じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

私の記憶による猛暑と実際の違い

2014-07-27 | つぶやき
つくづく私もヒマですわ(-.-)

前回のブログを書いていて、
私の記憶による猛暑と、実際との違いがあることに気付き、
ヒマなことに、いろいろ調べてみました。(゜0゜)ひま~、ひま~

前回記述通りですが、去年も一昨年も猛暑のようでした…。
2012年、長野県松本市の最高気温
33℃以上 21日
30℃以上 55日

2013年
33℃以上 23日
30℃以上 55日


私の記憶だと、あと2010年がものすごい猛暑だった。
2010年
33℃以上 42日 (゜o゜)ひえー
30℃以上 62日 (゜o゜)ノひえーひえー


これは当たったみたいです。ホントしんどかったと記憶。

昔はこんなじゃなかった!ということで、50年前は?
1964年
33℃以上 24日
30℃以上 42日

(5,6,9月は30℃以上なし)←これが大きいね

けっこう高い(・・?
もしかして、これで猛暑と言って騒いでいたのかもしれないと思い、
前年の1963年を調べてみると…
1963年
33℃以上 1日
30℃以上 34日


やっぱりね。
このくらいが普通だったのかも(^_^;)

よし!じゃ、70年前の1944年!
1944年
33℃以上 5日
30℃以上 26日


おおー。軽井沢のような夏です。風も爽やかだったに違いない…(-.-)

100年前を調べたけど、統計がありませんでした。

やっぱり最近の気候は異常ですね。

人々の生活のせいですね。
(ホント申し訳ないです)
今や、涼しいイメージのこの信州でさえ、エアコンのない家のほうがめずらしいくらいで、
道を歩いていると、ゴーゴーというエアコン室外機に、がっくりきてしまいます。
車からの熱気もすごいです。
(それは私…。ごめんなさい)

飛行機にしても、
あんなに大きな物が空を飛んでいるのだから、
(もう一度言います、空を飛んでいるのだ!)
そりゃ、燃料もかかるでしょう。
田舎の都市にも飛行場がバンバン出来て、人がバンバン行き来して…

車も飛行機も、低燃費みたいな工夫はしているのでしょうけれど、
絶対量を少なくしようとは思わないんですよね(-.-)
むしろ、増やそうとしている…。
高速道路も新たに作って、さらに快適な走行を目指しているのですもんね。

そう言いながら、
時には快適さに感謝して使っている私なのですが。
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