大声を上げました
ちゃぶ台をひっくり返します
壁を蹴って、穴を開けます
テレビのリモコンを投げつけます
そこらじゅうのモノにあたります
幼児性が丸出しです
先週、NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」が終わりました。が、最終週の月・火曜分の録画ができていなかったのです。NHKのBS2で土曜日に一週間分を一気に再放送するので、毎週、それを録画していました。録画予約の設定は「毎週土曜」でやっていましたが、最終週だけ、30分早く放送したようです。なので、30分=2話分を録り損ねたのです。最終回は、時間拡大とか、放送枠が変わるので、注意が必要ですが、よもや「朝ドラ」の放送時間帯が変わるとはウカツでした。
録画を再生してみたら、「?????」・・・話が先週から明らかに飛んでいます。で、調べてみたら、上記のような状態だったのです。一瞬、ガックリ(笑) 半年間、ず~っと、欠かさず見ることができたのに、最後の最後に見逃した。以前の私は、執着心が強く、こういう時は幼児性が出てしまい、モノにあたっていました。ま、ちゃぶ台をひっくり返すことはできないでしょうが(笑)
「仕方がないなぁ。ラスト4話は見ることができたのでヨシ」・・・少しは、オトナになったみたいです(笑)
感動のラストシーン
劇中歌「いのちの歌」の一節
♪ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある♪
♪いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけど 命は継がれてゆく♪
♪生まれてきたこと 育ててもらえたこと♪
♪出会ったこと 笑ったこと♪
♪そのすべてにありがとう この命にありがとう♪
・・・ナミダうるうる。特に「この星にさよならを」に反応してしまいました♪
ラストシーンでの、竹内まりやさんのナレーション
生まれてきてくれて だんだん(ありがとう)
あなたに出会えて だんだん(ありがとう)
輝く命に だんだん(ありがとう)
春は もう そこまで来ています
・・・深いなぁ~(笑) これから起きる“激動の後”を“春”に置き換えましょう~。
この時代に、この場所に、この激動の時をこの年齢で迎えるように生まれて来たことに、喜びとともに感謝でうれしく思います。
半年間、楽しませてくれて、ありがとうございます♪
(画像)正月明けにヤマトくんと二人で訪れた松江・宍道湖です。私が旅行プランを発表した時に、「出雲に行ったら、一畑電鉄というのがあってね」というと、ヤマトくんが「知ってるよ。パパがいつも録画しているテレビのオープニングに出てくる電車でしょ?」・・・さ、さすがです(笑) だんだんのオープニングでは、2秒ほどしか映らない電車でしたが、ヤマトくんもしっかりとチェックしていたようです。 宍道湖では、ロケシーンの場所などあり、さらに楽しめました♪
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