旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

ランランタンタン ⑦「鬼苦」

2018-03-06 | 神社仏閣

「大村市」に入りました。



国道34号線を走り
大村市街地に行く途中で左に入ると
「東浦漁港」が見えてきます。

船着場へ行くと





「市杵嶋神社」の鳥居が。

「寺島」と言うチャイチーな
島にある神社なんですが





この「太鼓橋」を渡ります。
横から見ると





島がチャイチーなら
橋までチャイチーです。

あれが





「寺島」です。

島の周りを歩いて回れます。
歩いて5分くらいです。
ダッシュで1分半
立ち走りで3分くらいです。





どうやら
島全体が神社のようですね。

「大村湾県立公園 寺島」と
書いてあります。

では、入ってみます。





島に入るまでは
クルマの走る音、鳥の鳴き声
船のエンジン音などと
いろんな音が聴こえてましたが
参道を通ってると外の音が
一切入ってこない。(気がする)





着きました。

参拝を済ませて左を見ると石碑が。





「市指定史跡」とあります。

なんとなくわかりますが
ややこしいなぁ。

ここは
大河ドラマ「龍馬伝」の
ロケ地にもなったそうです。






さてお次は
「寺島」から目と鼻の先。


「大村公園」入口から入り
「玖島城跡」を通過。
「大村ボート(競艇場)」の目の前。





「龍神島」です。

干潮時なので
島が丸出しになってます。

この島にあるのが





「龍神社」ですが
なんで青いんだ?

ここもそんなに
大きい島ではありません。
1分も歩かないうちに





ほら。( ̄▽ ̄)


参拝します。

「龍神社」の御祭神は「八大龍王」で
これを祀る「龍神島」は
古代この一帯を支配した豪族の
古墳地域だったと云われてます。





お昼を過ぎましたので
そろそろ昼ご飯とシャレこみます。


と、その前に
「長崎空港」入口付近にある





「幸せの黄色いカステラ」でお馴染みの
「カステラの心泉堂」へ。

ここで
「幸せの桃カステラ」を
入手しょうと思いまして。

「桃カステラ」と言っても
長崎市内のカステラ屋さんが
扱ってるあの「桃カステラ」
ではありません。

見た目は
フツーのカステラで桃味。
いや、もも風味?


が、しかし!
桃の節句間近と言うことで品切れ。

仕方ないので





「幸せのいちごカステラ」を。

これがまた美味しい!
食べた瞬間鼻の穴からイチゴが2個
スポーンと抜ける感じ。

いきなりイチゴがきますよ。

他にも
「抹茶」「ブルーベリー」
「キャラメル」「チーズ」など
ありますが
これは「桃」も期待出来るぞ!






「心泉堂」から国道34号線に入り
上ること10分。





「スコーコーヒーパーク」へ。


喫茶店ですね。

なぜ「パーク」かと言うと
真横に





コーヒーの木を育成する
温室があるからです。

ここは
日本初の観光コーヒー園として
300坪の大温室に200本の
コーヒーの木があります。

オノレ
コーヒー苦手なくせに
またこんなとこに来おって
と言う意見は
真摯に受け止めます。(;_;)


たまたま
インターネットで見つけたんです。
「日本初」と言うのに
引っ掛かりましてね。

でも
コーヒー園なので
サラッと観るつもりだったですが
なんともこの喫茶店のメニューが
僕にとって激烈に衝撃的だったので
気になって気になって・・・。


「食べるコーヒー」


最初見た時は
コーヒーゼリーか?
若しくは長崎だから
コーヒーカステラか?
くらいしか思いませんでしたが
確かに
コーヒーカステラはありました。笑
それとコーヒージャムも。

それは
店内レジ横のお土産コーナーに
陳列してました。



とりあえず入店。
数組のお客人が居ました。

若いチャンネーの店員さんが
注文をとりに来ました。
そして
店中に聞こえてるであろうの
通る声で復唱。

まぁ、まぁまぁ
それはいいですよ。
最近の若いチャンネーにしては
ハキハキしていいと思います。





喫茶店と言うより
レストランっぼいですね。
イイ感じのお店でした。


おっと
注文した品が到着。





「コーヒーピラフ」と
「ミルクセーキ」です。


「コーヒーピラフ」ですよ!
なんなんですかコレは。

こんなの
聞いた事ありますか?
僕がコーヒー苦手だから
知らなかっただけなんですか?

