黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

多くのQRVは無いものの聞く価値の有る24MHz帯

2015年02月18日 21時57分40秒 | アマチュア無線

 約2週間近くK1Nの追っ掛けをしていたが其のペディションも数日前に終わり昨日辺りから7MHz帯の国内交信を聞き始めた。7.048~7.110MHz辺りまでは相変わらずの移動局の運用がずらりと並び平日という事も有って移動運用局も呼掛け側も保々決まり切った局が運用している。しかし其の運用形態は保々ワンパターン、移動運用局の全員では無いにしても各自の個性と言うか?特徴も余り感じられないし移動運用地としての魅力が余り感じられない場所からの運用で大したパイルでもないのにリストQSOを始める現状に至っては少々ガッカリしてしまう。以前にも書いたがバンド内をサーチしてダイヤルが思わず止まり其の交信内容やオペレート技術に聞き惚れる様な局は本当に少なく成ってしまった。


 最近はその様な理由から7MHz帯は結構聞いては居るのだが殆ど声を出す事も無く受信のみ、ハイ・バンドは21~24MHz辺りを聞いて呼掛けるくらい本日も24MHzで4局との交信で終わった。



   HP1RN       08:02JST      24MHz    CW

   LZ55OSI     17:39JST      24MHz    CW

   ZS90SARL    17:54JST      24MHz    CW

   5R8SV       17:56JST      24MHz    CW

 本日の夕方はQRVしている局は少なかったが朝の中米と夕方のアフリカ方面が信号は強くは無かったが入感しており楽しませてくれる。