じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

第100回夏の高校野球準々決勝展望

2018-08-17 22:58:31 | 高校野球

✳大阪桐蔭ー浦和学院

浦和学院はここまで磐石の戦いぶり。内容的にも力強さを感じさせるものがあり、2年連続の埼玉県勢の優勝も現実味を帯びているかと思われます。史上初の2度目の全国制覇を狙う大阪桐蔭は柿木が最低でも試合の半分は登板し額面通りに投げないと厳しいか。私的には頭から行くべきと思います。優勝候補同士の潰し合いは大阪桐蔭がロースコアの接戦に持ち込めるか?かも知れません。

 

✳報徳学園ー済美

共に投打にバランスがとれている。投手を中心にディフェンスでやや報徳が勝るか?

 

✳下関国際大付ー日大三

日大三はここまで打線が活発。これが続けば全国制覇もある。対する下関国際大付属の勝ち上がりを見てると何とも掴み所がないだけに展開が読みづらい。点の取り合いを予想するが、そうなれば日大三が優位か。

 

✳金足農業ー近江

本格派右腕吉田が額面通り投げれば失点が計算できるぶん、金足農業がやや優位もここまで全て一人で投げ抜いてきた披露度合いが気掛かり。もし先発回避、もしくは額面通りに投げられない。となると、優劣の予想は逆転する。



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