昨日に続き早朝の7MHzのコンディションを掌握の為に昨晩にはPM09時に就寝したら早朝の03時に眼が覚め直ぐに起床して無線機の前に座った。7MHz帯はノイズも少なく静かな状態でEU方面の信号も此の時間ではほとんど聞こえずブログの記事を書き込みながら夜明けを待つ事にした。04:30JST頃からCWの信号が少しづつ入りだしたがコンテストに参加しているらしいRSTリポートの後にシリアルナンバーで無い符号を打っていたのでインターネットで調べたらARRL DX CW CONTESTの様子、暫くは聞いてみたが私にはハードルが高過ぎて取組む事は無く夜が明けて周りが明るくなる段階で21MHz帯にQSYしたがハイバンドも同じ様にコンテストに参加している局が大半でカリブ海方面からのQRVも有ったが諦めて24MHz帯にQSYしたが此処数日では一番コンディションが悪く殆どDXの信号は聞こえず09時JSTに早々とQRTした。
最近の24MHz帯の夕方のコンディションは比較的に良好だったので今日は16:31JST頃から24Mhz帯の受信を開始、其の段階で既にEU方面の信号が聞こえ始め此れより2時間の間は抜群のコンディションに遭遇し切れ目が無い状態でヨーロッパ方面からの呼び掛けが続いた。先週の週末から続く良好なコンディションの中でも今日のコンディションは一番良かった様に思う。この様な状態には滅多に遭遇しないが一度経験すると此のバンドにやみ付きに成ってしまう今日は其の様なコンディションに恵まれた日であった。
VK9LC(24,CW)FK8CE(24,CW)OH7UE,TM60TAAF,SQ9OH,UE23DZO,OH5XB,DJ9ZB,YO3DSM,DJ1ND,UA3VSX,IK1TXM,IZ4DLR,OK1IRD,MM9TWX,M0QME,GI0BDX,2E1ADZ,DL1SMA,M0WAD,PY1AHA
コンディションは時間の経過と共にEUの奥深いGシリーズへと進み何かコンディションが変わったな?と思ったら最後はPY(ブラジル)がロング・パスで聞え始め18:21JSTにPY7AHAから呼ばれ相手からは57此方からはの55のRSで交信する事が出来たが此の状況は此処数日のコンディションには無かった事とEUの大オープンの割にはCT(ポルトガル)EA(スペイン)との交信は一局も無かった。