じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

子どもの写真フレーム第2弾

2014-08-29 | パソコン・スマホ関係
きのう投稿した子供の写真フレーム…

あれを見てて思いました。
ティッシュをこれだけバッバッバッバって出したら面白いだろうなーって。
ワタシは大人ですからね、やりませんよ(^o^)はっはっはっ
でも、楽しいだろうなーって^^;

あーあ、タオルもポイッポイって出しちゃうしぃ~(きのう左下の写真)

と思い、心を和ませています(*^_^*)
 ↑
(何かあったのかしらん)

今日も仕事がヒマだったので、
また、子供の小さい頃の写真を、写真フレームにしてみました。

今度は”音楽大好きシリーズ”です。
B4サイズよりちょっと大きめ。(おおきいー(゜o゜))

ワタシはphotoshopとillustratorというソフトを使って作りますが、
インターネットで検索すれば、もっとかわいいフレームがフリーであると思いますよ(^.^)
みなさんも作ってみては?

どうもパソコンは苦手だぁ~という人に、
ヒマなので、お子さんのA4写真フレームを無料でお作ります。
先着1名様!

(終了いたしましたm(__)m 2014.8.31)

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こどもの写真フレーム

2014-08-28 | パソコン・スマホ関係
またまた仕事がヒマになったので、
子供の小さい頃の写真を、写真フレームにしてまとめてみました。

すっかり息子は大きくなり、
母の言うことなどちっとも聞かないことに、ため息ばかりが出ますが、
こんな時代もあったと思うことで、自分を慰めております(*^_^*)

ま、母の言うこと=母の望み、みたいな感じで、息子のほうがよーくわかっております。
なので、その他は素直です。
 ↑
ナニモ言うことないじゃんね(^^ゞ
そう。こんな写真を見ていると…ナニモ言うことないです!
健康でありがとう。



A4サイズで作りました。
小さい頃の顔だから、本人てわからないよね^^;
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宮芳平展、素晴らしい

2014-08-25 | アート
8月10日夜の、NHK教育「日曜美術館」で、画家の宮芳平(1893~1971)が取り上げられました。

長野の高校で美術を教えながら、生涯で数千枚に及ぶ油絵を残したということです。

なぜ、美術教師で一生を終えた人が、
なぜ、今注目を集めることになったのでしょう。
なぜ、この方だけ?
美術教師はごまんといるのに。



…ということで、
「生誕120周年 宮芳平展」が開催されている、安曇野市豊科近代美術館に行ってきました。
(2014年9月7日まで)
http://azumino-museum.com/index.htm

いい絵でした…
何と言うか、力強さ、あるいは祈りのようなものを感じました。

その人となりを知ってから作品にふれたせいもあるのかもしれません。

宮は、東京美術学校時代、渾身の作「椿」が文展に落選。
思いあぐねた末、どうしても落選の理由だけでも知りたいと、
審査委員の森鴎外を訪ねた、という印象深いエピソードがあります。

その「椿」…
近くで観ると、そのタッチは鮮やかで品がよく、
遠目で観ると、整然として美しいです。
とても重みを感じます。

たくさんの自画像、
たくさんの、生活の中の風景、
たくさんの、妻・子供をモデルにした作品、
一筆ごとに、想いが込められているように感じました。





教え子や知人に向けた、個人通信誌「AYUMI」の一部内容も展示してありましたが、

みっともない作品は描きたくないのだ

少しばかりの銭を稼いだからとて、少しのあいだ、のんきに暮らすわけにはいかない


など、
もしかしたら、ちょっと記憶違いのところもあるかもしれませんが、
常にこのような気持ちで絵に向かっていたということは、ものすごいことだなぁと、その気迫を感じます。

こういう方を、真の芸術家と呼ぶのでしょうね。

(豊科美術館学芸員の方のお話から)

宮芳平が亡くなった後、
豊科美術館の学芸員の方が訪ね、遺品の絵画などの調査に当たったそうです。
数多くいる美術教員の中で、なぜこの方のもとを訪れたのかは、
学芸員の感性が宮芳平の絵に合致したとしか言いようがない、とのことでした。

調査していくうちに、
何千枚もの絵画が残されていることもわかり、
絵そのものの価値はもちろん、人物の背景やストーリー、森鴎外との逸話、何よりも美術への真摯な想いが共感を呼ぶこととなり、
豊科美術館で何点かの所蔵が決まったのだそうです。
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氷水をかぶらない武井壮さんの発言に…その通り!(追記あり)

2014-08-23 | 想うこと
「アイス・バケツ・チャレンジ」

山中教授が氷水をかぶった、という小さな記事を新聞で見つけたのが、この活動を知った始まりでした。

難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援のこのキャンペーンは、
指名されると、氷水をかぶるか支援団体へ100ドル(約1万円)寄付するかを選択するルールで、指名された人は3名をまた指名していくというもの。

…これは大変。
ネズミ算式にどんどん増えていっちゃうよぉ。
私が目にしただけでも、山中教授から、マー君をはじめどれだけ多くの有名人の人が氷水をかぶったという記事を見たことか。

