じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

お灸のツボを探す

2014-07-04 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
お灸もお金がかかるから止めようかなぁー、なんて思っていたのですが、
どうもこれが止められないんですね…。
効いているような気がしないでもない…^^;
これがややこしい。

ツボマッサージでいいか、というと、
そうでもないような気もする…。
これがややこしい。

ま、両方あわせてやってみます。

こうやって、
何だかよくわからないくせに止められない、
という理由の中に、
お灸のツボがよくわからない…というのもあると思います。

ツボの説明もさまざまで、
たとえば、万能と言われるツボの「合谷ごうこく」

せんねん灸のツボブックでは、
「手のこうを上にして、親指と人さし指の付け根のあいだを指で押して圧痛があるところ」

ところが、別のサイトでは、
「人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指寄りに、さわってわかる”くぼみ”があります。
 親指で押したとき、ジーンとくる箇所があったら、そこが合谷」
と、図解入りで説明があります。

これを見つけたとき、
あれ?今までツボの位置間違っていたのかな、と思いました。

また、どのようなところをツボと言うかについて、
次のような記述もありました。

肌をなで、張りがなくへこんでいるところ、カサカサざらついているところ、そこがツボ。
ツボは気の流れが滞っているところ。
東洋医学では、内臓などの活動を支えるエネルギーのような「気」の流れが、体を滋養する血(けつ)を動かすとされる。
気の流れが少ないツボは皮膚に張りがなくなり、へこみとなって現われるというわけだ。逆に気が多すぎて流れないと凝りになる。
「へこんだ部分にはお灸が有効」
お灸は「熱い」と思ったときが外し時。必要でない部分はすぐに熱くなる。場所がずれても副作用はない。
続けるうちに自然とお気に入りのツボができてくる。

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO73035650Q4A620C1W03501/
日本経済新聞記事


なんとなく、わかったような気もしてきて…
もうちょっと試してみたくなって…
ほら、やめられないでしょう?
(~_~;)
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