3日目です。
朝7時半の四万十市の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1e/729dc7392acc26587727e471e758ae17.jpg)
3日間とも天気良くてよかった。
これから朝ごはんです。
ホテルの近所に
モーニングがアツい喫茶店が
あるとのことなので
そこに行くために7時半出発です。
クルマで1分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/bd5235d85043dcfc684ae502a9a7580e.jpg)
「カフェ Rino」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/68/f7e8ea79c9c19117bb74dcb4e4cfea13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a5/71ddd3d6b587efe0b141de8e9efceb5f.jpg)
なかなか小洒落た喫茶店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/d4b1bb7b558aed92bd72cdd1d96577b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a1/eeea9631002835bd55b894264a93aed4.jpg)
モーニングのメニューも
10種類以上ありました。
何にしようか
パラパラめくってると
おっ!
うん、分かってらっしゃる。
注文して約5分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/30/6e3cf5827eb477e9dc383ec05ac0adb3.jpg)
「モーニングカレー」ですwww
いやぁ、朝カレーって
ホントにいいもんですね。
スパイスで
パワーチャージ完了!
では出発です。
「四万十市内」から約1時間南下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c1/e6c766573c4ab9d172fb546a4046ee31.jpg)
四国最南端「足摺岬」に着きました!
奥に見えるのは
「ジョン万次郎」の後ろアタマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/30/28087558a955e843ec78a4e999a42eae.jpg)
この方ですね。
ここから
展望台まで歩きます。
5分くらいで着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/66/38ea1aebf794d47e0688485ddeb054b3.jpg)
「足摺岬展望台」です。
紺碧の海が広がる太平洋に突き出た
足摺半島の先端の岬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a6/4464942ee29a9c946e89e8dd9700d41e.jpg)
スゴい眺めです。
海、めちゃくちゃ青いです。
ここからは
270度以上の視界が広がり
地球の丸さが実感できますね。
パノラマで撮る時にブレたのか
水平線が歪んでる・・・。
写真では実感できそうにないです。(T_T)
今度は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/61/0f9cfcc639f1de5dade7fb2d630d14a9.jpg)
あの燈台に行きます。
ん?
ここへも
5分くらいで着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/18/693736aad353de5d05646a454c5840e8.jpg)
黒潮の表玄関
「足摺岬灯台」です。
この岬の先端に
青い空に映える白亜の燈台が
そびえ立ってます!
1914年に建設され
その後戦争による被害は免れたものの
老朽著しく1960年に画期的なデザインの
「ロケット型」灯台に改築され
灯器も強力なものに変更されて
現在に至るそうです。
クルマに戻り今度は
「足摺半島」の付け根まで行きます。
途中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6d/d9599a94399895b891a5403a2d70541b.jpg)
「ジョン万次郎」生誕地を通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/d2a01280ed9cf496b722ecccc44c5c64.jpg)
「ジョン万次郎資料館」へ。
幕末の日本に世界を伝えた国際人
ジョン万次郎こと
「中浜万次郎」の資料館です。
貧しい漁師の次男として
生まれた万次郎が
漂流後アメリカで暮らし
学んで来たことを生かして
日本の近代化に尽力したこと等が
資料やジオラマで表現されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4d/8094cffb5cf040d92fd54f8601edca34.jpg)
黒潮の大海原に
漂い出されるジオラマや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/db/16b4054fcd50023a5edcba25bb60577e.jpg)
トリックアートの奥に
クジラの映像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ea/eec78eb9d6d2e90bcecd95a7881ee2b1.jpg)
複製ですが
ジョン万次郎直筆の
アルファベットの掛け軸も
展示されてました。
高知に戻ってきた万次郎が
土佐藩から聞き取りを
受けている最中に制作したらしく
署名は「ジョン・マン」と
なってます。
万次郎がアメリカにおいて
確かな英語教育を受けた事実が
端的に示されてます。
うーん、ゴイスー。
その他
たくさんの船の模型や
万次郎が生きた時代の
ジーンズの歴史など色んなものが
展示されてました。