どうなんですか?


この「コーヒーピラフ」
先ずご飯をコーヒーで炊いてます。

上に乗っかってるのはチキンですが
これもコーヒーで煮込んであります。

そしてそして
不気味な黒いソース。
自家製のコーヒーソースらしいです。

因みに
脇にある漬物的なものは
自家製のピクルスだそうです。



では、ひと口。



ぐわわわわわっ!


ぐえぇぇぇえええっ!


超ガイニー。(´Д`;)


僕がコーヒーを苦手な理由は
この「苦さ」にあります。

完全に失敗した。(´△`)

スプーンを持つ手が動かない・・・。
フツーだったらご飯と言うだけで
食べ物と口との間で
箸のピストンが止まらないんですが
今回全く動かない。。。


しかしながら
食べ物を残すと言うアタマは
僕にはないので
時間かかっても完食するしかない。

これはツラいぞ。

久しぶりに泣いてしまうかも。


ピラフだけをモタモタと
口に運んでると
だんだんと上のチキンが
ハバを利かせてきます。

ヤケッパチで
チキンにも手を出すんですが

お?

意外にチキンはノーガイニー。
それどころか柔らかくて
ホロホロっと崩れて口あたりが良く
甘ささえ感じます。

そうなってくると
脳が錯覚を起こすのか
ピラフの苦さも感じなくなり
黒々としたガイニーソースも
これがないと味が締まらないと
言わんばかりに
食べるスピードがアップ。

いやいや
コレ美味しいかも。

見た目とひと口目の
インパクトが強すぎて
躊躇してしまいがちですが。

リピーターが多いって書いてて
なんでコレが?とか思いましたが
コーヒー苦手な僕が
こんな感じなので
コーヒー好きな人は
イイ感じかも知れませんね。

いやぁ、参りました。



それと
「食べる」でお馴染みの
長崎の「ミルクセーキ」


落ち着くわぁ~。



































.

