Bellmare Legend team (2)

続き

監督兼任の菅野さん、脚がもつれて倒れたところをトノが助けて起こしているところ。　

再三のゴールチャンスをものにせず、観客からブーイングを受けたトノ（19）。　義生さん（15）が詰めていたのに・・・

10番をつけてプレーしてくれた岩本テル　　何故か現役時代は仙台の選手という印象が強い。

半分、現役みたいなGK伊藤友彦、スタッフの田村雄三、そしてインタビューで寒そうだったエジソン（4）、武市（25）

何かしらやってくれる名良橋　こんなに楽しい方だとはつい最近まで知らなかったよ。　

ジャーンがプレーする姿には間に合いませんでした。　今でもみんなに慕われているのがわかりました。　HTのインタビューは完璧な日本語でびっくりしました。　代理人、がんばってベルマーレに最高の選手を送り込んでください。　

相手として元日本代表の平野選手も参加してくれました。　

神奈川新聞によれば、ベルマーレ側は忙しいヒデは参加が無理と思い連絡していなかったが、3日前に「オレモ出るよ～」って自分から電話してきてくれたそうです。　こんなにもベルマーレは愛されていて、本当にうれしい思いでいっぱいです。

だから、本当に、早くJ1に行きましょう。　今年は本当に厳しくなってしまいましたが、最後まであきらめないで。

 

Bellmare Legend team

京都戦に先立って行われた前座試合。　前座といってもとっても豪華版。　

ベルマーレのOB選手チームvsスキマスイッチ常田さん率いる芸能人チーム「SWERVES」　

会社を早めに退社したのですが、途中の道路が混雑していた関係で前半戦には間に合わず・・後半戦からの観戦でしたが、とっても楽しめました。　

26日の午前中にYahooニュースで「ヒデが来る」ということを知り、お昼頃からドキのムネムネが止まらずにいましたが、平塚競技場に到着し、8Gの場所を確保してから7Gに移動し、カメラを構えると、CKを蹴るため目の前にヒデが来たのでびっくりしました。　しかもニコニコだしｗｗ　　

で～～　ピッチで一番目立っていたのはマラド～ナｗｗ　しかも似てるし、サッカー上手だしｗｗ　鈴木将太も笑っちゃってるしｗ

しまいには、自陣で『神の手』が炸裂して、ベルマーレにPKを与えてくれたりして・・・サービス満点です。もちろん、イエローカードですが、抗議するなやｗ

選手のマラドーナも目立っていましたが、監督のマラドーナ（グレースーツ）も来ていました。　とんねるずのTV番組とかで知っていましたが、笑っちゃうほど非常に似ていました。　

ま、試合結果は2-1で勝利しましたが、それよりも懐かしいメンバが集まってくれて、とてもうれしかったですね。　

ヒデ以外にもとても懐かしいメンバが出場してくれました。　

また時間があるときに記事にしたいと思います。　

以下、出場メンバ。

【ベルマーレレジェンド背番号】
No.1 小島 伸幸
No.2 田村 雄三
No.3 ジャーン
No.4 エジソン
No.5 時崎 悠
No.6 中里 宏司
No.７ 中田英寿
No.9 松原 良香
No.10 岩本 輝雄
No.12 菅野 将晃　（監督）
No.13 鈴木 将太
No.15 北島 義生
No.19 外池 大亮
No.21 伊藤 友彦
No.25 武市 憲資
No.26 平塚 次郎
No.27 加藤 大志
No.44 加藤 望
No.58 高橋 和幸
No.78 名良橋 晃　

【SWERVES出場メンバー】
・常田　真太郎（スキマスイッチ/ミュージシャン）
・GAKU-MC（ミュージシャン）
・平野　孝（元Jリーガー）
・福永　泰（元Jリーガー）
・LOVE ME DO（おかま占い師）
・マルコ（フリースタイル球舞）
・垣本　右近（モデル/現役フットサル選手）
・And yu Yukky（アーティスト）
・菊池　完（元Jリーガー）
・デイエゴ・加藤・マラドーナ（春夏笑冬/お笑い）
・株元　英彰（俳優）
・すぎ（インスタントジョンソン）
・鄭 容臺（元Jリーガー）
・REIJI（ミュージシャン・dustbox）
・石川　貢（Fリーグ・湘南ベルマーレ）
・ディエゴ（ストロベイビー）

 

vs. Kyoto Sanga F.C. (Home)

2011年　J2第7節　湘南ベルマーレ　0－1　京都サンガF.C.

