2021年 Jリーグディヴィジョン1 第26節 セレッソ大阪 1-5 湘南ベルマーレ
4分 0-1 湘南 古林 将太
27分 0-2 湘南 タリク
42分 0-3 湘南 茨田 陽生
52分 0-4 湘南 大橋 祐紀
67分 0-5 湘南 大岩 一貴
84分 1-5 大阪 清武 弘嗣
ついにケチャドバ出ました。待ってたよ。
平日夜の試合なのでライブ観戦が無理と思いきや、少しだけ見れて、帰宅の運転中もラジオのごとく、DAZNのライブ音声だけはしっかりと聴いてたぜ。前半で3点差をつけて、後半はラクラク・・と思えないのが悲しいが、幾多の暗黒記憶がありますよって、ちょっと心配しながら聴いてました。
ウェリントンがベンチ外で「今日は捨てたのか」と一瞬思ってしまった自分を恥じたいし、結果だけではなく、少しだけ見れたライブ映像から感じた感動は忘れられない。あんなに暑いなかで走り回り、ガツガツとデュエルを仕掛けることできるかね?そして、レフェリーの荒木さんが「正当なフィジカルコンタクトはよし」というジャッジだったので、それを見越して、『いつもより少しだけ強め』に行ってたように見えました。
それにしても5点よ。どのゴールも素晴らしいし、タリクの2点目、茨田の3点目と、沢山、コメントを残したいのだが、大橋が決めた4点目は特に嬉しかった。自陣ゴール前から左サイドをごりごりと駆け上がった畑に感動。もっさりとか言ってゴメンね。スライディング土下座したい。そして、大橋にパスした後は「モウ オマエガキメロ」と、自分だって得点のチャンスだったのに、オフサイドポジションから戻りもせずに、我関せずという感じだったのが好き。もちろん、自陣から駆け上がって、「もうムリ」という状況だったはずだが、なんかそう見えてしまった。
5点目は、背中でシュートした石原直樹のセンスも特筆ものだし、大岩の執念もね、、、イイのよ。
清水戦は「J1通算150勝目ならず」だったから、この日の勝利は「J1通算150勝目」じゃないの? そして、セレッソ戦にJ1で勝利したのが22年ぶりらしい。それもあって、相手のクルピ監督を契約解除に追い込んでしまった・・そういうトピック満載のゲームでやした。
勝つって素晴らしいね。たまにしか勝てないからそう思うのかしら。