並んでます。
晴れの日ならまだしも風雨の中いたくない。
中もすごい混んでそう・・・
い~やもう今日は。
わざわざこの為に沼津まできたのに、
自分でも信じられないくらい水族館あっさり断念。
なんて無気力な中年夫婦でしょう・・・
低気圧が人をどうでもよくさせるに違いない・・・
そして港で名物の“沼津丼”を食べて速攻帰って来たのでした~。
沼津丼、とっても美味しかったです~~~
下のごはんも鯵の干物を焼いたのが炊きこんであるの♪
深海生物水族館は・・・・・またそのうちリベンジしましょ・・・(^^;
前回の記事と前後しますが、
連休初日の先週金曜日は旦那と二人で栃木県宇都宮市にある大谷資料館を見学に行ってきました
“大谷石”の採掘跡が資料館となっています。
採掘の道具類などの展示を見学した後、いよいよ採掘跡見学コースへ!
階段を下りて行くと・・・・・
そこには巨大な地下空間が
とびとびに柱が残してあってそれで山を支えているらしい。
戦時中は地下軍事工場としても使われたそうです。
壁面が波波しているのは切り出した痕。
ヒトが小さ~~~い!
地下なので寒いです
この空間は本来なら全部石だったわけで、
これだけの石を切り出したってのが凄いですねぇ・・・。
しかも昔は手掘りっ!
凄いわぁ~・・・・。
石が黄色っぽいので、なんだかピラミッドの中にでもいるみたいな気分・・・
大谷石はやわらかで比較的軽いので現在は内装などにも使われているそうです。
いろいろな石の重さ比べがあって、持ってみたら確かに大谷石は軽い。
大理石のほぼ半分の重さ。
記念に大谷石の植木鉢を買ってきました。
ここに水草を植え込んで、メダカ池に入れようと思って♪(^m^)
資料館近くの岩場。
わんちゃん(ヨーゼフ系(笑)が石にもたれて寝ているように見えません
ちょっとほのぼの♪
先週土曜日はとても陽気がよかったので、旦那のたっての希望で
群馬県神流町(かんなまち)にある「神流町恐竜センター」へ化石発掘体験に行ってきました
群馬県神流町は恐竜の足跡化石や白亜紀前期の化石が発見されているのだそうです。
普通の道路沿いの地層に足跡化石が露出しています。びっくり!
化石発掘体験までは時間があったので先に展示を見ることにしました。
あ、なんだか可愛い
恐竜骨格などの他にアンモナイトなどの化石展示、
リアルな恐竜達がうごめくライブシアターなどもありこちらも面白いです
そしていよいよ発掘体験へ!
センターからはちょっと離れたところにあります。
1時間と2時間のコースがあり、私達は1時間のコースで500円。
手袋や持ち帰る袋などは自分で用意しなければいけませんがハンマーは用意されています。
体験記念に「カシオペ・オガイイ」のレプリカを貰いました。
恐竜センター内でレプリカ作成体験もやっています。
時間があればそっちも面白そうでした
もうすでにたくさんの親子連れが発掘を始めていました!
主にシジミや巻貝、植物化石などが見つかるそうです。
係の人がいて見つけた化石を確認してくれます。
化石は黒い石の中から見つかるそうです。
私は植物化石を狙ってたんですが・・・。
1時間掘り続けて、私も旦那も一個も見つかりませんでした~~~(号泣)
2~3個くらい見つかるもんだと思ってました。
甘かった・・・・。
シジミ化石を見つけた人もいたようですがほとんどの人はうちと似たり寄ったり・・?
