OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

2006年秋訪島から、今年の6月訪問までに増えたもの(1) 

2007年09月04日 | 硫黄島・小笠原村
「慰霊」と書かれた、「前内閣総理大臣小泉純一郎氏の揮毫された碑」。2006年12月8日が除幕式だったと、硫黄島協会のホームページが紹介してくれています。
http://www.iwo-jima.org/

小泉前首相の硫黄島当門は2005年の6月19日だったそうです。
http://www.ogasawara-channel.com/news/archives/000558.html

この「慰霊」の碑は、字に迫力があって、石の色も目立ちました。

摺鉢山山頂が、だんだん賑やかになってきます。

戦前在住だった方々や、母によると「すりばちやま」とは言わなかった。「パイプと呼んでいた。」だそうです。「パイプ山」が別称のようです。

映画の原作になった、ペイパーバックの JAMES BRADLEY著 " FLAFS OF OUR FATHERS " を、まだ、途中までで、読み終えていません。 
この英語原作本には、いたるところに、非常に生々しい描写が多いです。英語で読んでいるせいで、特に、「こんなに生々しい表現の連続には驚かされっぱなし」と感じるのかもしれません。
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