黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此処数日の24MHzの良いコンディション

2015年02月16日 17時55分35秒 | アマチュア無線

 2月14日の夕方の24Mhz帯のコンディションは良かったが昨日の夕方のEU方面のコンディションは更に上がり可也の賑わいを見せていた。四国では16:13JST~18:13JSTまでEU方面には開け極東からGまで幅広く交信する事が出来た。


UA9YK,UA9VR/6,OE5LXP/QRP,DL1DI,IZ5UGY,ES5TF,R2AF,SQ7NNM,G7SQW,US1IY,RG7F,DJ6HL,UA3RN,F4HJO,RA3TNZ,IZ1LEJ,UR5MKB,OH6NPJ,ON5DVO,R2DW,M0HDX,SV2HNN,US5MU,G0ADL,OK1AQW,DH9YPA,DK8DX,RV6ANI,M3BBF

 明けて本日の朝方のパスも期待出来ると思い聞いてみたら9Y4LAS,CE2AWW,VE2CSI(Zone 2)N0J(SSB)HI3LFFが(N0J以外はCW)07:48JST~08:15JSTの時間に入感して比較的楽に交信する事が出来たので此処数日は要注意と思われる。































 色々有ったK1N対応

2015年02月16日 13時41分40秒 | アマチュア無線

 遂にK1NのDXぺディションも終わった。22年振りのナバッサ島からの運用とあって各バンドでは日頃聞かれない無い懐かしい人の声やCWの信号を聞いて流石に超レアーな場所からのQRV、其の注目度の高さを見せ付けた。


 しかし各バンドからの信号の強さは私の予想を下回り、全体的に弱かった様に思えた。特に7MHz帯の信号は当局では呼掛けるチャンスが最後まで無かった。他局の話を聞くと強く入感した日も有った様だが私が聞いた時は何時もノイズの中を浮き沈みするレベルの強さででしか無かった。其れとハイ・バンドに於ける西日本側の不利さを今回ほど実感した事は無かった。


 私は前回のKP1からの運用時に14,21MHz帯の交信実績は有ったので7MHzのCWと24MHz帯のCWとRTTYでの交信を目指したが思いの外に24MHzのCWモードでの交信に梃子摺り余裕が無くなり他の周波数帯を狙うチャンスが無くなった事と18MHz帯のアンテナを降ろして居たので交信出来たのは21MHz(CW,SSB)24MHz帯の(CW,RTTY)の計4交信に終わった。14MHz帯のCWも交信出来たと思って居たがオン・ライン・ログには私のコール・サインは無かった。此の時はコール・バック有った時に完全にコピー出来て居な様に感じたので自局のコール・サインを打って居る時に突然に長音の連続信号が出だして慌ててしまってドンとパドルを叩きコール・サインとRSTを打ち直し受信に入ったらドンピシャのタイミングで返って来たので出来たとは思ったのだが?


 此のベンチャーのパドルは移動運用中に車の棚(1mくらいの高さ)から落とし長音側の接点が有る金属部が変形し手直ししたが上手く修正出来ずに正対する接点が斜めに成ってしまい過去にも時々、此のトラブルが発生する事は有ったのだが「まあ いいわ」と放置していたのが運の尽き、今回の様な此処一番でトラブルとは?


 今回は7MHzのアンテナを回すローターが事前チェックでは何も問題が無かったのに肝心な此処一番の時に動作しないトラブルが発生し何せ踏んだり蹴ったりの状態・・・・何か「祟りじゃ~!」状態にお祓いせねば成らないのかと思う。