向こうの方で掘っていた家族連れが「これ胡桃じゃない」と
子供さんが急いで係の人に見せに行ったら、
「胡桃だって!間違いなく今の胡桃だって」と言いながら戻ってきて笑えました
化石の胡桃ではなくてちょっと汚れた今の胡桃だったようです(^m^)
簡単に見つかってはロマンがないですもんね~・・(←負け惜しみ)
面白かったからまあいいとしましょう
自分へのお土産(笑)
今年もやってきました。この季節が
第15回 国際バラとガーデニングショウ
西武ドーム ~5月16日(木)迄
日曜日、妹と二人で行ってきました
入口を入るとまずはドン!と美しいテーマガーデンが
昨年の大賞受賞者の業者さんが手がけた作品だそうです。さすが
そこからさまざまなバラが展示された長い長い「ロングロングローズアベニュー」の回廊が続いています。
何と言っても今年のメインは特別企画「ターシャ・テューダー 素足の庭」
絵本作家でガーデナーでもあるターシャ・テューダーさんがアメリカバーモント州でナチュラルな暮らしを体現し、
築きあげた庭が神田隆さんの手により再現されています。
残念ながらご本人は5年前に亡くなられましたが、ご多分にもれず私もターシャさん大好き(*^^*)
お庭にはなんと本物のヤギやアヒル(ガチョウ?)も飼育されていました
表題に「素足の庭」とありますが、ターシャさんはよく素足で歩いてたらしいですよね。
大地を直に感じることは気持ちがよさそうでもありますが、
さすがに素足で庭を歩きたいとは思いません~。
まだまだ修行が足りないようです。
もうひとつ企画展として「オードリー・ヘプバーンが愛した庭」がありました。
中央に大きな四角い池を配し、周囲にたくさんの植物を配した庭でした。
こちらはケイ山田さんの「ホワイト・ガーデンのガーデンパーティー」
ホワイト・ガーデンて一回は憧れますが、一歩間違うとうらさびしくなってしまうので本当に難しい色だと思う×
バラの切り花や鉢物、またハンキングも素晴らしい作品が沢山展示されていますが、
私の目当てはコンテストガーデンです
限られたスペースの中にお庭を作り上げてあるので、
我が家をはじめ街中にぎゅうぎゅうに建てられている狭い住宅事情の小さな庭には
すごく参考になるのではないでしょうか
こんな和の感じもいいですね
私好みは小道を通ってその先に小さな扉がある感じ
これはかなり好きでした。
物語の中のような小さな扉も可愛い
階段を上っていくのもいい。
でも実際問題、自庭にここまで高く土は盛れない。
ほどほどに高みを出して小さなフェイクの扉をつけたいなぁ~
ああ、夢が広がります(爆)
下草のしげったこの小路もすごくいいなぁ~
うちの枕木やレンガの隙間はゆくゆくはこんな風に隙間を下草で埋めるのが目標です。
こちらは外の会場のユ・メ・ミファクトリーさんの展示。
ユ・メ・ミさんで物置小屋を建てたかった・・・。
夢破れたり。
いいんだ。これから自分で作り上げていくんだ
ガンバルゾイ!
あ、そうそう、
妹は趣味のトールペイントでバラを描くのに先生に本物を見た方がいいと言われての今回の同行。
さて、いい作品が出来るかな?
バラとガーデニングショウ、今回もすごく楽しかったです
来年も今から楽しみです。
昨日、29日昭和の日の祝日は旦那と二人で埼玉県の川越市に遊びに行ってきました
川越は蔵造りの町並みや大正浪漫夢通り、菓子屋横丁など情緒あふれる町並みが
小江戸川越として人気の観光地です。
一度行ってみたいと思っていたの
で、
そこのかつおぶし屋さん中市本店で店頭販売していたおにぎりが美味しかった
その名も「ねこまんま焼きおにぎり」。
鰹節と昆布でだしを取った自家製のだし醤油を塗って香ばしく焼き上げたおにぎりに
かつお節屋さんらしくたっぷりまぶしたかつお節・・・・・
これを嫌いな日本人がいますかっての~~~~~~っ
ああもうたまりません
よくぞ作ってくれましたと心から感謝したいくらいです(爆)
私が食べたのはかつお節で旦那はイワシ(写真左)
ネーミングも可愛いしかつお節屋さんが手がけてると言うのがやっぱりいい
たくさんの行列が出来ていましたよ。
今日のタイトルは川越の予定だったけどあまりの感動におにぎりがメインになってしまった(笑)
おだんごやさんなどもたくさんあり、和系の食べ歩きが充実しています
「蔵造りの町並み」
「時の鐘」
川越城本丸御殿などへも足を伸ばし、
駅までぶらぶらとお散歩をしながら町並みを楽しんで帰ってきました
先週末、旦那が何処かへお出かけしたい。遠出したい。というので、それならば!と、
一度行きたいと思っていた小田原市の「神奈川県立 生命の星・地球博物館」へ行ってみることにしました
小田原に行くなら生が食べたいとの旦那の強い希望で、
まずは漁港に行き、魚市場食堂で海鮮どんぶりをいただきました。美味しかった~
別のお店でおつまみなどの自宅用お土産物も買った後、博物館へ。
館内は地球と生命を考える展示と神奈川の自然、自然との共生を考えるといったテーマごとに展示がありました。
まず入った最初のところの地球や惑星・宇宙のレプリカや展示方法がすごく綺麗
私の写真はほとんどボケてたけどね・・・うっく
館内は撮影自由なのですんごいいっぱい写真を撮ったのにまともなのがほとんどなかった・・・・
悲しすぎる
気を取り直し、
おお~!飛んでる飛んでる。
いたるところに飛んでる飛んでる~~~
恐竜の骨格標本やレプリカ、剥製などが天井からもたくさん吊るされていて、なんて私好み
(「恐竜骨格ミュージアム」のプテラノドンをこんな風に吊るしたいんだよ~)
恐竜もいっぱいいたよ。
会いたかったよ!キュウグウノツカイ。
これは実際に神奈川の浜辺にうち上げられていた個体だそうです。
でかい!!5mぐらいありそう?
