10月21日(日)、参段昇段審査としての10人組み手が行なわれ、本村、馬原の両名が見事にこれを完遂!参段に昇段しました。
「新参段・本村賢治 42歳 会社員 福岡県北九州市出身」
成道会が正式に発足する以前から代表と共に太気拳の稽古を続け、そのキャリアは20年近くになる。
途中、転職さらに原因不明の病のため、一時武術から遠ざかるも、その想い断ち切れず、再び太気拳の修行に身を投じる。
太気拳以前には、形意拳を中心に中国内家拳を学んでおり、その卓越した身体技術は推手等にてその本領が発揮される。
近年は、消化不足の感が否めなかった打撃技術の修得も果たしており、その武術に対する真摯な姿勢は、後進の範たるものと言えよう。
成道会では、クレージーなオヤジたちの筆頭でもあり、42歳にしてまだまだ今後の成長が期待されるところである。
「新参段・馬原浩 54歳 公務員 熊本県出身」
全空連5段、日本空手協会5段、極真会館2段の実力を持つ。
48歳にして成道会に入会、太気拳を志す。
入会以来、県外より車で2時間以上をかけ、毎週日曜日の太気拳の稽古に必ず参加し続けるその稽古に対する真摯な姿勢は、成道会門下生にとっては目標とされたいところである。
既に極真会では指導的な立場にあり、その鍛え抜かれたパンチ、蹴りは現役選手のそれと比べても何ら遜色が無い。
武道家然とした風格を持ち、その自信に裏打ちされた謙虚さは、これも後進にとっては範たるものである。
今回、54歳にして成道会指定の10人組み手完遂は高く評価されよう。
それにしても太気拳という、ある意味難解な武術が今後、氏の中でどのように開花するのか?
54歳にして、それを期待させてくれるのがこの人である。
新参段・本村 賢治
「今回、先生のご指導、仲間の協力のもと昇段させていただき、大変感謝しています。ありがとうございました。10人組手の感想ですが、あらためて立禅を始めとする基本を重要視せずに、進歩はないと感じました。今後も次々と出てくる自分の課題に取り組み、上を見て歩みます。」
新参段・馬原 浩
「城先生、本村先輩のご指導のおかげで審査を受けることができました。有難うございました。審査では太気拳を学んでいるとは言えないような内容の組手でした。日暮れて道遠しの心境です。今後とも道場の皆様宜しくお願いします。」
空手拳法成道会
http://www.joudou.jp/
「新参段・本村賢治 42歳 会社員 福岡県北九州市出身」
成道会が正式に発足する以前から代表と共に太気拳の稽古を続け、そのキャリアは20年近くになる。
途中、転職さらに原因不明の病のため、一時武術から遠ざかるも、その想い断ち切れず、再び太気拳の修行に身を投じる。
太気拳以前には、形意拳を中心に中国内家拳を学んでおり、その卓越した身体技術は推手等にてその本領が発揮される。
近年は、消化不足の感が否めなかった打撃技術の修得も果たしており、その武術に対する真摯な姿勢は、後進の範たるものと言えよう。
成道会では、クレージーなオヤジたちの筆頭でもあり、42歳にしてまだまだ今後の成長が期待されるところである。
「新参段・馬原浩 54歳 公務員 熊本県出身」
全空連5段、日本空手協会5段、極真会館2段の実力を持つ。
48歳にして成道会に入会、太気拳を志す。
入会以来、県外より車で2時間以上をかけ、毎週日曜日の太気拳の稽古に必ず参加し続けるその稽古に対する真摯な姿勢は、成道会門下生にとっては目標とされたいところである。
既に極真会では指導的な立場にあり、その鍛え抜かれたパンチ、蹴りは現役選手のそれと比べても何ら遜色が無い。
武道家然とした風格を持ち、その自信に裏打ちされた謙虚さは、これも後進にとっては範たるものである。
今回、54歳にして成道会指定の10人組み手完遂は高く評価されよう。
それにしても太気拳という、ある意味難解な武術が今後、氏の中でどのように開花するのか?
54歳にして、それを期待させてくれるのがこの人である。
新参段・本村 賢治
「今回、先生のご指導、仲間の協力のもと昇段させていただき、大変感謝しています。ありがとうございました。10人組手の感想ですが、あらためて立禅を始めとする基本を重要視せずに、進歩はないと感じました。今後も次々と出てくる自分の課題に取り組み、上を見て歩みます。」
新参段・馬原 浩
「城先生、本村先輩のご指導のおかげで審査を受けることができました。有難うございました。審査では太気拳を学んでいるとは言えないような内容の組手でした。日暮れて道遠しの心境です。今後とも道場の皆様宜しくお願いします。」
空手拳法成道会
http://www.joudou.jp/