ランランタンタン ③「勝敗の行方」

2018-03-02 | 神社仏閣

「浦上教会」から南へ。



「山王通り」から
「浦上街道」へ向かう方向に





鳥居が見えます。
しかも片足の。

山王神社の「二の鳥居」です。

約100年前に建てられましたが
この鳥居も原爆で片側が
吹き飛ばされてしまいました。





ここは爆心地から
約800m離れてます。

浦上の石垣や鐘楼が
500mの距離であんなになったのも
凄いと思いましたが
それ以上離れてても
こんなになるのかと驚愕です。

吹き飛ばされた片側は





鳥居のすぐ横に置いてあります。


この先に
「山王神社」があるんですが
その前には





仁王像のように両側に
クスノキが立ってます。

左の幹周りは約7m
右は8.5mをこえてます。

この2本のクスノキも
被爆していて
現在も治療中らしいです。
幹から50cmオーバーの石が
出てきたと言うから
想像を絶する爆風の凄まじさです。

長崎出身の福山雅治氏が
この被爆クスノキをモデルにした
「クスノキ」と言う曲が
あるそうです。





参拝です。

だーれも居ません。
シーンとしてて時間の流れが
遅く感じてイイ気持ちでした。





またまた電車に乗って
今度は「蛍茶屋」方面へ。

「新大工町」電停からスグ





「上野撮影局跡」です。

日本写真術の開祖と言われる
「上野彦馬」と言う人が開業した
日本初の営業写真館跡です。





坂本龍馬や高杉晋作、グラバー等が
長崎に来た時にここで
写真を撮って貰ったようです。





坂本龍馬の有名な1枚でお馴染み
あの肘置き台がありますね。

もちろん当時の物では
ないでしょうけど。

なんか自分もココに肘を置いて
自撮りしょうと思いましたが
地元の通行人に
オノボリ野郎だと思われるのも
心外なので泣きながらパスします。


ここから歩いて5分。





「伊勢宮神社」へ。

陶製鳥居のある「宮地嶽神社」や
「伊勢宮神社」同様
長崎三社の内の一社「諏訪神社」の
すぐ近くです。

400年ほど前に
幕府と伊勢神宮に請いて
外宮の御分霊を併せて奉斎し
長崎奉行を始め市民からの寄付により
社殿を造営し現社号を定めたようです。





参拝です。

拝殿の左側にあるのは
「伊勢宮会館」です。
何なのかはわかりません。
御朱印をいただこうにも
社務所に全然人が居なかったので
またの機会にします。


今度はまた
浜町アーケード付近へ。

午前中に行った
「とんかつの文治郎」から
離れること2、30歩。





「コロッケ」です。

今までここへは何回来ただろう
と思い出しても答えが出ないくらい
何度も来てます。

創業40年以上。
市民に愛されてるお店で
学生さんにも人気らしいです。

とにかくここは
時間を間違えると大変なくらい
並ぶんです。

今回
昼ごはん時はとっくに過ぎてるのに
まだ5、6人並んでます。


待つこと20分。





ようやく入店。

屋号の通りコロッケが
美味しいお店です。

今回注文したのは





「トルココロッケ」です。

屋号が「コロッケ」なので
同じトルコライスでも
カツではなくコロッケが
乗っかってます。

コロッケがサイコーに
美味しいんです。
外はカリッとしてて
中はトロントロン。

これがコロッケ定食なら
鉄板に乗ってくるので
最後まで熱々ですよ。

休日には来たことないですが
待ち時間凄いんだろうな・・・。




コロッケを堪能した後は
ここからまた歩いて2、30歩。
「文治郎」の斜め前の





「長崎の路地裏Cafe」へ。

2階はパンケーキ等がいただける
カフェですが
1階はポップコーンのお店です。
去年も来たのに今年も
来てしまいました。

デザート系からおつまみ系等
たくさん種類があります。

入店すると
店内のほぼ全種類じゃないかと
言うくらいの試食を
いただきました。

その中で
今回選んだのは3種+1





左から
「長崎カステラ味」
「長崎ちゃんぽん味」
「ミルクセーキ味」
「ジンジャーレモン味」

最後の「ジンジャーレモン」は
販売前の試作品らしく
オマケでいただきました。

「ジンジャーレモン味」
なかなか美味しかったです。





眼鏡橋の近くに
1年ほど前にオープンした
チョコレートハウスがあるので
そこに向かってると





「きっちんせいじ」が。

ここも
知る人ぞ知る人気店で
僕も数年前に1度
来たことがあります。

店内の壁という壁に本棚があり
マンガがズラー並んでました。

電気が点いてないので
今日は休みか?と思ったら





どうやら
閉店したようです。。。

しかも、ついこないだやんか!









眼鏡橋付近に到着。





「チョコレートハウス スペクタクル」
と言う名前です。

「Bridge」と言うカフェが
併設されてます。
カフェの中にチョココーナーが
あると言う感じです。


チョコレートハウスなので
入店前に大体の予想はついてましたが
入店して店内を見渡すと
99%女性客でした。

カップルでひとりだけ
男の人がいました。
居心地悪いだろうなー。(´△`)


チョコレート自体の種類は
さほど多くなかったですが
入ってるケースが
なかなかシャレオツです。





シッカリ糖分を摂って
アタマを回さないと。笑







それにしても

多分彼女に
ムリヤリ誘われたんでしょう
とは言え
女性客ばかりのところに
ひとりだけ男が長時間。


それに対し
いくら甘いもんが好きだからと
女性客ばかりの
チョコレートショップで
短時間とは言え
ひとりでチョコを選んでる男。





どっちの負けだ?







