黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日のアルバイト (2013/02/20)

2013年02月20日 22時00分36秒 | 日記

 今日は昨日の予定で有ったアルバイトが順延され朝6時30分に会社に集合と成った。仕事先は板野郡上板町で徳島市内をラッシュ前に通過し吉野川の北岸を西方向に走った。旧吉野川橋の下を潜り抜け北岸の堤防に上がると両岸の山は雪景色で特に阿讃山脈側の方は山頂付近に少し雪が積もっている様子、昨日午前中は阿南でも1時間近く雪が舞ったが積もる様な雪でなくべた雪だったが上板町は徳島の北部で山の向こう側は香川県になる。阿南よりも大分北側の町なので矢張り気温が低いのだろう上板町の移動運用ポイントで有名な大山は(600mH以上)白く成っていた。


 アルバイトの仕事内容は振動騒音を測る機械が問題なく記録紙にデータを書き込んでいるかどうかの機械の御守役と本来の工事現場以外からの音 たとえば烏がマイクの近くで騒いで鳴いたり、飛行機や、ヘリコプターが飛来した時の爆音等は記録紙に其の内容を書き込む事が主たる仕事である。一度機器が動き出すとトラブルは余り無いのだが此処の現場と作業内容に分けて測定するので取直しが利かないので失敗は許されない仕事で有る。


 測定は順調に終わり機械を撤収し会社には12時頃には帰っていた。兄が居たら話す事も有ったのだがロータリークラブの例会の日だったで居らず、私と一緒に仕事に行っていた事務員さん兼技術員(振動騒音の測定はベテランの女性)に後はお任せして家に帰って家に入るなり一番最初にJクラスターで午前中の移動運用局のQRV状況を確認した。一応調べた結果、其の中には未交信の町村は無かったので一安心した。

  
 昼食を取った後、カード整理をしながらクラスターをチェックしたり7MHz内を探りながら7局と交信したが本日も新規のプチ対象地区をゲットする事は出来なかった。しかし乍 本日交信した方の中で長崎県から余り出ていない北松浦郡小値賀町42004Dからの運用を3月の上旬頃に行く方向で計画している人が居られる情報を入手した此れは非常に楽しみで有る。