じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

暑い日のわずかな喜び

2012-07-27 | 今日の出来事
あぢー(+o+)

二階の室温が35℃になるのも時間の問題となってきました。
ウチの二階は、33℃・34℃まではよく上がるのですが、35℃が壁です。

35℃は時間の問題…
私は何もやらないのですが、「やってやった」感がみなぎる瞬間です(^o^)丿

身体はだるくどんよりしていますが(-_-)
「やったぞぉぉ~」と心の中でガッツポーズをします(^^)v

そして、暑くて嬉しいことと言えば、
洗濯物がジャンジャン乾く!こと。
こんな嬉しいことがあるでしょうか。

朝干した洗濯物はお昼前には乾き、
また洗濯して干してもまたすぐ乾く。

それに、今日はもう一つ嬉しいことが!

洗濯物を取り込もうとした時、洗濯バサミを留めなかったことに気付きましたが、
ナント洗濯物がそのままの形で竿に残っていました。
どこにも飛んでいかない。
乱れもしていない。
こんな感激があるでしょうか(T_T)

ああ今日はいい一日だったなぁ。

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佐久長聖高校、おめでとう!

2012-07-22 | 今日の出来事
全国高校野球選手権長野県大会、決勝戦を見に行ってきました。
佐久長聖対松本第一です。

 松本第一応援席から

試合が行われた松本市野球場はうす曇り。
時折涼しい風も吹いており、球児たちには嬉しい気候だったと思います。

しかし!会場は熱かった!!
地響きがするような応援の嵐。
この一体感にとても感動するのです。

佐久長聖の打線はすごかったですね。
8対1で佐久長聖の圧勝でしたが、
それを上回るくらいの打撃の感覚でした。
それでも、それを食い止めようとする松本第一。
必死に守り切ろうとする姿、これ以上にない集中力とパワー、いっしょうけんめいさ、本当に素晴らしいです。

 歓喜の瞬間

佐久長聖高校、おめでとうございます。
甲子園での活躍を祈っています!

さてさて、
今はプロ野球オールスターゲームもやってるし、
これからは、なんといってもオリンピック!!

スポーツ好きにはたまらん季節ですね。

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安心の家、油断ならない家

2012-07-18 | 子育て・家族
前回ブログの最後に、自分の家こそ「安心の家」(^^)vイエイ
なんて書きましたが、
家の中だってほんと~は油断なんかできません。

冷蔵庫の中のものは食べられるもの!と信じている我が息子ちゃん。
眺めて様子を見るとか、匂いを嗅ぐとか、しないけど、
牛乳がワルくなっていても知らないよー。

もとい。

それはワタシ。
(思い出した思い出した)
牛乳の賞味期限だけ見て大丈夫だと思い、少しばかりワルくなっているのに気付かず、
まだ幼かった息子に与え、私もコーヒーに入れて飲んじゃった( ̄◇ ̄;)

こともあろうに、コーヒー豆を新しくしたばかりで、
「あら、今度のコーヒー酸味が強いのね」と思う始末(-.-)

あとで牛乳の匂いを嗅いでわるくなっているのを知り真っ青!
(先に嗅げよなー(-.-))

慌てふためいたけど、
結局おなか大丈夫だった…。
ふぅ~。
(電子レンジで少し温めたのがよかったかな?)

ホントに油断できないよね。

隣にある大学の真夜中の花火騒音はだいぶよくなってきたけれど、
それでも、騒音におびえるのは5~9月…のはず。

それなのに、
大学敷地内で息子の高校入試の前々日、夜中の1時ころにパワーショベルカーがガンガンと工事をやりだしたのです。
ウソでしょう?(゜o゜)
穏やかな気持ちで入試当日を迎えようとしてるのに、こんな予想もしてないことがあるでしょうか。

息子と私は次の朝ぐったりとしていました。
(夫はさわやかでした)

なんやかんやと思い出してくるけれど、ここまでにしておこう。

そうだ。地震対策しなくっちゃ。
少しでも「安心の家」に近づこう。

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自分の健康

2012-07-10 | くらし
今日、夫が会社でやってくれる人間ドックに出かけたんですよねー。
1泊2日。おーやだやだ。

あの!つらくて面倒でドキドキする健康診断や人間ドック、
みなさんは受けていますか?

私は、パート勤めをしていたときに簡単な健康診断を受けたくらいで、
自分から進んで健康診断やらを受けたことがありません。
人間ドックも受けていません。

市から、公費健診を受けられますよー便りが来ても、
行ったことがありません。

あー今年も行かなかったなー、
今年も大きな病気にはならなかったなー、
とたまに振り返り…
そんなふうにして、結局行かないんだ(..)

作家の五木寛之さんなんか、病院に行って治療を受けたり検査したりしたことないって言うし…
いいんだ、いいんだ、と自らに言い聞かせます。

そして、
数年前に息子のインフルエンザがうつり、
それを自然治癒力で治したという事実を思い出して、なんともいえぬ勝利感に浸るのです。
(↑ ヘンな人)

五木さんはすごいですよ。
エッセイなどで繰り返し述べておられますが、
子供の頃から体が弱く、どこかしら体の異常を感じていたということですが、
それでも、そのうち通り過ぎてしまい、
いろいろな…本当にいろいろな症状と向き合いながら、気をつけながら過ごしてきたということです。

人は、どこかしら身体に弱い部分があるので、
それを自分で知って、自分なりの努力をしなくちゃいけないな、と教えてくれます。

五木さんは、もう少し若く、車を運転していた頃、
最善の注意を払って、気を引き締めて車に乗り込み運転していたとも書いています。

(「人生案内」角川文庫にくわしく載っています)

そう教えてくれるので、
防ぎようのない事故はどうしようもないですけれど、
自分からも事故を引きこまないような緊張感は持ちたいものです。

信号!青になったら右左。
工事中!キケンを探せ。
電車!開くかもしれないドアに寄りかかるな。

自分の家こそ「安心の家」(^.^)

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