今日は「そろそろ21MHz帯の国内が聞えて来て時期だなぁ~?」と思い15:00JST辺りから21MHz帯の21.180~21.220MHz間を聞いてみた。すると7~8エリアの信号が59で可也強力に入って居た。30分余り周波数を上下しながら聞いてみたが信号は余りQSBも無く非常に良好に受信する事が出来た。そして15:30JST辺りに18MHz帯に下がると21MHz帯より更に開けて居る感じ「其れでは24Mhz帯は同だろうか?」とQSYしたが此方の方はノイズばかりでアマチュア局の信号は全く聞え無かった。
再び18MHz帯に下がり18.470MHzで何年振りだろうか?久振りにCQを出してみたが1回目は空振りで何方からの応答も無い。しかし国内の信号は可也聞えて居たので諦めずに再度CQを出して受信したら山形県長井市の荒井さん(JA7AAL)さんから声が掛かり18MHz帯では久し振りのゆっくりとしたQSOが始まった。矢張り此の周波数辺りにに成ると「59-59」スタイルの交信では無く、少しQSBで信号の上がり下がりが有る中で15分位を掛けて交信し15:52JST頃にファイナルを送ったら其の直後に7エリアに対するパスはフェード・アウトした。そして現在16:33JSTに再びブログを書きながら21MHz帯を聞いて居るが8エリアの局の信号は59で入感して居るので愈々ハイ・バンドで国内QSOが楽しめる時期の当来か?此れから毎日が楽しみに成って来た。
今朝は04:00JST辺りから3.5MHz~7MHz帯の海外を聞いて居たら何時もノイズ・レベルが高くDXの信号受信に苦労する3.5MHz帯が意外にもクリヤーに聞え近隣では有ったが3.5MHz帯で海外と数局交信した。先日に終わった2箇所のDXペディションも少し遅れていたらローバンドも可也期待出来たであろうのに残念で成らない。
今朝の交信
HG225S(7MHz,CW) HG225A(7MHz,CW)
UP55GC(3.5MHz,CW) T88SM(3.5MHz,CW)
VK3CWB(3.5MHz,CW) HG225L(7MHz,CW)
HG225MSG(7MHz,CW)