黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 電波伝搬の妙味 (2013/02/13)

2013年02月13日 17時41分58秒 | アマチュア無線

 昨日の午前中は天気も良く暖か過ぎると思っていたら案の定に夕方から雨が降り始め夜中は春の嵐状態で可也強い風が吹いていた。今朝は曇りで寒風が吹き洗濯物を乾す時は寒さで手が悴み逃げる様に家に入り終日7MHz帯を聞いたがプチ・アワードの新しい対象地とは全く交信する事は出来なかった。



 移動局は何局か運用していたが全て交信済みの町村、ただSSBかCWの片方でしか交信出来て居ない場所は両モードの交信を目指しているので全体で12局程交信した。コンディションは7MHz帯しか開けて居ないので手持ち無沙汰状態、聞きながらカードの整理と印刷をした。


 今日の安養子さんは瀬戸内町のWFサービスをしている様子、出始めの段階の14:25JSTに交信したがバンド全体がノイズぽっく59-59で交信したが矢張りパスが良く成るのは16時を過ぎてから17:45JST頃には信号が59プラスで強力に入感していた。18:00JSTからは少しノイズが出始めて居るが昨日より運用周波数の選択が良かったのか?昨日の様な海外からのQRMは全く受けていない。現在の時間は18:20JST信号が落ち始めた。安養子さんが先程「ああ~駄目だ!」と思わず送信したが5分間で呼ぶ人が居なくなった。そして18:27JSTに7MHzの運用をQRTした。