じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

寒波到来。春を待つ。

2016-01-24 | 今日の出来事
さむいさむい。

ここ長野県松本市では、今月21日にマイナス11℃まで下がり、その日の最高気温もマイナスのままでした…(-。-;)真冬日だ
今日まで、マイナス8、9なんていう最低気温が続いています。

こうやって数字で表されると、寒さを一段と意識するようになり、
こうなってくると”最低気温争い”なんてものにも発展してきます^^;

 こっちはマイナス12度だったんだからぁ~

 ウチのほうはマイナス13度だもーん( ̄^ ̄)

 なんたって、ウチのお勝手、0度だよーーヽ(^。^)ノ

…と、家の事情まで飛び出してきます。(←ウチ)

南側の居間は23度とします(-.-)
北側のお勝手は0度です(-.-)

この気温差に、ワタシの血管は大丈夫かと、ホント気になりますねぇ。

これから先、夜中にトイレに起きるのはいつやって来るのか…

あのひんやりした、寒すぎる階段を下りてトイレ?
考えるだけでうんざりしますねぇ(´Д`)

とりあえず、
健康でいることを自分に課して、
(意識しないとねッ)
今は春を待つしかないですね^^;

ガンバロウ!
オー!
コメント

快適増えるとストレス増える?!

2016-01-16 | 想うこと
家庭電化製品、増えてきて快適になってきたけれど、
快適になった分ストレスも増えます!

あらら(・・?
自分で書いていて矛盾しているわ。

快適なのに、ストレス!

私が幼い頃にはなかった電子レンジ…
(冷たいごはんがナント!数十秒でホカホカになるのだ!)
各部屋にある石油ファンヒーターに、トイレは暖房便座で温水洗浄付き。
ビデオデッキに続いてDVDレコーダー、パソコン、デジカメ、そして携帯電話も加わり…

まぁ楽しいこと~ヽ(^。^)ノらんらん

(-.-)ノとは言ってられません。

そうです…
先日のDVDレコーダー修理にどれだけ時間を費やしたことか(T_T)
また、思い返してみれば、
レコーダーを買った当初も、不具合で交換→交換→返品!
何枚のDVD盤をダメにしたことか…(T_T)

パソコンでは、フリーズしたりデータが壊れたり、
ブラウザ更新やデータのやり取りでインターネットが繋がらなくなったり…

そのたびに大きーーなストレスを抱えたものです(-。-;)

年賀状を一枚一枚手書きするのは大変だったけど、
パソコンの扱いに苦労して何日も費やしたりすることはなかったですもん…。

数え上げればキリがなく、
電化製品の数が多ければ多いだけ、たくさんのストレスとお金がかかってしまうという現実(-。-;)

それなのに、もう元へは戻れなくなっています…。

子供の頃は、こんな暮らしを想像していたわけでもなく、
現実の生活が当たり前だったのにね(~_~;)

そうそう。
ビデオがなかった昔、ピンクレディーの振り付けを、生でテレビを見ながらマスターしたなんて、ホントすごかった私たち(^o^)丿イエーイ

古き良き時代よ!

そもそも、パソコンがないから、そのイライラもない。
DVDレコーダーがないから、故障もない。
(この二つ、クセモノですっ^^;)

矛盾しているようですが、
快適が増えると、ストレスも増えるのです。

地球温暖化、原発問題もある…

せめて昭和の頃の暮らしにみんなが戻ることができればいいのにな、としみじみ思います。
(みんながね!)

こんなにストーブ(暖房)いらない。
DVDレコーダもガマンする。
トイレも流れればよい。
風呂も乾燥機ついてなくていい。
スマホもなくてけっこう。

あー、でもパソコンだけ欲しいわぁ(^_^;)

あと、電気敷き毛布も(..)

けっきょく、それかいっ(-.-)
コメント

辻井信行リサイタル/ショパン(松本)

2016-01-11 | 音楽


昨日、辻井信行さんのピアノリサイタルに行ってきました。
長野県松本市のキッセイ文化ホール(2,000人収容)です。
チケット入手が困難なことからも、辻井さんの人気が窺われますね(^^)

開演前20分…
座席のわんわんした世界とは対照的に、ステージは飾り気がなく、しーんとしています。
ピアノがポツンとあるだけの広い空間…。

それが!
いよいよ辻井さんが登場し、拍手が沸き起こると同時に熱を帯び、ステージと客席が繋がるのです。

ショパンは、人を惹きつけてやみませんが、
その魅力に加えて、辻井さんの絶大なるテクニックとの相乗効果で、見事な芸術となります。

気持ちは前のめりになり、吸い込まれるよう…

優しいところはあくまでもやさしく繊細に…
デリケートなピアノのタッチから、
たった一音を紡ぎだすための微妙なコントロールは素晴らしく、とても心に響いてきます。
そして、余韻が残ったあと…物語を見るようです。

激しいところは、強さというよりも、心を揺さぶるようなダイナミックさの表現!

一つの音の表現にこれだけの幅があり、そして魂が込められている様が素晴らしいと思いました。

ショパン、いいですね。
ロックもクラシックも、いいものはいいです。

最後の挨拶で、
辻井さんは、お客さんが集中して聴いてくれたので僕も集中して弾くことが出来た、
と感謝の弁を言われていましたが、
私はですね、
演奏中も咳をする人がけっこういて、気になってしまいました。
季節がら、しょうがないのでしょうか…。
咳ってガマンできないものなのでしょうか…。
(当人ではないので、よくわからないのですが)
でも、静寂の中で聴きたかったなぁ…。

<曲目>
オール・ショパン・プログラム
・3つのワルツ 作品34-1~3
・12のエチュード 作品10-1~12
・4つのバラード 作品23、38、47、52
アンコール

・神様のカルテ
・ラ・カンパネラ/リスト
コメント

ご用ってなあに?(昔むかーしのお話)

2016-01-05 | 昔のおはなし
「おかあちゃん、どこ行くの?」
小さな私がたずねます。

「ご用に行ってくるからお留守番お願いね」
と母は言います。

もう何十年も前のことですが、
よく母は「ご用」に行っていました。

私「ゴヨウってなあに?なあに?」

母「ご用は、ご用だよ」

え?(・_・)←幼い私

ゴヨウっていう場所があるの?
ゴヨウって、触れてはいけない大人の秘密の場所みたいで、なんだか不思議な響きでした。
(ご用=用事ってことさえ理解していなかった頃…)

まぁ、今となってみれば、
説明しなくていい魔法の言葉っつうことですね(~_~;)

不思議だったもの…
ほかには、

向かいのお米屋さんに大豆や小豆などを買いに行くとき、
お金を持たずにお使いに行かされたことです。

「何でお金要らないの?なんで?なんで?」
と聞いても、
「いいの。持って行かなくて」
と片付けられていたけど…

あとで1ヶ月分のお米その他買い物の支払いをしていたってことだわね(~_~;)つまりツケ

ちゃんと説明してくれればよかったのにィー(-.-)
面倒くさい子供だったからなのでしょうか?
母親が忙しかったからなのでしょうか?

今さら母に聞きはしないけどね( ̄∇ ̄*)ゞ

この記事から「昔のおはなし」のカテゴリーを増やしました。
もう日常のネタがない~~ヽ(´Д`)ノ
コメント