2024年 Jリーグディヴィジョン1 第16節 ジュビロ磐田 3-2 湘南ベルマーレ
1分 0-1 湘南 ルキアン
29分 0-2 湘南 福田 翔生(PK)
45+1分 1-2 磐田 山田 大記
82分 2-2 磐田 マテウス ペイショット
86分 3-2 磐田 レオ ゴメス
前々から行く予定をしていたアウェイ戦だったが事情で行けず。DAZN観戦。
振り返りたくないが、前半の1点が余計だったし、後半の締め方が本当に下手くそ。何度も同じことを繰り返してるのが悔しい。選手交替するたびに不安が増していき、それが現実になること何度目だ?
試合開始直後のルキアンのゴールは、DAZN画面上では15秒だったとおもうけど、髙橋がスルスルと前に運んで池田がバックステップでDFの間にポジションをとって、そこからのピンポイントクロスがルキアンに届き、ポストを叩いたけど、ゴール内側に吸い込まれたという素晴らしいもの。
2点目も、福田の良さが存分に出たプレー。左サイドで作って、福田がボックス内に侵入。相手は足を出すしかなく、それに引っかかってPK。ルキアンとの相談に勝った福田が蹴ることになったけど、川嶋に止められてしまう。その川嶋の動き出しが早かったというVAR判定で、ラッキーなことに蹴り直しになって、次は右すみにキッチリ決めてくれた。
ここまでは完璧な試合運びで、久しぶりに余裕で勝てると思ってました。 それがね・・・
何度も言うけど、前半最後の時間帯での失点が本当に勿体ない。 これがあったから、後半の同点、逆転につながった。
それはハイライトも、オンデマンドでも観るつもりないけど、杉岡が変な体制でチャレンジして、おまけに転んでしまったことは覚えている。 日本代表にも選ばれていた選手が昨年あたりから本当に自信を無くしてしまっているし、一体、どうしちゃったんだっけ?という状況。
そして極めつけは、絶好調だった太雅も怪我でプレー出来ない状態になってしまったこと。 この試合を欠場したミンテと共に、当面は返ってこれないだろう、替わりの選手にはチャンスが回ってきたとポジティブに捉えるしかない。