2021年 東京オリンピック (男子サッカー) 3位決定戦 メキシコ 3-1 日本
13分 1-0 メキ セバスティアン・コルドバ(PK)
22分 2-0 メキ ホアン・バスケス
58分 3-0 メキ アレクシス・ベガ
78分 3-1 日本 三苫 薫
日本で開催されたオリンピックでメダル獲得に向けての大チャンス。 リーグ戦で勝利しているメキシコ相手ということもあり、とにかく期待は大きかったと思うが、ここ一番のメキシコは本当に強いから厳しいと思ってたよ。もちろん、この試合だけはライブでしっかりと観戦した。
で、前半開始してしばらくしてのPK判定、、、VARしろよと何度もテレビ前で叫んだけど、エチオピアのレフェリーには届かずw いきなりの失点。 このプレーに遠藤航が絡んでしまったので本当に心が痛くなったけど、続く22分にもフリーキックのマークが甘くなり連続失点・・・ リーグ戦の逆パターンで早々に2点差がついてしまった。
サッカーの2点差は一番怖い点差というセオリーがあるから、ここからの逆転を祈るような気持ちで観ていたんだけど・・・後半にコーナーキックからのマーク甘々からの3失点目で万事窮すでした。
アタッカー陣はチャンスを作ってシュートまで行ったんだけど、枠に飛ばない。或いは、オチョアに止められる、、ということで無得点が続いて、最後に三苫が超絶ドリブルから一矢報いたけどそこまで。
何が悪かったのかを無理やりにでも探さなくてはいけないが、やはり強行日程をスモールチームで戦い続けて、主力選手たちがヘロヘロになっていたことでしょう。 特に、ボランチ。 要するに監督も含めた総合力が劣っていたということだろうけど、選手たちはここまで本当によくやってくれた。 4位という結果は、たぶん、記憶に残らないような中途半端なものだが、俺は忘れないよ。