ムムム。


































.

ランランタンタン ①「エキセントリック観音様&仏様」

2018-02-28 | 神社仏閣

どうもです。


毎年同じ始まりですが
今年もこの季節が
やって参りました!



朝6時発の
「多比良港」行きフェリーで
約45分の航海です。





いつもの事ながら始発なので





ガラガラです。
足ものばし放題です。笑







「多比良港」に到着しました。

これから
「小長井町」方面に向かいます。

バス停を観に行くんです。

「フルーツバス停」


存在は何年も前から
知ってはいたんですが
最近ちょこちょこと
雑誌やテレビでも
取り上げられてるので
これは行っとくかと思いまして。





諫早市の小長井町です。
「旧小長井町」は
トマト、みかん、イチゴ、
メロン、スイカが特産品らしく
それをバス停にしたようです。





設置のきっかけは
30年ほど前に開催された
長崎旅博覧会で長崎の玄関口として
観光客を和ませるためだそうです。


そう言われれば
この道をあとちょい上ると
佐賀県の太良町で
竹崎城址展望台」に行ったなぁ。


これらのバス停がある国道207号線は
海沿いなので
早朝&いい天気で爽快でした!



あー、
スイカのバス停撮り忘れた。(T ^ T)





小長井町から約1時間半で
長崎市内に入りまして
駅からちょい離れた場所に





「聖福寺」と言うお寺があります。

いやぁ、神社仏閣は
朝っぱらから開いてるので
いいですなぁ。





朝から急階段で
息切れはしますが・・・


ここは数年前に
ちょい話題になったお寺で
大雄宝殿の中に
黄金に輝く仏像があります。





これですが
一見その辺でもよく見かける
仏様たちですが
中にえげつない秘密が
隠されてます。

数年前に
福岡県の太宰府天満宮の隣にある
九州国立博物館が
CT解析したところ
釈迦如来坐像の腹部に
金属製の五臓が納められてることが
分かったそうです!

要するにハラワタですよ。

ここを除けば
国内外でも4例しかなく
大変珍しいそうです。

しかも、後の調査で
両脇に立つ二体を含む他三体にも
五臓が見つかったそうです。

そんな珍しい仏様が
ここだけで四体も。


トーゼン僕如きに
透視能力なんぞある訳もなく
中を見ることは出来ませんでしたが
貴重な体験をしました。





その「聖福寺」から
クルマで1分。





「長崎観音福済寺」と言う
お寺なんですが
ここにもまたトリッキーな観音様が
いらっしゃると言うので来てみると


なんとまぁ・・・





亀の上に乗ってらっしゃいます。


亀と言うより
なんかガメラっぽい。笑

今までに
亀の上に乗っかってる人は
浦ちゃんか亀仙人くらいしか
見たことなかったんですが
まさか3人目を長崎で見るとは。


原爆で吹き飛ばされた
国宝の大雄宝殿があったとか
坂本龍馬と勝麟太郎が
宿泊したとか言う話もあるようです。


この「福済寺」は
エキセントリックな観音様だけでなく





地下に
「フーコーの振子」と言う
物があります。

振り子にそんな
興味があるわけではないですが
「日本一の世界三位」と聞くと
この僕が行かないわけがない。





なんかちょっとコワイけど。


中に入ると・・・


ありました。





吊り糸の長さが25.1m
ゴールデンボールの重さ32㎏で
地動説を証明するものらしいです。

上を見上げると





こんなです。

後で外に出て確認しましたが
エキセントリック観音様と
振子の場所が同じっぽい。

多分ですが
観音様の胴体は空っぽで
頭のてっぺんから糸が
ぶら下がってるんだと思います。


因みに
「フーコー」と言うのは
おフランスの学者さんの
名前だそうです。








いやいや
朝から目の保養になりました。





さて
駅付近にクルマとめて
市内観光です。





駐車場からみた「稲佐山」




































.

