毎年恒例の限定ユニ。
去年はウクライナ支援を目的とした「ひまわりプロジェクト」のユニフォームで、クラブ収益の全額をウクライナへの支援活動に寄付したらしい。
今年は通常の七夕ユニフォームに戻し、カラーテーマに「SHONAN OCEAN BLUE」を掲げ、湘南の海に陽が刺し込み美しく映る瞬間をイメージしたもの。シャツ全体には、波に揺れる水面を表現したグラフィックを採用しているらしい。写真だとよく分からないかな。
キーパーのモデルは、気品あるワインレッドカラーを始めて採用。 パッと見では、ヴィッセルのユニフォームみたいという第一印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/65/f65ff6ef631f809b302421954081eb97.jpg?1682222040)
しっかし、見るとスゴイ色ですね。
久しぶりの食事会は居酒屋。
居酒屋さんで海老フライが供されたのが珍しい。
タルタルソースをお願いしたいところだったけど、ソースでいただきました。メチャ美味しかった。
これ以外にもお刺身も含めてよかった。
お勧めです。
2023年 Jリーグディヴィジョン1 第9節 名古屋グランパス 2-2 湘南ベルマーレ
41分 1-0 名古屋 森下 龍矢
50分 2-0 名古屋 中谷 進之助
56分 2-1 湘南 山田 直輝
80分 2-2 湘南 町野 修斗(PK)
2点差からよく追いついて、最終的に引き分けという結果で半分ホッとしたけど、追いついてから逆転も可能だったかと思えば、半分はやはり悔しい。
スタメン発表後のアップ中に怪我?してしまったようで、小野瀬選手が試合に出れず、急きょ交替で入った阿部ちゃんは大変だったろうに。ベンチもひとり少ない状況でのスタートになってしまった。こういう時のために、ベンチに入ることが出来る選手を帯同させていなかったっけ? 完全に記憶違いかな。
試合開始からグランパスの選手は前からプレッシャに来ず、我が軍もボールを廻せる状況で、21分には杉岡からタリクに良いスルーパスが通り、左足のシュートまでのプレーは期待を持たせるものだった。
26分に、カウンタからマテウスが中央に絶妙のパスを送り、永井が飛び込んできたけど、ボムグンが魂のセーブ。最近の彼は頼もしい。この辺から試合が大きく動き、29分には阿部ちゃんのシュートがネットを揺らしたがオフサイド判定。確かにオフサイドの位置だったけど、こっちの選手には全く当たってなかったけどね。
その直後、またまたカウンタで永井がボムグンまでかわしてからのがら空きのゴールにシュートしたが、杉岡がよく戻ってきて魂のクリア。この場面でタリクが痛めてしまった。スローで観ると相手に蹴られてるんだけどな。プレーに戻ったけどもスグにダメのサインで36分に直輝と交替。
41分、その直輝が米本のタックルでボールをロストし、そこからユンカーのヘディングシュートまでつながって、ボムグンはギリギリで止めたけども、ゴチャゴチャから森下に蹴り込まれて失点。VARでユンカーのオフサイドの確認があったけど、ゴールは認められてしまった。本当にカウンタ怖いわ。
後半、流れに乗れない中野に替えて太雅が登場。立ち上がりの49分、CKからデザインされたプレーで中谷に頭で決められてしまった。これも野上のマークを外した直輝に問題あったかも。
それを帳消しにしようと必死にプレーする直輝が左足で決めたのが55分。左から太雅のクロスはDFに跳ね返されたが、奥野がヘディングで町野に落として、後ろにいた直輝にスルー。2人のDFを滑らせてから冷静にシュートは凄かった。
その後、更に60分に相手のミスを太雅が拾ってから町野に低いクロスを蹴るも町野のシュートは強くインパクトせず。惜しい。
この試合ではVARによる判定が大きく試合結果を左右したね。 まずは62分、何度目かのカウンタからユンカーがネットを揺らしたがオフサイドの判定。長い間、VAR確認したわけで、経験上、長い時間のVARが我が軍によい結果をもたらしたことがないので観念していたんだけど、結果はオフサイド判定は変らず。助かった。
10分後、マテウスのシュートが大陽と大岩とに当たってコースが変わり、ボムグンも防ぐことが出来なかった。これで3-1になってしまったかと思ったが、その前のプレーで、グランパスのゴール前で直輝が倒されて、あ、これはPKじゃんと思っていたので、ゴール確認はこの時点まで遡っての確認となり、直輝へのファールが認められた形となった。
グランパスの選手たちは食い下がるも判定は変らずで、マテウスのゴールも取り消されて、わが軍のPKは町野が冷静に決めて、2-2の同点に。ランゲラックはずっとプレッシャーを与えていたけど、町野もリフティングしたり、パス交換したりと終始冷静だったわ。流石、日本代表の選手だ。
83分に阿部ちゃんから章斗へ交替。最近の流れから、こいつが決めてくれると信じていたんだけどな。90分にはカウンタを受けてしまい、永木が後ろから両手で止めてしまい、レッドを覚悟したけど、イエローで留まって留飲を下げる。
その後は、8分間と長いロスタイムだったが、決定機は訪れずに同点のまま終了。ランゲラックは町野に駆け寄ってハグ。
さてさて、タリクは相手に蹴られているので単純な打撲だといいんだけど。ハムストリングだとしたら長く離脱かしら。小野瀬も心配だし、池田もまだダメだろうしと、完全なスクランブルになったな。
次の試合は未月が出れないものの、強力な選手を揃えているヴィッセルとのアウェイ戦。4月を無敗で乗り切れるか勝負だ。
こないだのやつ。しっかし、いい色やねんな。
炒飯と頼んだんだけど、ほぼ食べ終わるタイミングで出てきたんだよ。 お店の人が順番間違えちゃったらしく恐縮していたけど、全然問題ありません。
酢コショウで食べると美味し。特性ラー油も美味し。
早い時間じゃないと頼めない(時間内から)けど、また頼もうか。