ギンイチモンジセセリが復活していないかと毎年撮影していたポイントへ今年も行ってみたが、見つけられず・・・
ノイバラが満開だったので、ヒメクロオトシブミやヒメケブカチョッキリでも出ていないか見て回った。チョッキリの産卵痕がいくつか見られたので丹念に見ていってようやくペアを発見!数ミリのチョッキリで一旦遠目から100−400ズームで撮影した後、150ミリ望遠マクロで撮影中にうっかり揺らしてしまい、一旦見失った!その後しばらく探して裏側に回っていたペアを再発見し、風で揺れる中、慎重に撮影。
こんな小型の昆虫はストロボが無いと強風下では拡大撮影は辛いので次回は忘れずに持ってくるつもり。連写したもののほぼ9割は風によるブレとピンボケだった。
そばにいたアブの一種
コミスジも何匹か飛んでいたのでテリトリー中の1匹を撮影
多分モンカゲロウ・・毛鉤釣りのモデルとして有名!
ハラビロトンボが沢山見られた。
芝生にはヘラオオバコとコメツブツメクサが大繁殖
オオカマキリの卵かな?
思ったよりも風が強いのと探し物が見つからないので引き上げた。今日は小鳥の声もあまり聞かれなかった・・
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