昆虫コーナーの擬態カマキリ、わかります?
昆虫コーナーを見ていたら、5才くらいの男の子に「『キイロクワガタ』はどこにいますか?」って聞かれました。
黄色・・・?わからないです・・・お役にたてなくてごめんなさい
それからキイロクワガタが気になって気になって、後で探してみたけど結局わからなかった
家に帰ってからネットで調べたらキイロクワガタというのはいなくてキンイロクワガタというのはいるらしい。
アンモナイト色々
アンモナイトは通常の巻きから変形した異常巻きの物も多く見つかっており、
以前はそれらは奇形とされ、そうやってアンモナイトは絶滅したと言われてもいたそうですが、
近年の研究では、それらにもきちんとした規則性があり、数式であらわすことが出来るのですって
自然界ってすごいよなぁ・・・・
とっても面白い博物館でした
ミュージアムショップでまたこんなの買ってしまった(^^;
発掘キット。
そのうちやってみよう♪
帰りは箱根を通って大涌谷で黒たまごを食べて帰ろう!と思ったら、
途中から大涌谷への道は大渋滞×
黒たまごは諦めました。
ああ、夫への気遣いで縮んだ寿命を延ばそうと思ったのに。(爆)
3月末は30日から二泊三日で実家の母達が遊びにやってきました
母と仙台の妹、姪っこ3姉妹の総勢5人です。
こんなに大勢の人数がお泊りに来ることなど初めてなので、足りない物はないかとか、天気予報を見ては一喜一憂し、
先月後半はもう気が気じゃありませんでした
無事帰宅し、別送した荷物も届いたと連絡があり、今はホッとしているところです
さて、母達一行は1日目(30日)、
新幹線を大宮で降り、大宮に住むすぐ下の妹と義弟と甥っ子が3人で我が家まで車で送ってきてくれ、
我が家は超賑やかに!
我が家がこんなに賑やかになるのは後にも先にもこの日だけかも?(爆)
大宮の妹家族は夕方に帰宅。
母達にはレンタルした布団をぎゅうぎゅうに敷きつめて寝てもらいました(笑)
レンタル布団て初めて利用したのですが、こんなにいいお布団だなんて思わなかった
せんべい布団じゃないのね。
カバーもついててそのまま返せばいいし、便利~♪
2日目(31日)は、新宿御苑など都内の桜の名所を巡ってホテルでランチバイキングという日帰りバスツアーに申し込んでありました。
今年の桜はものすごく早く開花したので当日までに散ってしまうんじゃないかと気が気じゃなかったですが、幸い桜は結構大丈夫でした
・・・が、この日は逆に桜どころじゃないという真冬のような寒さ
各所では各自自由見学でしたが、桜観賞はほどほどに切り上げレストランでお茶を飲んで暖をとっていたと言う、
何しに来たんだかわからない私ら・・・・・
この間まであんなにポカポカだったのに~ん!