なんだか、
チェーンメール(画像も)を思い出しちゃいました。

古くは、不幸の手紙とか幸福の手紙とか。

携帯がない時代は、固定電話にわざわざかけてきたりしてね…^^;
こういうときは、申し訳ないけど私は電話しない、って断ることが出来たけど、
メールや手紙の場合は、うまく伝わらなくてぎくしゃくするのもイヤなので、そのままにしていました。

町会なんかでよく集める、半強制的な寄付も、なんだか繋がっちゃって、ちょっと違和感があったわけです。

そんなとき、
タレントの武井壮さんの発言は気持ち良かったです!
 ↓
挑戦者に指名されたが「思うところあって氷水はかぶりません!」と宣言し、
「その代わりにALSに限らない難病支援に、水不足や衛生に関する支援に、飢饉に関する支援に、さらに東北で被災された方々への寄付などにその思いを回します!!」

「自分の思う優先順位で自分の頂いた給与の中から寄付する先、金額を決めているだけなので、何も考えを変えることはありません」と理由を明かしたとのことです。


その通り!
と叫びました。

また、次のようなフォローも素晴らしいですね。

決して「アイス・バケツ・チャレンジ」は否定せず、
「このキャンペーンで多くの人がALSを知り、多額の寄付が集まったことは素晴らしいと思います。今後も世界中のたくさんの人たちが苦しみから解放されることを願います。これを世界に広めた著名人の皆さまや寄付および参加された皆さまの行動に敬意を表したいと思います」


(記事より http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/22/kiji/K20140822008790240.html

また、別のところですが、
一度寄付をすると、
そこから寄付のお願いの手紙が何度も来たりしますが、これは止めてほしいですね^^;
(そんな手紙で寄付をする人などいるのでしょうか?みなさん、ご自分の考えで決めているはずだと思うのです)

寄付金から多くの印刷代や切手代が使われたりすると、何のための寄付か…本末転倒です。


追記(2014.8.24)

上の文中で、ちょっと違和感…と書きましたが、
さまざまな難病があるなかで、
その治療の研究とか進歩とは違うところで、ひとつの難病に対するひとつのアイディアがあった…。
「やっぱりアイディアかぁ」と思わずにはいられませんでした。

アイディアマンがいるってことは、強いですね。
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調子のいい広告

2014-08-21 | つぶやき
否応なしに目に飛び込んでくる広告。
いったい、広告と言うのは何なんでしょうね…。

今日の新聞でも、
「活」という500mlで2,000円もする水が、医薬品としての効果・効能を謳っているとして、
薬事法違反の疑いで社長らを逮捕、取調べ中との記事が載っていますが…

長野県では、
この「活」のCMがテレビで流れています。(いました?かな)
水にしてこの値段!胡散臭いとは思っていました。

ま、これは問題外だとしても、
それにしても、巷にあふれている広告の数々…その多くが誇大広告のような気がします。

いかに、うまいこと言うか!
ですかね?

○初心者も1週間でマスター!
 自宅で学ぶパソコン教室

○お気に入りの曲をマスターする!
 通信講座でギターが弾ける!

○一切の妥協なし!
 すべてオリジナルのデザインアルバム

私はどれも夢中でやりましたが、とてもじゃないけど簡単にマスターできるものではなく、
そりゃそりゃ苦労しましたよ(T_T)

一切妥協がない、とか、すべてオリジナルのデザインなんてのも、ありえないし…(^_^;)
(まぁ、写真(被写体)が変わるからオリジナルだ、と言われればそれまでですが)

でも…
かく言う私もそうなんですが、広告につられちゃうんですよね(-_-;)

物を買うとき、
何かを始めるとき、
やはり広告がモノを言います。

効果・効能を謳うほかに、

これでもかというくらい、目を引くものだったり…
おもしろかったり…
物語的になっていたり…

そんな手法もありますね。

買ってから、しまった!と思って後悔するならまだしも、
それさえ気付かず、買い続けるということもあるワタシ。

化粧品、ヘアケア商品、教材、医薬品…
なんと言っても、健康食品とかサプリの類!

わかっていても、ついつい乗せられて買ってしまいます。
裏を返せば、いかに広告が大事かっていうことですが。

せめて、(こんなワタシのために)誠実な広告であってほしいと願うばかりです。

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そういえば昔…20年以上前だと思いますが、
「秋元康の作詞講座 あなたもプロの作詞家に!」
なんてのがあったのを思い出しました。

ワタシはその会社に電話して、
「今までプロの作詞家になった人はいるのか」
「勉強して才能があれば、本当にプロの作詞家への道はあるのか」
というようなことを聞きました。

確か…
「それはおそらくない」というような返答だったと思います。

「いいフレーズだけ持っていかれるんじゃないですか」
とも言っちゃいましたが、否定しませんでしたね。←この記憶は確かです

ま、電話に出た人が正直な人でよかったですわ(-.-)

え!?作詞家になろうと思ってたってか?( ̄。 ̄;)おいおい。
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