四社参り ②「天国への階段」

2018-01-11 | 神社仏閣

今度は
福岡県から出て
佐賀県に向かいます。





そろそろ昼ごはんの時間が
近付いてきたので
佐賀の「小城市」へ。







また来てしまいました。(´△`)

「ドライブイン一平」

約1年ぶりです。


メニューも
もう決まってます。





言わばもう
僕はコレの虜です。

「カツカレー」ももちろんですが
「オムライス」も激ウマです。


去年行った
「ミール珈屋凪」の
「ヒデシマライス」も
そうだったですが
中はハムライスでした。

ケチャップ使ってるか
使ってないかの違いです。

いやぁ、美味しかった。





臨月に間違われないか
心配なくらいなお腹を抱え
次に向かったのは





「須賀神社」です。


「小城市」は言わずと知れた
「小城羊羹」で有名ですが
その老舗の「村岡総本舗」の
本店の目の前にあります。


「須佐之男命(すさのおのみこと)」が
祀られている神社です。

700年程前に千葉氏が
「祇園社」として建立しましたが
明治になって「須賀神社」と
改称されたようです。

小城市民には「祇園さん」
と言う名で親しまれ
下にはゲンジボタルが飛び交う
「祇園川」が流れてます。



もうお気づきでしょうが
食後の運動にしては
ちょいハードかなと思います。





階段の登り口には
鐘と賽銭箱があります。
階段を登らなくとも
お参りは出来るようです。









ででーん!


約150段あります。


のぼりますか?
のぼりませんか?




もちろん
のぼりますけども。。。


50段毎に踊り場的な
場所があるので
それが唯一の救いです。

しかも
上に行けば行くほど
1段1段の幅が狭く
高さが高くなってる気が・・・。


修行か!





無事登り切り
参拝も終え
こらから下ります。


ホントならここから
遊歩道を数分歩くと
「肥前千葉城跡」があるので
喉から両手が出るほど
行きたかったんですが
さすがにこの天気では
行く気になれず、また今度で。






