蝶鳥徒然2

自宅周辺で昆虫や鳥達などの自然を撮影

古い画像の整理から

2022-08-28 17:14:31 | 自然

2006年あたりから本格的にデジタルカメラで撮影していたデータをM-Diskに保存するために整理していて、今となってはそれなりに貴重な画像もあったので、少しピックアップしてみた。

2009年あたりからミヤマシロチョウを守る会に参加したこともあり、カメラを担いで保護地域をパトロールしたりしていた。その頃の画像。

ミヤマシロチョウの吸水の初撮影。その後は花止まりも撮影しているが・・・感動の一瞬!

絶滅危惧1B類のコヒョウモンモドキ。この日はたまたまこのエリアに集まっていて、汗を吸水に帽子や手に止まったところを撮影。

花止まりも

マツムシソウに止まっていたコヒョウモン。こちらはたくさんいた。

本州では準絶滅危惧のベニヒカゲ。この辺りの高原ではたくさんいる。

当時トンボの撮影で通っていた谷津で見つけたクロコノマチョウ。関東にも進出していると話は聞いていたが、見るのはこの時が初だった。その後はポツポツ見かけるようになり市内の公園にも定着している。

当時スミレの撮影に通っていて、守る会の人に教えてもらって初撮影できたムカシトンボの羽化直後の撮影。

抜け殻となったヤゴは周辺にいくつもあった。

都下の公園で初撮影したムカシヤンマ。その後は狭山丘陵でも何度か撮影している。

隣町の谷津で初めて会ったヨツボシトンボ。

この谷津ではクロスジギンヤンマが結構産卵に来ていた。腰が青い雌も産卵していた。

雄の飛翔も何度も焦点距離を固定して挑戦して少しは撮影できたが、まだ望遠側での撮影はできていない。修行が足りない!

まだ2010年以降の画像整理が終わらない・・・自粛生活の良い作業?かもしれない・・・