ここから更に海沿いを西へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3f/1e257b8e1ad1f9f5a5e7606564ee8a5c.jpg)
「足摺海洋館」と言う
初日に行った「桂浜水族館」と
同じくらいの規模の水族館へ来ました。
桂浜よりは見た目はいいかなwww
入るとすぐに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/60/da30562661a454198bcbf6e7bfb7632e.jpg)
ゴマちゃんいました。(^-^)
館内中央には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/3dffae86bd0f9ccdb168b1e13e4c9adb.jpg)
これはこれはキレイな水槽が。
まるで
四半世紀前に出来た
「博多ベイサイドプレイス」の
オープン当時みたい。
ご当地もんもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d2/c8285630d0284a3d1f0cefcac78c6ca9.jpg)
「リョウマエビ」と言って
伊勢エビの仲間で
25cmくらいになるそうです。
土佐湾沖で見つかったことから
和名は坂本龍馬に因んで
付けられたみたいです。
展示されてるのは
宝石珊瑚漁で捕獲されたものですが
捕獲されるのは極めて稀だそうです。
ほー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/46877989822d9760ace76cc134371001.jpg)
「マンボウ」もいましたね。
他にも結構面白いヤツらが
目白押しで意外と楽しめました。
「足摺海洋館」からクルマで1分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7d/0505066a60169cb39c37cc32434aafad.jpg)
「足摺海底館」へ。
ただしここは
レストラン兼入口であり
海底館までは500mほどあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9a/0e18d97560acc0dcd8efe4b9d14bc73b.jpg)
だいぶ遠いですよ。
スゴいカッチョイイ岩を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/24/6b49eae5de9c334eaa86e13e2dc98ce2.jpg)
「竜の波がえし」って名前。
この辺は「竜串」と言われ
約2000万年前の砂岩からなる侵食台地で
怪岩奇岩の景勝地として有名らしい。
なのでこんな
訳の分からん形した岩が
沢山あるんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/e1ee7ae2a5bd46fc7ff8d1a9b9f5d39b.jpg)
「鯨のひるね」
と言う名前でした。
昼寝と言うよりは
打ち上げられて干からびてる感が。
おぉ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/eb/25a5fb62ea8b01c0d8c18452d62d2f0b.jpg)
見えてきました。
しかしまだ遠い・・・。
15分くらいは歩いたかなぁ。
暑いからもっとかかったかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e1/757c7d9b151231af6873cacd3247572e.jpg)
「足摺海底館」です。
ヒザが爆笑してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/f63350546c6d5be11ffeda619a9cbd2e.jpg)
早速中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/94/994a3e53555bad9a570f716443ea3c26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/52/8548f390d57f1409bd7e91b1676637ab.jpg)
僕以外に数組のお客人しか
いなかったので
人の声が響く響くwww
そうそう、ここはあれだ!
佐賀は唐津にある波戸岬の
「玄海海中展望塔」と同じだぁ!
大きさも同じくらいかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/62/d826b9fe3bd04a7ab7c2124bb5df1204.jpg)
こうやって魚が寄ってくると
来た甲斐があるっちゅうもんです。
さて
上にあがります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7f/2f643ed340c7beb2421149e80d67727e.jpg)
なんのなんの。
僕はそれよりも3300段も
多く石段を上っ・・・
「海底館」の
展望室から見えるあの海岸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/60/8c4dc1c61f1788299dd189230661a215.jpg)
「見残し海岸」と言って
あそこにもまた奇石怪石の
景観が見られます。
難所のため「弘法大師」さえ
見残したと言われることから
この名前が付いたのだそう。
行ってはみたいんですが
結構遠いんですよねー。
難所とか言われとるし。
しかも暑いし。
ヒザと相談したところ
やめてくれと言われたんで
今回は諦めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/66/fcf684d02ee84630f587ee14098c1d30.jpg)
また遥々
あの辺まで歩いて帰ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/11/b2d68d4c37f7a74dc9b130038e52f0b9.jpg)
.