と、言うわけで
さっき登ってきた階段を
降りる訳ですが
下りの方が100倍コワいです。




無事に下りました。


さっきは
「あまおうDX」で
手が震えましたが
今度は階段で足ブルブルです。





御朱印をいただいて
次は佐賀市街地へ。





佐賀市街地から歩いて数分。






「佐嘉神社」へ。


ここへも去年訪れましたので
多くは語りません。

一番社の「佐嘉神社」を始め
八番社まであります。
一社ずつ印を押していく
スタンプラリー的なこともできます。





参拝します。





最終目的までの時間に
少し余裕があったので
帰りながら食べれるように
僕のお気に入りの佐賀のパン屋





「石窯パン工房kusukusu」へ。


「江頭製パン」です。

佐賀で江頭と聞くと
酒屋の息子のある人物が
アタマの中をグルグルしますが
焼きたてパンはもちろん
ミニクロワッサン等の
量り売りとかもやってます。

夕方の遅い時間に
焼きたてを出しても
売れてしまうくらいの人気です。

アップルパイや塩バターパン
サイコーですよ。


サイコーと言えば
「キャラメルソフト」が
またゲロウマなんです。


ここでパンを買うと
ヒーコーがお茶の
サービスがあります。

玄関の横に
イートスペースがあるので
そこで一服。





紙袋もシャレオツです。

「キャラメルソフト」も
奥の方がコーンフレークで
かさ増ししてあるガッカリ感を
差し引いても大丈夫な美味しさです!
だってコレ200円ですもん。




さて
だいぶ陽も落ちて来ましたので
そろそろ最終目的地へ。


「佐賀県庁」です。





「アート県庁プロジェクト」


昨年度から始まった
県庁屋上の360度観渡せる
展望ホールの南側で行われる
プロジェクションマッピングです。


因みに北側は





こんな感じです。
佐賀駅側のメイン通り。
「バルーンミュージアム」も
見えます。

佐賀の夜景もイイですね。

北側は
どういう仕組みになってるのか
よく分かりませんが





ガラスを触ると
魚の映像が出てくると言う
オモロいことが起きます。

なので
係の人がしょっちゅう
窓拭きしてました笑


プロジェクションマッピングは
約10分間放映、5分休憩を
繰り返し行われます。

10分程度なので
観るのもシンドくないし
観そこなっても
またすぐあるのでイイ感じです。








動画でお見せ出来ないので
悔しさ1万倍です。


前回(第1回)は気球メイン
今回(第2回)は水族館
次回(来年度)は何だろう。

それよりも
次回があるのかは
定かではないですが
あるといいな。





これから
パンを喰らいながら
帰路に就きます。
































.

四社参り ①「ええじゃないか!」

2018-01-10 | 神社仏閣

明けまして
おめでとうございます。




遅れ馳せながら。。。







いかがお過ごしでしょうか?


僕は毎年かわらず
正月恒例の姪っ子甥っ子3人の
ジェットストリームアタックを
浴びながらの
お疲れの正月を過ごしました。






さて
年が明け1週間ほどが経ち
皆の正月気分の初詣が
覚めてきたころに
初詣に行って参りました。



とは言っても
実家の近所の神社に
元日から行ったんですが・・・








去年は福岡で
三社参ったんですが
今年は福岡と佐賀まで
足を伸ばしました。
足が長くて良かった。



とりあえずは
ブレックファストです。





「コメダ珈琲店」で
小倉トースト。

ココ最近は
ヒーコーを口にしても
胃が痛くならなくなったので
飲む頻度が高くなりました。






先ず一社目は





「愛宕神社」です。


「日本三大愛宕」のひとつ。


ひとつ目は京都。
「全国愛宕神社の総本社」です。

二つ目は東京。
「出世の石段」が有名です。

そして三つ目がここです。

正式名称は
「鷲尾愛宕神社」と言い
遠い昔に
「鷲尾神社」と「愛宕神社」が
ドッキングしました。

「鷲尾神社」の方が
歴史が古いみたいですが。




京都の総本社が
山の上にあるために
「日本三大愛宕」は何処も
山の上らしいです。

八号目辺りまでは
クルマで上れますが
そこからの階段もエゲツナイ。



人が多いので
早速参拝します。





ここは
そんなに大きい神社ではないですが
参拝客が多いんです。

ひとつは
「日本三大愛宕」だから。

もうひとつは





福岡の街が見渡せるから。
天気が良ければ絶景です。
向かって右側には
「ヤフオクドーム」や
「福岡タワー」が観えます。


左側は





「海の中道」や「志賀島」
島シリーズでちょっとだけ有名な
「能古島(のこのしま)」も。

いい眺め。( ̄▽ ̄)







御朱印も頂いたので
次の目的地へ。






「鷲尾愛宕神社」から
都市高速で20分ほど。





「太宰府天満宮」です。


去年も訪れましたので
多くは語りませんが
毎年三が日だけでも
何百万人と参拝客がやって来ます。


とりあえず参拝前に
「太宰府天満宮」と言えば
「梅ヶ枝餅」だろうと言うことで





「かさの家」の梅ヶ枝餅。

あの
スターバックス大宰府Ver.の
目の前です。


そして参拝後は
最近「太宰府天満宮」に来たら
必ず立ち寄る





「天山の鬼瓦最中」の





「白餡」と
「博多あまおうDX」です。


衝撃画像ですよね。
タダでさえ
ここの最中は蓋が閉まってないのに
マンモスいちごに
勝るとも劣らないカイデーな
イチゴが中に挟まると
閉まらんどころか
最中の顎関節症ですよ。

食べるのに
多少の難はありますが
鬼ウマでした。
もちろんのこと白餡も
安定の美味しさでしたね。


因みにですが
スタンダードな「鬼瓦最中」は
220円なんですが
「博多あまおうDX」は
600円です。

食べる時に
手が震えると思いますので
お気をつけあそばせ。

































.