硫黄島の北側まで進むと、沖合に海の中から突き出た岩があるのが見えてきます。この岩のことを硫黄島民が何と呼んでいたのか、以前に聞いたような気もするのですが、はっきりしません。今年の6月の訪島の時には、できるだけ確認したいと思います。
昨年の6月に硫黄島を慰霊墓参で訪問した時の、硫黄島を離れて帰る前に小笠原丸で硫黄島を1周した時の様子の紹介を続けております。この写真は、既に硫黄島の北西端をまわり終わって硫黄島の北側に出た位置から、小笠原丸が停泊していた釜岩の方を撮ったものです。
硫黄島の北西端を回って、西大佐の碑の正面あたりから、見え始めた海岸からそびえる岩をズームで撮ったものです。この岩は目立ちます。南海岸にある二ツ根岩も似たような形をしていますが、そちらは以前は海から出ていたのが現在は硫黄島の隆起で海岸に上がってしまっています。
硫黄島を周回する小笠原丸が北西端をまわっているあたりの位置から、これから向かう北端側(向かって右側)を撮った写真です。
投稿後に今、見ていて気が付いたのですが、小さくて分かりにくいですが、おそらくこの写真の中央当たりに小さく白く見えるのが西大佐の碑だと思います。周回する小笠原丸からはなかなか、確認しにくくて、これまで、撮影してきた写真からも確認することができずにいました。
来年以降は沖合に突き出た岩との角度、位置から気を付けて探すようにします。
投稿後に今、見ていて気が付いたのですが、小さくて分かりにくいですが、おそらくこの写真の中央当たりに小さく白く見えるのが西大佐の碑だと思います。周回する小笠原丸からはなかなか、確認しにくくて、これまで、撮影してきた写真からも確認することができずにいました。
来年以降は沖合に突き出た岩との角度、位置から気を付けて探すようにします。