歩くのが辛いという父の代わりに
足王神社にお参りしたこともありましたが、
体調というものは日々変化があるようで
調子のいい時は階段なんて平気らしい。
そんな父が
「鶴山公園に行ってみたい」とのこと。
↑
津山城跡(備中櫓のみ復元された)。階段(石段)だらけ。
いくら調子がよくても
さすがに鶴山公園は…ありえないっしょ~
けれど父曰く
「どうしても行ってみたいんじゃ」とのこと。
そっか… そんなに行きたいのか…
確かに、歩ける時に行かなくていつ行くんだ!
と思い直し、本日決行。
運転の苦手な私が運転手。 こわっ。
桜は散り際だったけど なんのその
というより散り際の美しさにもまた感動。
そして父、歩く 歩く 歩く
一度、石垣の上で足元がふらつき
ヒヤッとしたけれど、本人は歩く 歩く
←大げさぢゃ
途中、津山の街中で
「あ、ここにもツタヤが…」と言いかけて
即行で訂正。
「“ツヤマ”(津山)じゃな」と、やや赤面の父。
「なになになに?ここにもツタヤがあるんかな?
ほんとじゃあ。ツタヤじゃ」と母。 だから違うっつーの
そして転倒することもなく無事に帰宅。ほっっっっっ