旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

れんチャン。5 「主役級な脇役」

2015-06-21 | 食らう。

鍾乳洞から約30分。








「道の駅 原尻の滝」です。








ここも結構な迫力ですよ。








吊り橋からも見れるみたいですが
揺れすぎて撮影の腕前が
発揮できないので







下におりることにします。












スバラシイ❕








スバラシイ流れで
お腹が空いてきたので
ご飯食べることにします。




よくよく考えたら





道の駅のレストランで
ご飯食べるのって初めてだなあ。🔰








地元一番人気って書いてあるので
「とり天定食」にします。




んが、しか-し❕




隣を見ると
「豊後大野市認定B級グルメ」なんて
書いてあるじゃあ~りませんか❗

しかも1個から注文出来るし。


試しに1個食べてみます。







メインのとり天の左上に
ドッカリと陣取ってるのが
「椎茸チーズフライ」です。


傘の裏側にチーズを塗り込んで
揚げてあります。

(そのままでも美味しいですが
ポン酢をつけてどうぞ)と書いてます。



イヤイヤイヤイヤ。
そのままいきやすぜ。




とり天ももちろんオイシイですが
それに負けず劣らずオイシイ。

大分県の2大巨頭を堪能しました。










「原尻の滝」から約20分。






「普光寺」到着。


ここの見所は
今が時期の






アジサイと

またまた





「磨崖仏」です。








ここにいらっしゃいます。





多分ですが





夜はあの照明で
ライトアップされるんでしょう。














ちょっと夜はコワイような...(>_


ここも
ボケ封じキャンペーン中❗
















れんチャン。4 「モゾモゾ2」

2015-06-20 | ぶらぶら。

入口から少し歩くんですが







とても水中に入るような
感じではありません。










しまった❗


こんなことならペットボトル50本くらい
持ってきとけばよかった。(T_T)




洞窟内に入るとすぐ





足元はこんな感じです。


水中鍾乳洞とは
水の中を進むんではなく
水の上を進むようですな。


この足場の下は
すぐ水なんですが
その足場が金網なもんで
なんか局部がモゾモゾして
落ち着かないです。


でも
暫く歩くと慣れてきます。



ここから






枝分かれです。


どっちに進んでも300 m程歩き
折り返して来なければなりません。


とりあえず先に





「新生洞」へ。









「夫婦岩」だそうですが
よく見ると





トンガリ〇ーンみたいな岩が
2つ生えままてます。





[user_image 44/8e/0a90d96eb5a8809cc8c53b61ff626a73.jp、


どれくらい深いんでしょうか?








丸い形の「ベルホール」が
たくさんあります。
コウモリが住み着いてたであろう
穴ですな。









そば屋でもコーヒーショップでもないよ。










あっという間に300 m終点です。




そこには...









やるじゃん稲積❗











一旦引き返し
次は「水中洞」へ。









まさに水中です。









底なしって聞くだけで
ゾクゾクします。








名前の割には
ひとりも見当たりませんが?





そろそろ終点です。









ここもか⁉

しかもこっちは500m❕



命綱?








右側にうっすらと
白い縦線が見えます。

これを命綱にして
ダイバーさんは潜るわけです。



怖いな-

主が出てきそうだな-








上から水滴が落ちてくるのは
何処の鍾乳洞も同じなんですが
ここは特に落ちてきます。


気がつけば結構濡れてます。



入口に置いてあった傘は
そのためか❗

















出口付近には
エルヴィスとマリリンがお出迎え。



トドメのレトロ館です。





昭和初期に流行ったであろう
歌が流れてたので
なるほどトリスもご満悦。
























れんチャン。3 「モゾモゾ」

2015-06-19 | ぶらぶら。

更に更に山奥へ約30分。










「稲積水中鍾乳洞」に到着。


現在、鍾乳洞にハマり中です。


この鍾乳洞は
約3億年前に原型が誕生したと
言われてて
鍾乳石の発達が始まったのが
約30万年前らしいです。

で、
8万5千年前に起こった
阿蘇の大噴火で一旦完全に水没し
その後、長い年月が流れ
30年ほど前に偶然
川遊びしてた子供たちが水中で
穴を発見。

それがこの
鍾乳洞の入口だったようです。






では、チケットを買って
いざ探検❕





鍾乳洞の入口は
すぐに見つかったんですが
敷地内には色んなものがありました。




せっかくなので
ちょっと入ってみます。







雨の日なせいか
館内はジメジメしてます。









オモチャ館と言うよりは
片付けられてない
子供部屋と言った感じです。






湿気があるので
左上の扇風機がフル稼働です。






外に出ると






ボケ封じ観音様がおられました。


一応お参りしときますか。




まだこの若さでボケ封じ観音様に
お参りする事自体が
ボケてるんじゃなかろうかという
事実をアタマの中でかき消しながら
拝みます。



するとすぐ近くに
「夫婦円満」「子宝・安産祈願」の神が❗







どうして子宝祈願の神は
どこもこのカタチなんでしょう。。。


まさかと思い
パートナーを探してみましたが
居ませんでした。(^-^;





その代わりに





「白蛇様」が
いらっしゃいました。








ホラ 。(^-^)















充分道草も食ったので
そろそろメイン会場へ向かいます。























れんチャン。2 「ガランドゥ」

2015-06-17 | ぶらぶら。

磨崖仏様からクルマで約30分。



離合も困難なくらいの細道を
登りついた場所は







「大辻山公園」です。


「大辻山あじさい公園」とも呼ばれ
今時期はアジサイが
キレイに咲いてます。





こんな感じで。


さっきの離合も困難な道中にも






たくさん咲いてました。





しかしながら駐車場に着くと






ガランガラン。


まぁ仕方ないですな。

だってまだ朝8時半ですもん。







展望所らしき所まで行くと







東屋があり辺りを見渡せます。








市街地から遠く離れてることもあり
山しか見えませんけども...












そこから更に20分。






「沈堕の滝」です。

ここも急遽決めました。




ド派手なオブジェのむこうに







見えてきました。



これが「沈堕の滝」の全貌です。







奥に見えるのが「雄滝」で
右手前に見えるのが「雌滝」です。


2つとも、幅こそ違えど
落差は20 m近くあるようです。





あとからわかったことですが
どこからか入り口があって
滝の近くまで行けたそうです。







無念。。。















れんチャン。「鬼階段」

2015-06-16 | ぶらぶら。





三重県にやってまいりました❕









んなワケあるはずもなく


ここは
大分県豊後大野市三重の
「道の駅みえ」です。

今回この辺を
ブラブラしに来ました。



この時点の時刻、午前7時30分。


ある程度のプランは
組んであるんですが
穴場があればと案内板をガン見。








やっぱり
知らないだけでイイ所は
たくさんあるようです。





ここから近くだと言うこともあり







ここを目指します❗





クルマで約10分。







国重要文化財の菅尾石仏です。



崖を彫ったとは思えない程の
立体的な磨崖仏で
平安時代に造られたらしいです。

そう書いてました。







では、ここから。

杖が置かれていると言うことは
距離が長いのか、はたまた
行く手が険しいのか❕



100 mくらい進むと
階段が見えるんですが、





どうやら
先客が居るようです。





その階段が







こんなんです。。。


100段くらいありました。

登りきった頃には
ヒザは大爆笑です。







登るとすぐに





目の前に見えます。


今現在でも破損の少ない姿は
歴史的、美術的価値が認められ
国史跡、国重要文化財の
W指定されました。




なかなかのありがたさでした。










因みに
階段を上から見下ろすと






こんなエゲツナイ感じです。