靖国神社にて姪っこ3姉妹。
靖国神社界隈ではお祭りが催されていて屋台が沢山出ていました
千鳥ヶ淵
グランドプリンスホテル新高輪でランチバイキング。
日の出桟橋から浅草まで隅田川お花見クルーズ。
スカイツリーも下半分しか見えんかった
この日はみんな疲れきって早々に就寝。
3日目(4月1日)早くも帰宅日。天候が回復してホッ
大宮の妹も合流してサンシャイン水族館に行きました
水族館をゆっくり楽しんでお昼ご飯なども食べた後、
お土産を買いたいというので、東京駅前に新しくできた商業施設「KITTE」に行ってみることに。
しかしお洒落過ぎて、お土産を買うならやっぱ東京駅だわ~と東京駅に
そして東京駅から岐路へと着いたのでした
なんかもう「寒い」って印象ばかりになってしまったような今回。
昨日、今日は大雨だったのでまだよかったと思うべきか(笑)
これに懲りず、また遊びに来てね
母達がお泊りに来ると言う大きな楽しみも終わって、じゅりりん、また日常に戻りますか~
先週末は神奈川県の平塚市美術館で開催中のドールハウス展を見に行ってきました
ミニチュアの世界の扉を開く 魅惑のドールズハウス展
~11月25日(日)迄
この展覧会では、かつて世界の二大プライベート・コレクションであった、イギリスのヴィヴィアン・グリーン・コレクションと
アメリカのモッツ・ミニチュア・コレクションから、歴史的・芸術的に貴重なドールズハウスを展示しています。
他にもピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターの住居ヒルトップ・ハウスなど、
現在の優れたドールズハウス作家の制作による作品を展示しています。
家の再現にあたっては厳密な時代考証がなされるため、そこでの暮らしを、
人間が築いてきた豊かな営みの物語として、次世代に伝える文化財の役割も担っています。(説明分から抜粋)
いや~もうすごかったです
それに作品はフラッシュさえたかなければ全て写真撮影可能!なのも嬉しいところ
(ガラス越しで写真写りはみんないまいちなのでごめんなさい。ガラスのせいにする私)
私にとって最も魅力的だったのが『モッツ雑貨店』という作品。
モッツ・ミニチュアコレクション「アメリカの商業の歴史シリーズ」 1870年頃
幅158×奥行69×高79
でかいよ
お菓子も売っていて~郵便も受け付けていて~
天井にはぶらぶらと商品がたくさんぶら下げてある。
壁も床もところせましに商品であふれている。
コレよ!コレコレ
私が目指す雑貨屋さんの集大成がここに~~~~~~
という気分です
もう大感動でした
一体どれだけの小物が置いてあるのか~~~???何百どころじゃないよね。何千?
一日かけて端っこから端っこまで全部の小物をチェックしたい思いです。
お店の商品には自作の他にお菓子のオマケなども使われているそうです
この柱にいっぱいあるのいいなぁ~
メェーメェーの雑貨屋さんにも柱欲しいなぁ!
でもこんなに広くないから絶対邪魔になるよな・・・
そして、こちらの『モトロポリタン・ミュージアム』もお気に入り
モッツ・ミニチュアコレクション 1930年代初期
幅200×奥行71×高100
ガチャとか自作物とか美術系の小物が結構あるので、こんな美術館に収容したいよ~~~
様々が作品が展示され、とても見応えがありました。
こちらの作品は「うたた寝」と言う作品ですが、
重い肺病の少女の看病と内職で途方にくれる老婆の姿が表現されています。
母親はすでになく、父親は酒におぼれ、そんな悲惨な暮らしも当時の労働者階級の典型的な暮らしなのだそうです。
私にとってドールハウスは夢の世界ですが、こうなると次世代に伝える文化財というのもよくわかります。
私はやっぱり明るく楽しくいきたいですけど~。
小物の展示も
こんな道具、和の家の庭にいいな
本当に素晴らしかったです。
ドールハウスにあまり興味のない方でも楽しめる展示だと思います。オススメ!!
(ホームページから割引券が取得できます。)
さて、ドールハウス展のあとは「湘南平」に行って景色を堪能し、
そのあと同じ平塚市内にある「花菜ガーデン」に寄ってきました。
ローズフェスティバルには残念ながらあとちょい早かったですが、秋バラがたくさん咲き始めていました
ちょうど欲しいと思っていたバラが咲いていて(この画像のバラじゃないけど~)、
やっぱり写真と実物とでは印象も違うので、花色や形・香りを確認できてよかったワ
そして、我が家のメェーメェーの雑貨屋さんは~~~
ヤギさんとちゅりりんの二人でどうにか片づきました(^m^)
ムムッ!ヤギさん甘いわ。
屋根裏部分とかまだまだ商品のスペースがあるわね(笑)
バラの花咲く季節となりました。
今年も行ってまいりましたバラの祭典
第14回 国際バラとガーデニングショウ
~5月20日迄(16日はメンテナンスの為お休み) 埼玉西武ドーム
バラと花々、そして植栽の美しさに毎回うっとり
