ベネッセ名簿流出問題とポイントカード

ベネッセの顧客データが流出したという事件…

そもそも…(・_・)
個人情報を売り買いする名簿業者が存在している、っていうからオドロキです。
名簿業者、山ほどあります。
たぶん…。

転売行為のように禁止されているわけではない、というのもオドロキです。
情報の売り買い、やめてほしいー(ノ｀Д´)ノ

個人情報保護法が施行される前に住民基本台帳から入手したものは、ずーっと利用できる、
というのも、私は納得いかないです。

法律の成立が2003年。
いまだに関わりのないところから「高校3年のお子さんのお母さんですか」という電話がかかってきます。

何とかしてくれ～(；´Д｀)
と思っていることではありますが…

しかし、こんなことも。
自らの情報提供を納得していても、自らの利益とは別のところで別の情報（購買情報など）をつかまれているっていうことがあります。
これはこれで、また癪です。

そう。ポイントカード。



スタンプカードは、個人情報を書きこまないのに対し、ポイントカードを作成するときは、個人情報を書き込みます。

そして知らぬ間に…

100円菓子パン×1　購入
100円切り身魚×3　購入
100円調味料　購入
100円キャベツ　購入

なんていう情報を与えてしまっていますね。
顧客の買い物傾向を集計されています。
買い物の傾向で、家族構成なんかもわかるでしょうね(-.-)
情報を見ている相手が私を知らないとしても、こんなの知られたくないし(；一_一)

ちなみに、よく行くスーパーのポイント換算
200円で1ポイント、
400ポイントでポイント券1枚、
ポイント券3枚で1000円として使うことが出来る、
という流れになっています。

とすると、
240,000円の買い物で1000円の割引という計算です。

ポイントが加算されるセールもあるので、一概には言えない金額ですが、
それでも、ポイント券をもらったら、
ああ、ワタシはたくさんお買い物をしたなぁ、と思いましょうねー^^;

癪だけど、
ポイントカード、使わないなら使わないで損した気分になるのです…(-_-)しょうがない