ビワの季節

去年の７月ごろ、
今年はビワ食べなかったね、今年はビワ食べなかったね、今年はビワ食べなかったね、
とムスコに言われたので…

今年はもう３回もビワを買ってやりました。
どうだー(^o^)丿

今年の６月初めに、「入荷量が少ないため売り切れました」の貼り紙をスーパーで見た時は、
しまった(￣◇￣;) 今年はもう終わりか？と思ったのですが、
その後また陳列されるようになり、ほんとうにほんとうにヨカッタです(~_~;)

なにしろ、ビワは高級食材です。
小っちゃな小っちゃなビワが５コしか！入ってないのに、499円！
種ばっかりで可食部が少ないというのに(ーー゛)
キズがあったりするのにだよ(ーー゛)

スーパーの安売りの広告を待ってたら旬が過ぎていた…という去年のような事態も当然あるわけです。

ビワを陳列棚で見かけた時は、長い間立ち止ります。
買うか買わないか、ほんとうに難しい。

迷いに迷って買わなかった時は、時間の無駄だったとホントにガッカリ(-_-;)
値札を見ずにバカスカバカスカ買い物ができる身分に早くなりたいものです。

しかし、今年はもう３回も買ってやりました。
やりきった感…そう、達成感でいっぱいです＼(^o^)／

もう今年はビワの前で立ち止まることはないでしょう。

次は桃の季節だ(・・;)

トレーニングに行こう。

行こうかな―。
どうしようかな―。

今日の午後は予定なしです。
先週から行きはじめた”トレーニング”、行こうかどうしようか考えています…(-.-)

雨・・・降ってますね。
あ、そういえば、ＣＤケースのラベル作っちゃおうか。
そうだそうだ。

てな感じで、だんだん足が遠のいていくのではないかと恐れています…。

先週から行きはじめたトレーニング。
1回250円（回数券使用）で、市の総合体育館のトレーニング室を自由な時間に使うことができます。
ランニングマシーン、足こぎマシーン、筋力トレーニング・・・
いろいろな器具が揃っています。

すごいよね。

パート勤めをしていた時は、平日トレーニング室を使える人がチョー羨ましかったのに、
いざ、その”使える人”になったら、この有り様です(..)

まず、パートをやめた時は、トレーニングのことなんかこれっぽちも頭になかったし(~_~;)

それに…
だいたいこの夏の猛暑に備えて体力をつけようと思ってるのに、ちょっと遅すぎないかね？(-.-)
もうちょっとで梅雨が終わって、そしてものすご～く暑くなって、ホントにトレーニング行くのかい？
（自問…）

い…行ってやろうじゃないかっ！
（自答！）

土日のどちらかに１回、平日時間を見つけて１回。
決めました。

あー、決めるということはオソロシイねえ。

整理だか何だか…

カセットテープの音源をデジタル化してＣＤに。
以前ブログに書いた通り、ぼちぼちやってますよ～(^^)v

捨てるもの、ＣＤにして保存するもの・・・
最初はバカスカバカスカ思いっきりよく捨てていましたが（捨てるって気持ちい～い(^o^)丿…）、
ここへきてトーンダウン(；一_一)
最近は、１本を捨てると決めるのに要する時間のかかることかかること(・・;)

ちょっとでも迷うと後回し…という具合だったので、それがたまっちゃったのね…^^;
特に、ラジオ番組の録音なんかは捨てたらおしまいですからねッ。
まだ100本を超えるテープがそのままです(-.-)

そしてさらに困ったことに、
もっと聴きたくなったり欲しくなったりで、さらにＣＤが増えてしまう始末。

欲しくて欲しくて結局買っちゃった２枚↓



・ビジネス/Business
・フィービ・スノウ/サンフランシスコ・ベイブルース

すごい曲を聴いて、ドクッと心臓が踊るとか、背骨に何かが抜けていくとか、目の前がパッと開けるとか、いろいろな感覚を経験してきたわけですが、
上の２枚は、今もなお血が騒ぎましたよ。
（まだまだ気持ちは若いのだッ）

あと、カセットテープからのデジタル化はちと面倒なので、ＣＤレンタル店にあるものはそれを借りて自分用のＣＤに↓



場所をとっていたカセットテープを整理していたのに、これで本当に整理していると言えるのかね？
（iPodはやっぱり必要か…）

若者の一日は長い

外を歩いていると…
向こうから、黒っぽい衣服を身にまとった若者たち数名の固まりが、自転車に乗ってこちらに向かってきました。

なんとなくボーっと見つめていたのですが、
その若者たちがスーッと通り過ぎる時、あれっ？と思いました。

あのシルエットは、む・す・こ(・・?

でも…
ワタシのほうは一人で歩いていたから、あれが息子とすれば、ワタシが母とわかるはず…。

こういう年頃なので「あ、おかあさーん(^o^)」とは言わないだろうけれど、
それでも、ピクッともしなかったし、
わざと他人の素振りをするように友達に話しかけたりもしなかったし、
ただ、普通にスーッと…。
そう、スーーーッと…。

やっぱり息子ではなかったのかなぁ？

そこで、そのあと息子にメールしてみました。
「ねぇ、もしかして私のヨコ通らなかった？」

すると、
「通りました」
と返ってきました。

(゜o゜)丿ガーーン
なになに？その通り過ぎる時の演技！
それに「通りました」ってナニ？
メールの言葉は友だちに読まれないだろうに、その他人行儀なコトバ！
最後に「。」くらい付けてよね。
めんどくせーみたいな、最小限の文句で、そっけないったら！

まあ、いいでしょ。
そういう年頃とも言える…(-.-)

そして、息子が家に帰ってくると、何事もなかったかのようにフツウです。
いつもと変わりありません。
メールのことなど、記憶にとどまらないほどの小っちゃなつまらない出来事なのでしょう。

かたや私のほうは、
これしきのことで、１日の大事件…というか、心にこんなにも残る出来事になっているというのにね(；一_一)

若いっていいなあ。
学校生活っていいなあ。
単純な繰り返しではなく、毎日たくさんのことが起こっている。
つまらないことは、自分の中から落とされる。
充実している一日は長いよね。
若者は、意識しなくても日々成長していっているのね。

私も、せめて一年が過ぎて振り返った時、一年いったい何をしてきたんだろう？って思わないように、日々過ごしていかないとね^^