じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

ワクワク割どうなった?

2022-05-29 | つぶやき
ここへきて、
「新たなGoToトラベル事業」がニュースで取り上げられるようになりました。

あれ?そういえばワクワク割どうなったかなぁ、
と思い調べてみると…
まだ未定のままだったんですね。

イベントのチケット購入などに対して、
2割相当額(上限2,000円)を割り引くというヤツです。

ホームページが立ち上げられたのが2021年12月23日になっています。
https://wakuwari.go.jp/

官公庁のホームページらしからぬイマドキ風のとても良いデザインです。

さて、このキャンペーン。
ワクチン2回目ではもう多くの人が効力がなくなったでしょうから、
3回目まで打った人が対象になるのでしょうかね。

GW明けの感染者もそれほど大きな波が来なかったので、
そろそろ始まるのでしょうか。

しかし、
多くのイベントが開催されるようになり、行きたい人はもうすでに行っていると思うし、
3回目消極的な人がワクワク割のためにワクチンを打つとも考えられないのですけど。

ネーミングの不評もあったりして、
まさかこのまま消えてしまう…なんてこともあったりして?
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昔の趣味(ギター)を思い出す

2022-05-21 | つぶやき
年を取ってきても好みはそれほど変わらない…
と前回のブログで書きましたが、

昔ちょっとやっていたギター(下手くそ)が、最近とても懐かしくなってきました。
またギターをやりたくなったりしてね。

まあそれにはワケがあります。

なぜかYouTubeで
「初心者向けのエレキギター講座」みたいな動画がおススメとして出てきたんですよ。

ナゼ?
って言うのはこの際置いといて、
その動画を見ていると、何だか自分でも出来そうな気がしてきちゃうわけです。

すごく丁寧に解説して、ゆっくり指を動かして説明してくれたり…
こういう動画を見てイマの子たちは練習するんでしょうね。

ザ・ビートルズ「Day Tripper」
エリック・クラプトン「Crossroads」
ディープ・パープル「Smoke On The Water」

これらのギターリフが、練習すれば弾けてしまうんではないかと錯覚してしまいます。

いや、
本当に出来るかもしれない。

いやいや、
今さら指が動くはずもない。
小指でチョーキングしているもんなぁ…とか。
Aコードを人差し指の腹だけで押さえる(2フレット3,4,5弦を押さえ、しかも6弦は押さえない)なんて無理…とか。

誰かいっしょにやってくれたらなぁ…
なんて思いますが、
そう思っているうちは行動できないでしょうね…。
(やれやれ)
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年を取ってきても好みは変わらない

2022-05-19 | つぶやき
はるか昔の子供の頃…

おとうさんおかあさん世代より上の人は、
「演歌が好き」
「魚が好き」
「和菓子が好き」
みたいに思っていました。

ウチの祖母が、
(瘦せていたんですけど)
魚があまり好きでなく、トンカツを一枚ペロリと食べるのを、
「年寄りなのにめずらしい」と家族が言っていたように記憶しています。

だからウチのおばあちゃんは特別なんだと。

しかし私が同じように年を取ってくると、
そんなに好み自体は変わらないのではないかと…
やっとやっと思うわけです。

まぁ私は子供の頃から、
脂っこいものが嫌いで、
お菓子は洋菓子系が好き。

中学生の頃はニューミュージックなるものを聴き、
高校生の頃にはロックも好きになり…

という感じでしたが、
ホントに変わりませんね。

むかし聴いていたロックに、今でも心躍るのと同じように、
イマドキの子の新しいロックでも、いいなあと感じることがありますし。

(背骨に電気が走るみたいな衝撃はもう訪れないと思いますが)

それに、子どもの頃想像したように、演歌が好きになるかと言えば、そんなことはないんですよね。

そして今の若者は、
昔の若者と同じように、
一世代二世代上の年代は、自分たちとは全く別物と思っていることでしょう。

「年がイッている人たちとは感性が違う。聴く音楽が違う」
「中年でスポーツを始めてもそんなにうまくならない」

まあ当たってはいますが、
けっこう高みを目指してはいるんですよ?
そのほうが楽しいですから。
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老眼鏡。そうだったのか!その2

2022-05-01 | つぶやき


初めて老眼鏡を作りましたが、
どうしても見えにくく、レンズの作り変えとなりました。

しかも三度(-_-;)

寝床で本を読む用(^^;なので、
「20㎝の距離に合わせたい」という希望です。
最初取りに行った時、
大げさではなく、(明るいところでは)かけたのかかけないのか分からないくらいでした。

何でかなぁー(ため息)

この時の行動は早く、
メガネを取りに行ったその時に作り直しをお願いしました。

で、2回目にメガネを取りに行った時…
その店でかけてみましたが、やっぱりハッキリ文字を読むことが出来ません。

それを店員さんに伝えましたが、

店員さんの説明ですと、
・片目ごとピッタリ度数を合わせるのではなく、両目のバランスを取って数値があまり開かないように弱めに設定しし、疲れにくくしている
とのことでした。

(不安ながらも)ではしばらく使ってみます…
ということで持ち帰りましたが、
希望の20㎝はぼやけ、30㎝に離したところでハッキリ読めるわけでもありません。

疲れないように作ってもらったわけですが、
本を読んでいるとぼやけたままなので、結局疲れます。

うーーん、どうしたものか…。

1か月半ほど老眼鏡を使わず裸眼で本を読んだりしていたのですが、
これじゃあ作った意味がない!
ということで、重い腰を上げまた店を訪ねました。

すると、
今度の店員さんは対応が全く違いました!

妥協点の見出し方がまず違って、
「疲れにくくするため、両目の数値を開かないようにし、さらに弱めに作る」
という杓子定規なやり方ではなく、

目的に一番合うように、また使いやすく、なるべく疲れにくく、
と使用するものの立場で考えてくれました。

20㎝で固執するのではなく、30㎝の見え方はどうするのか、
というように、いろいろな視点で調整してもらえました。

こちらが理解しやすく、納得できる説明をしてもらい、
3回目となり時間もかかりましたが、
作り直してもらって本当によかった!
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