ずーーっと、更新をせずにすいませんでした。
しかも、この投稿の話題は、昨年の6月の硫黄島訪問の時のシリーズの続きです。
この写真は、前にマイマイを紹介した記事のと同じ、硫黄島の硫黄ヶ丘に続く道沿いにあったパパイヤの木です。
青い、、正確には濃い緑の、実がいくつか、なっていたのですが、
手を伸ばしても届かない高さで、やっとのことで、ジャンプして届いて、
ちぎるようにとりました。爪がひっかかったので、実から汁が出ました。
この木からの実は、小さかったですし、実を果実として食べられないのは
言うまでもなく、料理に使うのにも、まだ、若すぎて、お土産に持ちけることも
断念しました。
代わりにお土産としても誓ってのは、
別の里帰り --- 滞在1日目の午後に、戦前に在住していた家のあったに班ごとに行く --- のグループの人が、昔の家の敷地の木から取ってくてくれて、おみやげにと下さった実。サイズもまずまずの青パパイヤの実でした。
こちらに戻ってから、大好きなタイ料理のメニューである「ソムタム」を、作りました。
私は、もう一つの硫黄島の昔からの名産品で、今も生えているレモングラスは採って持ち帰りませんでした(他の人たちは採っていました)が、これもソムタムなどタイ料理の材料にはおなじみの食材です。さらには、タイ料理といえば、唐辛子。タイ料理店で食べるソムタムに入っている唐辛子は、硫黄島島唐辛子ほど劇辛ではなく小粒でもないのですが、硫黄島島唐辛子も名産品で、毎年収穫していきています。
というほど、タイ料理のソムタムの材料と硫黄島の名産品食材とには共通点があることに驚きました。
お店の味とは多少違いましたが、小エビ(乾物)やナッツを細かくしたものも入れて、まずまず本格的な辛いソムタムを作ることができました。
フルーツとしてのパパイヤとは、もちろん同じ木になる同じ実ですが、青パパイヤよりも、もっと熟してから採ったものを、さらに、採ってから熟すのを待つと、甘くて香り豊かなおいしいパパイヤが味わえるのだそうです。
8歳まで硫黄島ですごした母は、生前よく、「パパイヤはたくさん食べれるほどあったことを覚えている。」と、硫黄島での豊かな産物の中で一番印象に残っているものとして、パパイヤのことを話していました。
しかも、この投稿の話題は、昨年の6月の硫黄島訪問の時のシリーズの続きです。
この写真は、前にマイマイを紹介した記事のと同じ、硫黄島の硫黄ヶ丘に続く道沿いにあったパパイヤの木です。
青い、、正確には濃い緑の、実がいくつか、なっていたのですが、
手を伸ばしても届かない高さで、やっとのことで、ジャンプして届いて、
ちぎるようにとりました。爪がひっかかったので、実から汁が出ました。
この木からの実は、小さかったですし、実を果実として食べられないのは
言うまでもなく、料理に使うのにも、まだ、若すぎて、お土産に持ちけることも
断念しました。
代わりにお土産としても誓ってのは、
別の里帰り --- 滞在1日目の午後に、戦前に在住していた家のあったに班ごとに行く --- のグループの人が、昔の家の敷地の木から取ってくてくれて、おみやげにと下さった実。サイズもまずまずの青パパイヤの実でした。
こちらに戻ってから、大好きなタイ料理のメニューである「ソムタム」を、作りました。
私は、もう一つの硫黄島の昔からの名産品で、今も生えているレモングラスは採って持ち帰りませんでした(他の人たちは採っていました)が、これもソムタムなどタイ料理の材料にはおなじみの食材です。さらには、タイ料理といえば、唐辛子。タイ料理店で食べるソムタムに入っている唐辛子は、硫黄島島唐辛子ほど劇辛ではなく小粒でもないのですが、硫黄島島唐辛子も名産品で、毎年収穫していきています。
というほど、タイ料理のソムタムの材料と硫黄島の名産品食材とには共通点があることに驚きました。
お店の味とは多少違いましたが、小エビ(乾物)やナッツを細かくしたものも入れて、まずまず本格的な辛いソムタムを作ることができました。
フルーツとしてのパパイヤとは、もちろん同じ木になる同じ実ですが、青パパイヤよりも、もっと熟してから採ったものを、さらに、採ってから熟すのを待つと、甘くて香り豊かなおいしいパパイヤが味わえるのだそうです。
8歳まで硫黄島ですごした母は、生前よく、「パパイヤはたくさん食べれるほどあったことを覚えている。」と、硫黄島での豊かな産物の中で一番印象に残っているものとして、パパイヤのことを話していました。