フレックスタイムを使い、15時に退社して駆けつけたのですがね。　

いや～厳しくなりました。　2011年シーズンの行方はどうなることでしょうか？　上位がことごとく負けてくれているのに、それに付き合うこともなかろうに。　

前座のベルマーレレジェンドはヒデまで駆けつけてくれて、スキマさんに2-1で勝利したというのに、真打が負けてはイカン。

どういうわけだか、前半のピッチがいつもと逆でした。　つまり、ホームゴール裏に向かって攻めてくるピッチを選択。　前半30分くらいまで選手達は軽快に躍動しておりましたが・・・　その間に得点できなかったのが全てかな。　

本日のレフェリーはSRの西村さん。　結構、的確に裁いてくれていたとは思いますが、紘司のはPKだったように見えたんですけどね。　相手GKの水谷選手が（ラッキーっていう感じで）ニコニコしてましたから・・・

大井健太郎が皆を鼓舞するが、他の選手達はかなりガックリきていたのも事実。　
さて、週末の京都戦はリベンジしてくれよ。　

 

レジェンド編もそのうちに記事にします。　

LUCAS VINICIUS GONCALVES SILVA

2011年　J2第32節　湘南ベルマーレ　7－1　FC岐阜

この試合、ベルマーレの7点目として、この男のゴールがうまれるとは、誰が想像しただろう？　

ハットトリックを決めた田原豊と交代し、64分にピッチに表われるや否や、身体能力・特に長い足を活かして、相手ボールを絡めとり、何とかゴールを決めるという強い意思が常に表われていた彼。　ルーカス。　

得点を決める直前の彼、ペース配分はまだ出来ないので、常に全力。　既に疲れきっているようにも見える（苦笑）　しかも2歳も年下の遠藤航に慰められていたんですが・・・

そして81分にそのときはやってきた。
岩尾選手の絶妙のFKに飛び込んで、見事・・・・ゴ～～～ル。　彼にとってプロになって初ゴール。　本当に興奮した。　

喜ぶルーカス。　驚く遠藤航。　何度も何度もガッツポーズ。　

一目散に向かったのは、通訳の西村さん・・かと思いきや、同じブラジル人であるフィジカルコーチのエルシオ。　そして、控え選手達が一斉にルーカスのもとへ集まる、集まる。　良かったね。　

そして、試合終了後の「蹴燃賞」のインタビューで、号泣。　最初から感極まってる感じでしたが、びっくりした。　「泣くな」・・・と慰める西村さんと、爆笑の田子さん。　

でも、こっちも「ぐっ」とこみ上げてしまった。　　

遠いブラジルから来て、大地震も体験し、帰国退団したブラジル人もいるなか日本にとどまり、結果の出ないどころか試合にも出られない毎日をどんな気持ちで過ごしたことだろう。　今日は彼にとって本当に一生忘れられない日となったはず。　

超ガンバリマ～～ス。　我々も応援しま～～す。　

インタビューが終わっても泣いてるし（笑）　本当におめでとう。　

君はベルマーレファミリーの一員です。　もっともっと活躍してくれ。　

vs. FC GIFU (Home)

2011年　J2第32節　湘南ベルマーレ　7－1　FC岐阜　

ベルマーレの得点

　田原豊　　　　3分
　田原豊　　　24分
　坂本紘司　　31分
　アジエル　　46分
　田原豊　　　64分
　菊池大介　　73分
　ルーカス　　81分

しかし、最後に余計な1点を与えるところがベルマーレだなぁ・・（苦笑）　

今日はなんと言っても、背番号9番の田原豊でしょう。　前半に2得点、後半1得点でハットトリック達成です。　但し、少なくともあと2点はとれた試合でした。　
　
上の写真は3点目の瞬間。　坂本紘司からの絶妙の折り返しをゴールへ流し込むだけでした。　

背番号8,9、10の三人は、この日、仲良く得点を決めました。　
この直後、田原はお役御免となり、ルーカスと交代。　

試合後のソリさん、選手達のコメントは敗戦のあとのように反省ばかりでしたが、それはまだ「J1を諦めていない」ということの表われであり、当然、それは意識してもらわないと困るのですが、少し安心しました。　

本日は、ルーカス選手・ハングギョン選手・田原選手と3人もお立ち台インタビューがありました。疲れたのか、田子さんはお約束の「賞金は何に使いますか？」って聞かなかったような気がします。　

それにしても、栃木に3-0で大勝し、その勢いで北九州も撃破と思ったら0-0のスコアレスドロー。今回、7-1と大勝してしまったので、この流れだと水曜日の京都戦は・・・ちょっと心配です。

でも、何とか会社を早く出て、競技場に駆けつけたいと思います。