毎月11日は「鉄写同好会」の日。
詳しくは発起人てくっぺさんのブログ「高橋さんの写真記念館」をご覧ください。
久しぶりの信越本線青海川駅。
通称「日本でいちばん海に近い駅」である。
ここに停車する列車は上下とも一時間に一本ずつといったところ。
そして時折、思い出したかのように数本の特急列車が通過する。
それがこの長閑な無人駅のすべての存在理由...
と思っていたのだが。
週末のみ、ある特別列車が20分近くもこの駅に停車する。
乗降が目的ではない。
その目的は「日本でいちばん海に近い駅」そのものにある。
その列車は、「越乃shu*kura」。
JR東日本の企画列車である。
上越妙高駅と新潟駅、越後湯沢駅、十日町駅のそれぞれを結ぶ三系統のshu*kura。
車内では越後の食材とともに地酒が供され、それが列車命名の由縁である。
わずか三両ばかりの編成ながら、ミニコンサートスペースを持ち、
乗客は美酒に酔いしれながら旅と音楽を楽しむ。
そして、旅の車窓を演出するのが日本海の風景であり、
そのクライマックスが「日本でいちばん海に近い駅」のホームに立ち、
海の風景を間近に眺めるという趣向だ。
しかしながら、かくいう私。
実はただの傍観者でしかない。
この駅に降り立って、ほろ酔い気分で海風に浸る...
そんな乗客方々の「至福のひととき」のおすそ分けを楽しませていただいた次第である。
なんとなくの選曲。
1970年代ウェストコーストで活躍したタワー・オブ・パワーのバラード。
Tower Of Power Just Another Day
複雑にうねるリズムに乗せた重厚なホーン・セクションを持ち味とした
ファンク・バンドだったが、一方でこうした美しいバラード曲にも定評があった。
興味ありです‼️越乃shu*kura
早速、検索してみました。
乗ってみたい‼️お酒‼️新潟はお米とお酒が美味しいですから‥
やっぱり‥乗ってみたい‼️
後2つ、ゆざわと柳都があるようですね。
やっぱり日本一の海に近い駅ですね。
青海川駅 ‼︎ 素敵。
海を見る為に停車する なんて
粋なはからい 列車の紹介
ありがとうございます。
関西でも海に近い駅を探しました。
とりあえず、私は今回は滝の茶屋駅の写真を。
鉄写同好会で
皆さまの写真やコラムでいっぱい楽しませて
もらえるのが嬉しいです(^^)
この構図、好き。
長良川鉄道、引き金…紅葉の長良川、いいでしょうね〜
ウチは、樽見鉄道線を模索中です。
2.0‰の超緩勾配に、大幹線の末裔らしきところが・・・・
重量貨物列車ならば、ブレーキを掛けていなければ勝手に動き出します。
これまでの特急街道では出来ない長時間停車。ちょっと複雑な気分でも有ります。
鯨波、親不知と並んで海を感じられるところです。
越乃shu*kuraが東京にやってくるので
楽しみです。(展示なのでほろ酔い気分にはなれないのですが)
青海川駅、素敵ですね。^±^
なるほど、鉄道から見るとこんな感じですね。
昔、新潟の父の親戚の所に行った帰りに、遠回りして、長野経由で帰ることにしました。
昼前に親戚の所を出て、青海川駅に着いたのが夕方でした。^±^
確かこの駅は、高架駅で、相当高い位置にあるんですよね。^±^
この列車・・楽しそうですね。といっても飲めないんですが・・。
お酒を楽しみながら眺める海。風景。。気持ちよく酔えそうですね^^
全国様々な特別列車があって、
それぞれに趣向を凝らしているようです。
傍観者じゃなくて実際に乗って
レポートしてみたいものです。
日本は島国ですが、
海の近くを走る路線というと
限られてしまうようです。
滝の茶屋駅でしたね。
覚えておきます。
また新たな路線。
樽見鉄道ですね。
調べてみます。
長良川鉄道には近々偵察に行って参ります。