信じた？肉まん報道

見ました？見ましたぁ～？
ダンボール入り肉まんの記事自体が捏造だって(・_・;)

もう完全に信じちゃいましたよぉ。
ダンボール入りの肉まんを口にしている庶民の姿までリアルに想像して、深いため息をついちゃったりしてね…(-_-;)

確かに―
新聞・テレビの報道はすべてが真実であるとは限らない。
ましてや、インターネットの情報など、疑ってかからなければいけないものが氾濫している。
そして、近所のおばちゃんのうわさ話など、全く信用性がない。

わかってますよー。
だけど信じちゃうのです。

あのおばちゃんは、話をものすごく大きくするし、恩着せがましく昔の事を持ち出し、やってもらったことはすぐ忘れ、やってあげたことは何十年も忘れない、自分の都合だけで理屈を通す…。

そんなおばちゃんとわかっていて！！
なぜ人々はその話術に飲まれちゃうのかな…信じちゃうのかな？
どこそこのだれだれサンは、こうこうなんだよー、って具合にね。
こわ～～い。

だもの…
テレビの報道…信じちゃうよなー。

はるか昔の子どもの頃、
「百科事典でも、人が作ったものだから間違いがないとは言い切れない」
と教えてくれた人がいました。
確か、ホントに間違いがあったのだとの記憶があります。

今、ムスコにも教えています。
一つの情報を鵜呑みにしてはいけない。
それに関係した本をいくつか読むとか、他の人にも聞いてみるとかしないとね。

でも、私がダメでした。
ダンボール入り肉まん、疑りもしなかったですぅ。

食の安全

中国のダンボール入り肉まん…ニュース見ました？
これには本当にびっくりしました。
少し前の、冷凍牛肉コロッケの偽装がかすんでしまうくらいです。

”ごまかす”なんていうかわいいものではない！これらの件を、どう考えたらいいのでしょうね…。

消費者をナメている…というか、
消費者がその先にいない…というべきなのか…。

たとえば…
その会社の社長は、
我が社の冷凍コロッケを買って食べてくれる人たちの食卓の光景―
それを想像したことがあるでしょうか。

ある日のこと、
主婦がパート勤めから帰ってきて大急ぎで夕飯の準備をする…。
冷蔵庫を開けて、その日の献立を考える…。
「今日はひじきの煮つけを作って、あとは冷凍コロッケでも揚げておこう～」
「そうだ、油を使うなら揚げ出し豆腐でもついでに作るか…」

家族が集まる食卓…。
「やっぱり揚げたてのコロッケはおいしいね～」
とか言って、今日あった出来事を話しながらの楽しい食卓…。

（お？これはウチのことか？）


１０年以上も前のことですが、
「消費者はバカだから何を作ってもいいんだ」
と、実家が農家をしている知人が言ったことがありました。

消費者には農薬をたくさん使ったものを…自分たちには、農薬をあまり使わない自家用野菜を別に作るのだそうです。

「わからなければ何をやってもいいというもんじゃないよ」
「農家の人たちも、自分たちが食べるようないいものを提供しようっていう信念をもってやるのが本当じゃない？」
私は、その知人に言ってやりました。

頭にきたから言ったのですが、ふだん思考回路のにぶい私にしては、よく言葉が出てきたものです。

今は変わっているのでしょうか。わかりません…。

私たち消費者は、表示だけがすべてです。
有機野菜とあっても、表示を信じるしかありません。
加工品も、材料は表示を見るしかありません。
製造日も、加工日も、表示してある日を信じるしかありません。

何を食べると身体に良いとか、何がどこそこの病気に効くとか…人はよく情報に踊らされてしまいます。
（私も情報に食いつく一人です^^;）

何を食べるかよりも、何を食べないかが大事！
そう思えてなりません。

豆腐ピカタ？

なんという名前にしたらいいのでしょう。

水切りした豆腐をフライパンで焼き、溶き卵を流し込むだけ。

かつお節としょう油をかけていただくので、”ピカタ”じゃないよね？
子どももけっこう喜ぶ。

カリフラワーの味噌マヨネーズ

これも１品！

味噌は味が強いので、マヨネーズにほんのちょっとだけ加えます。

どのくらいか？
マヨネーズ大さじ２くらいに、味噌小さじ５分の１くらい？？
味噌はもっと少ないかも…。
いつもテキトーなので。

カリフラワーに味噌マヨって合うんだよねー。

冷しゃぶサラダ

もう～～、ホントに毎日のおかず大変ですよね。

献立を考えるのもタイヘン～。
何とかしてほしい～。

スーパーの広告に、
「今日は冷しゃぶサラダで」とあります。

はいはい、それにしますぅ～。



よく、広告やスーパーの張り紙に従っているワタシです^^;