私が一番好きなブースはガーデンコンテストのブースで、
限られた空間に一つの庭が作り上げてあり一般家庭の狭い庭にもとても参考になるんです。
今年のテーマは「私の好きな庭」。
中でも私の一番のお気入りはこちらのハーブを中心に植栽されたお庭。
見ると、「『魔女の館へようこそ』体にやさしいハーブを処方いたします。」というタイトルがついていました
タイトルもいいわ~フフ
私は庭に「千と千尋の・・・」の映画の中に出てきた湯婆の家の入口にぽっ~っとともったランプのような妖しさもとりいれたく、
庭作りの上で魔女の館というのも大きなテーマとしていいかもね(^m^)
トップ画像にも使っていますが、こちらのコーナーがとっても可愛かった
色使いがすごく可愛いの。元気が出る感じ。
こんなコトリも可愛い
でも動物系なら
こんなドラゴンが欲しい
こんな看板?をぶらさげるのもいいなぁ~
今年のシンボルガーデンは「キャス・キッドソン」のイメージしたお庭でした。
「秘密の庭」とのタイトルでお庭の中に入るのに何十分も並んだよ
平日だと侮るなかれ
係の人の話だと午後2時くらいになるとわりかしすぐ入れるとか。
そして今年は「ベルサイユのばら」が連載開始から40周年ということで
舞台衣装や作者である池田さんの漫画のパネルなどが展示されており、
メイアン社が作出した新品種「ベルサイユのばら」が世界初公開と言うことで人気でした。
大輪の真っ赤なバラで、苗木は本日分がお昼頃にはすでに完売となっていたので欲しい方は早く行かれた方がいいかも。
お昼ごはんを食べながらマーケットの方ものぞいたりしながらたっぷり楽しんできました
そして例年は会場の外で陶器市が同時開催されていたんですが、今年はやってなくて、
変わりにユメミさんの可愛い雑貨屋さんや、ショップ、車の屋台販売などが沢山あって、野外もいつも以上に楽しめました
すごく久しぶりにクレープなんぞをいただいてから帰ってきました
あ~楽しい
来年も待ちきれません(笑)
帰省中、地元の同級生達と夜に食事の約束をしていた日、
仕事が休みで昼間も空いていた友人と、いつも空いてる私の2人は
岩手県平泉市の「中尊寺」にドライブに行くことになりました
急に決まったので行って帰って来るくらいのぎりぎりの時間しかありませんでしたが、
せっかく先日世界遺産に登録されたばかりなので、ここは行くだけでも行ってみましょう!
平安時代後期、奥州藤原氏は、源義経をかくまっていたことで源頼朝に滅ぼされるまでの約100年間、
平泉を中心に大変な栄華を誇っていました。
とくに黄金期を迎えていた三代目秀衡の代、平清盛や源頼朝にとって一大勢力を持っていた藤原氏は恐ろしい存在で、
清盛は秀衡に高い官職を与えて味方につけようとし、頼朝にいたっては秀衡を呪い殺そうとまでしていたそうです~。
あな恐ろしや。
しかし、藤原氏はここに仏教を中心とした平和な理想郷を思い描いていました。
今年世界文化遺産に登録された中尊寺や毛越寺庭園は奥州藤原氏が築いた平泉文化の集大成です
うちのあたりは学校の遠足で必ず行きます
金色堂の覆堂。
この中にあるキラキラの金色堂(国宝)に藤原四代のミイラ化した遺体と副葬品ががおさめられています。
(ちなみに滅ぼされた四代目は首だけらしい。)
拝観券を買おうとしたところ、霊感が強く見えるというより憑かれやすい体質の友人は
むやみにあちらこちらの神仏は拝まないようにしていると言うことで、私だけ中を見てきていいよと言われたけれど、
どっちにしろ毛越寺やお団子の買える厳美渓まで行く時間はないので
また今度来た時にゆっくり見ればいいか~と、私も金色堂見学はやめにして、
建築物をさらりと見学しながら参道を散策することに
え?いったい何しに来たのかって?
ドライブに来たのですヨ(笑)
空気が爽やかっ!
鐘つき堂
震災の影響で中尊寺も観光客が少ないと聞いていましたが、
どうしてどうして、たくさんの観光客で賑わっていました
多すぎても騒がしいだけだし、このぐらいがちょうどいいんじゃないかしら♪
そして遅いお昼ごはんをいただいて帰ってきたのでした~
その後、約束のあった同級生達と合流し、またおしゃべりに花が咲いたのでした
本当に・・・さわりだけ中尊寺でした~(笑)
お土産屋さんにミニチュアに使えそうなのがあったので買ってきました
「鉄瓶」と「ハスの置き物」。
鉄瓶はキーホルダーになっていたのよ。
ハスは帰宅して入っていた袋からだしてみたら、茎の部分が柔らかく自由に形付けが出来たのがうれしい誤算
ハスは銀ちゃんちの庭に。
鉄瓶はいろりに下げました
ずっと食玩のを使ってましたが、こちらはずっしりとした重みがあるので安定感があっていい感じです
右奥にあるのは青森で買ったネット入りのお土産りんごです(^m^)
こちらもキーホルダーだったのを取り外したの。
お土産やさんに入ると、ミニチュアに使えそうなのばかり探してます(笑)