脳内出血と心筋梗塞との共生

脳内出血の発症から13年ちょっと経ち、リハビリ等でいろいろ工夫してなんとか右半身麻痺と、心筋梗塞とも共生を図っています。

10/20パワーリハビリ(*^_^*)

2014年10月20日 22時31分40秒 | Weblog





10/20パワーリハビリ(*^_^*)

おはようございます(*^_^*)
ごきげんよう‼︎

今日も、また、元気に楽しいパワーリハビリだ‼
今日も一日、このように楽しくパワーリハビリが出来ることは、感謝であり、喜びである☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日は、白い雲が少し覆い、ややうっとうしい天気だが、何とか天気を保っている~(笑)(*^_^*)
たが、日中は気温が上がるが、朝夕は寒い~(笑)(*^_^*)
気温は、23-17度である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日も、リハビリ(パワーリハビリ、理学療法士、物療)で、スタッフ/友人との大バカ笑い、と気持ちの良いお風呂、にはいって、大いに、今日一日、一瞬一瞬を楽しもう^_^;
10時から、夕方四時半までだ(*^_^*)

今日のリハビリは、またお風呂から入り、パワーリハビリ、PTの運動、物療、等の順番である(*^_^*)
①お風呂での気持ち良い筋肉のほぐし、②仲間、スタッフとの大笑いによるコミュニケーション、③パワーリハビリによる右半身麻痺への筋肉への刺激、等身体によい、三種類のトータルバランスがとれたリハビリが出来有難いヾ(@⌒ー⌒@)

昨日の、お昼過ぎに何気なくテレビを見ていたら、ドラマ“お家はん”というテレビがあり、ドンドン引き込まれて、最後まで見てしまった。天海祐希と小栗旬が、主演であり、シナリオもおもしろく、「花子とアン」以来のすごく感動するドラマであった。天海祐希と小栗旬のコンビが、絶妙に演技が上手い(*^_^*)

これは、鈴木商店の話しである―。もはや経済史の教科書にしか出てこない名前である。現代にその痕跡を探すとすれば、神戸製鋼所や日商岩井などに認められる(*^_^*)

この鈴木商店は明治7年から昭和2年の約半世紀の間、まだ「総合商社」という呼称がなかった時代に、世界をまたにかけて大活躍したビッグ・ビジネスである。当主は鈴木よねという女主人で、その番頭を務めたのが、金子直吉だった。より正確に言うなら、鈴木商店とは金子直吉が育て、世界のビッグ・ビジネスとして活躍した企業だ。鈴木商店は昭和2年の金融恐慌で、市場から退場した。しかし、金子が育て残した総合商社、製鉄業、化学、繊維など各種事業は姿を変えながらも今に生きている(*^_^*)

つまり金子直吉は工業化のもっとも優れたオルグナイザーであると同時に、ベンチャーキャピタルでもあった。もう一つ金子直吉の事績を上げておくならば、彼が残した人材のことである。紙数に限りがあるので詳述は避けるが、代表的な人物を上げておくなら、戦後の産業復興公団総裁を務めた長崎英造、帝人の大屋晋三、神戸製鋼所の田宮嘉右衛門、日商の高畑誠一などがいる。

女主人「お家さん」の鈴木よねに、天海祐希が演じている(*^_^*)

「鈴木商店」の“お家さん”と呼ばれて、深い信頼関係で結ばれた番頭、金子直吉と、神戸の一軒の砂糖問屋「鈴木商店」を、樟脳から鉄鋼まで、あらゆる物品を扱う世界的な巨大商社へと成長させる女主人。明治、大正、昭和に渡る激動の時代、まだ女性の社会進出がなされていない中で、たくましく生き抜いてゆく(*^_^*)

そのよねの「大番頭」の金子直吉に、小栗旬が演じている(*^_^*)
「鈴木商店」の大番頭。身なりに頓着しないが、愛嬌があり、エネルギッシュ。根っからの商売人だが、同時に侍のような無骨な義理堅さも併せ持つ。国民のために商売をし、産業を興す。天才的な勝負勘とチャレンジ精神で、鈴木商店を引っ張って行く(*^_^*)

■金子直吉の歯を食いしばってオーナーのいじめにしか見えない暴虐にじっと耐える姿に日本の徒弟制度の世界を見た(*^_^*)

伝説の総合商社、鈴木商店のオーナーのことを書いたテレビドラマ『お家さん』を見た。素晴らしかった。これ、まじで素晴らしい特別テレビドラマだった(*^_^*)

物語としても、シナリオも、とてもいい。金子直吉が、本当に底辺から商売に熱中してのし上がっていく様をみて、、、、若い頃の自分も、もっとかんばらなにゃーな、としみじみ思った。ほんとはわき目もふらないくらい集中することが、大事なんだとおもう。初代オーナー(よねの夫)に殴るけるの暴行と罵倒の嵐の中、歯をくいしばって耐える姿に、胸が熱くなった。鈴木商店の本道の小脳は扱わせてもらえないので、他の商材をコツコツ得意分野にして発言権を獲得しようとする、そのポジティブというか、そこしか逃げ道ない追い込まれ方は、「生き残る」ってのはこういうことなんだなーとしみじみ思わされた(*^_^*)

 さて、金子直吉のことである。彼は、城山三郎の小説『鼠』を読み、ご存じの方も多いかもしれない。けれども、これほど評価の別れる人物も珍しいことだ。神戸の小さな個人商店を、世界的な大商社に発展させた、その経営手腕に着目し、天才的で非凡な事業家と評価される一方で、組織を無視したワンマン経営を敷き、結局は鈴木商店を破産させた張本人と断罪する向きもある。他方では数多くの企業を創業し、育成したという旺盛な事業家としての評価だ。さらにもう一方では比類なき主家に対する忠誠心や、私生活における無欲恬淡な態度を評価する向きもある。つまり金子直吉は見る人の立場で評価が大きく別れる人物で、僕の側に居てもポジティブシンキングができる、なかなか諦めない楽しいやつだろうなと思う~(笑)(*^_^*)
☆テルマエロマエではないが、楽しくお風呂に入るのは、僕の一番好きな楽しみの一つである(^_^)

午前中に、お風呂に入って、”温泉並みに”肩までお湯に充分つかり、身体を温めてリハビリに望むので、筋肉が緩和する。ここでテレサテンの“時の流れのために”、村下孝蔵の”踊り子“、“聖者の行進“、三曲を唄う。これで時間調整し、これが気持ちいい~(*^_^*)
これで午後の身体を使うパワーリハビリの筋肉をほぐして、サッパリして最適である。このお風呂に入るようになって、それまでのリハビリへの欠席が殆ど無くなった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆たリハビリがあっと言う間に終わり、すぐ一日が終わる。充実しているから時間の過ぎるのが本当に早い。あっと言う間である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これで、送迎車に乗っけてもらって、家に帰る。だいたい16:30くらいに帰宅する。これが、だいたい僕のリハビリの一日である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

家に戻って、コーヒーとせんべいを食べ、テレビを見たり、ゆっくり休憩する☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

リハビリの一日は、時間の経つのが早いな~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
光陰矢の如しである~(笑)(*^_^*)

その後、17:00からベッドに横になり、FBをし、19:00まで寝てしまった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

その後、19:00過ぎ夕食である。
今日の夕食は、しゃぶしゃぶのお鍋、フランスパン、ギョウザ、よく浸かったダイコン/キュウリ/白菜、枝豆、である(*^_^*)

今日は、10:00頃、ベッドに入り、寝たのは1時頃であった(笑)~(*^_^*