越中八尾で毎年9月1日より3日間開催されるおわら風の盆。
今年は3年ぶりの開催となった。
それにもかかわらず・・・
今年の初日はあいにくの雨。
風の盆の最大の見どころは町流し。
哀愁ただようおわら節に乗せて踊る男女。
それが坂の町八尾を流して歩く。
その踊りを演ずるのが未婚の男女となれば連想するところは「恋」。
激しい恋を連想するか、しのぶ恋と思うのか。それは見物客次第。
今や、それを目当てに全国から30万人もの観光客が押し寄せる。
ところが雨が降れば町流しも中止。
残念だったが天候ばかりはどうしようもない。
けれども、例年なら観光客でごった返す街もこの通り。
祭はあと二日ある、と風情ある八尾の町を楽しんだ次第。
あいにくの雨とは、残念
寂しいスタートになりましたね。
今年は2日、3日も出かけました。
3日とも雨の予報でしたが
雨の合間を縫って楽しんできました。