ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

淡路・姫路へ(後編・小林正観さんとの思い出話とともに)

2014年09月21日 20時48分16秒 | 

姫路にもあるんです!

世界の山ちゃん(笑)

 ということで、大阪のHちゃんが仕事を終えて夜から合流し、私の大好きな居酒屋「世界の山ちゃん」へ行きました。

 あらためて久々の再会に、山ちゃんでの定番『赤味噌ラガー(発泡酒)』で、「乾杯~!ありがとう~」

 その後、Sさんの“別宅”に移り、“小林正観さん”“木内鶴彦さん”を知る4人で、これからの時代、社会について夜遅くまで語らいました。特に木内鶴彦さんについては、Sさんが農業を始めたキッカケを作った方ですので、木内さんネタは、色んな話に及びました。

 翌朝、まず、Sさんの畑を見学しました。5反(約5000㎡)あります。広いです。



 ここで、Sさんは自分なりに考え、選択した農法を実践します。楽しみですねぇ。

 そして、姫路から北へ40kmほどの山崎(宍粟市)にある『うたし保養所・光楽園(こうらくえん)』に行くことになりました。『光楽園』は、故小林正観さんが生前、2ヶ月に一度、合宿を行った施設で、全国から正観さんの仲間たちが集った場所です。3年前に正観さんが亡くなって、閉鎖されました。
 私とSさん、Hちゃんが出会った場所です。私と鹿児島Nちゃんは、福岡で出会いました。Nちゃんも、『光楽園』には、ちょくちょく来ていました。私、Sさん、Hちゃんは、合宿のスタッフをしていた時期もあります。懐かしい場所です。

 ちょっと、その前に(笑)

 『光楽園』からさらに北へ4kmにある、播磨国一の宮・伊和神社にご挨拶参拝することにしました。正観さんとも行ったところです。

 ちょうど、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも、姫路で生まれた黒田官兵衛が一時期、秀吉から5万石大名の地位を与えられ、この播磨国山崎の地にいたエピソードがありました。タイミングがよいですねぇ。官兵衛もこの神社を参拝したことでしょう。私、その時々の大河ドラマとリンクすることが多く、“宇宙のリズム”で楽しませていただいています☆

 参拝後、今度は、神社の道の向かえにある『道の駅・播磨いちのみや』で、の~んびりと朝食をいただきました。駐車場には、「358」ナンバーのクルマが2台止まっていました。正観さんファンが来ていたのでしょうか(笑)

 思い出の地、『光楽園』に到着です。

 思ったほど荒れているカンジはありませんでした。ウラ手にある、ピラミッドハウスを外から眺めました。懐かしい時間を過ごしました。初めて『光楽園』を訪れたのは、2003年の秋。合宿に2泊で一般参加しました。参加者は10人ぐらいだったでしょうか(スタッフを除く)。夕食後、茶話会での自己紹介で、仕事はパソコンサポートをしていますと言ったところ、正観さんから「ちょうどよい時に、ちょうどよい人が現れましたね」と言っていただきました。正観さんが、インターネットを始めたこともあり、本格的にパソコンを使い始めたばかりだったのです。合宿中、正観さんの部屋でパソコンの設定作業をしました。その御縁で、それ以降、主に西日本エリアで正観さんのパソコンサポートをさせていただくこととなりました。
 私が『光楽園』デビューして半年後、SさんとHちゃんが『光楽園』にやって来るようになり、管理人のマサさん以外、男性スタッフがいなかったため、2人は合宿スタッフとなりました。その後、私もスタッフを頼まれました。そのおかげもあり、全国に友人知人ができました。 ちなみに、友人知人たちは、私のことを「ジェッツさん」と呼んでくれましたが、正観さんは、なぜか、亡くなるまでの8年間、「ジェットさん」でした。なぜ、“ジェット”なのかは、謎のままです(笑)
 『光楽園』で合宿やイベントのスタッフをしたおかげで、正観さんの近くで、色んな勉強、実践ができました。参加者の方々の正観さんとの質疑応答を通して私が得たものは、その後の人生に大きく影響し、役立っています。また、正観さんの近くにいたことで、色んなことを見たことも含め(笑)、ありがたい経験をさせていただいた8年間でした。感謝☆

 そんなことを思い出させてくれる、山崎の地でした。

 ありがとう、『光楽園』

 ありがとう、正観さん


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