今年もコロナ禍の中、なんとかブログを継続できました。訪問していただいた皆様、どうもありがとうございます。
来年も撮影だけでなく、機材の改造を含め好奇心の赴くままいろいろな事に手を出すつもりでいますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2016年6月の竹富島で撮影したツマベニチョウ。早く南の島に撮影に行けることを願って
謹賀新年
公園の蝋梅が咲き始めていた。
近くで水を飲みにきていたシジュウカラ
メジロの群れも来ていて、中で越冬中？のムラサキシジミが逃げ出したが撮影できず見失う。
昨日公園で林の中からカケスの声が聞こえたので歩いてみたがカケスの群れは見つけてカメラを向けると飛ばれる繰り返しで撮影できず・・・そのうちアカゲラが木に止まっているのを見つけて逆光で遠いが撮影。
久しぶりに林の中をぐるっと回っていると別のアカゲラが穴を開けているのを見つけた。
よくみるとこの木は他にもたくさん穴が開けられていた。
南天に薄の穂が被っていたのでお正月向けに１枚。
風が少し弱かったのでパナソニックGX8に１００−３００ミリズームを付けて河原にイカルを探しに行った。
この日は人気が無かったのでツグミの群れが芝生に降りていた。
イカルを探して歩いていると目の前の枝に１羽。
モズが遠くに止まっていたが近づく前に飛ばれた。
ツグミは多い
ようやく小さなイカルの群れを見つけたが遠くの枝で見通しが良すぎて近づけない。
シメも１羽混じっていた
シメ
イカルはまだ小さな群れしか見つからなかった・・・
今年は水害の後処理で大きな護岸工事が行われ、葦原も無くなり、草の実を食べに来る小鳥達はとても少ない。
今日も雑木林を散策して空振り・・・
散策路に出てきたガビチョウの群れ。
シジュウカラ
メジロ
コゲラ
パナGX8に１００−３００ミリズームで撮影。どうもAFが思うように合わないか・・？あとは、ファインダーがレンズの中心線からオフセットしているので望遠側で狙うときは慣れが必要。広角側からズームすれば問題ないのだが手持ちか１脚ではちょっと慣れが必要。