安養子さんの奄美大島からの運用が勢力的に展開されている。初日の大和村からの運用は高さは無かったものロケーションとしては申し分の無い場所からの運用で有ったが(昨年と同じ場所からの運用)信号の強さは昨年程は強く入感しなかった。安養子さんの昨年の奄美大島からの運用は4月30日が大和村、宇検村が5月1日に運用されているので今回は2ヶ月半早い時期の運用と成っている。この時は奄美大島の全ての市、町村から運用されているが朝の交信時間は一番早い時間が5時30分一番遅い時間でも6時15分頃に交信できている。今回の大和村の運用に関しては四国で6時前から受信を開始していたが私が西日本で最初に交信したが07:00JST此の15分位前から8~7エリヤのシステムの良い方々と交信が始まったので前回のコンディションの開け方とを四国で比較すると40~1時間のずれが有る様に思う。
其れと朝の7MHzバンド帯の早朝のバンドコンディションがオープンして1~1.5時間は順調に交信が進んでいたが正午を挟む前後2時間は私が聞いた状態でも可也信号が沈んだ様に感じたが安養子さんも少し昼寝をする時間帯が有った様子で有る。パイルアップを楽しむ安養子さんが運用を停めたと言う事はコンディションはあまり良く無かった様子である。其れでも本日の朝一番の交信では550交信は遣ったと言っていたので流石、珍しい所からの運用で注目度は有る様子、今朝の朝一番の交信は矢張り7時JST前後から始まったので北の方でも06:30JST辺りから聞き始めると良いのではないかと思う。
安養子さんの運用スタイルは今までと同じで今回も同じ場所で朝夕をセットで運用しエリヤ間の格差や、各局の運用時間帯での格差を少なくする為、出来るだけ時間を掛け運用すると考えて居るので夕方のパスで交信出来なくても諦めず朝方のパスを使う事も可能なので朝を少し早く起きれば交信の可能性は高く成ると思います。今回は観光が目的でなくプチ・アワード対象地区でのアクティブな運用を目的に行っているので頑張って運用されると思います。夕方の安定したパスは16時頃から始まり今現在(18:30JST)の時刻でも信号は59で入感しておりパイルを捌いています19:00JSTまでは心配無い様子ですが現役組の帰宅時間には少し厳しい感じがしています。各局の御健闘を・・・・