I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

キュヴェ「蔵」 白2017

2018-09-12 12:00:00 | ワイン

キュヴェ「蔵」 白2017

ラベルがいいよね。 日本をモチーフにしたネーミングで親しみやすい。 日本人が造ったワインなのかな?と思ったけど調べてみたら違うみたいですね。

それにしても本当にワインってのは奥深いですよ、色んなのがあるって 。

昔は本当にドライな白ワインしか受け付けなかったけど、色んなテイストを味わったほうが楽しいし、と思いきや、そうこうしているとドライな一本を飲みたくなってしまうという。 アル中かしら?

**********************以下、お店の宣伝

ロワール自然派の第一人者、ティエリー・ピュズラが、日本の酒蔵を訪問 した時に浮かんだイメージを、ワインにして表現したもの。2007年の初リリース以来、毎年限定発売され,大変に好評。
近年生産量が少なく、待望のリリースとなりました。2014年からティエリの愛弟子ピエール=オリヴィエ・ボノームが造ります。
プチプチとした炭酸が微かに残り、端麗な中に果実の風味がしっかりと感じられます。ほのかな甘味もありますが、基本的には辛口。フレッシュな酸がフィニッシュに心地よく残ります。昼下がりなどにゴクゴク楽しめるワインです。モチーフは日本酒の荒走り。とてもピュアで、出来立て搾り立て「一切無添加」というイメージをワインにしました。 有機自然農法ビオ・ディナミ

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鳥ぎんといえば銀座だよ。銀座といえば鳥ぎんだよ。

2018-09-11 12:00:00 | グルメ

これも夏休みのことですわ。

暑くて暑くて引きこもってばかりの夏休みでしたが、涼しくなってきたんで都会にくり出しました。 上野に銀座にと。 こっちまで来たらココ(鳥ぎん)だよ、最初から君に決めてました。

ココは20年来になるかな。 最初の感動が忘れられなくて、そのあとも何度も来たな。 大体はお義父さんにオゴッテもらってたけどね。 最初のお茶から美味しいもの。 熱いお茶が飲みたかったんだよ。 思わずお代わりお願いしちゃいました。

そういう思い出話は置いといて、釜めしですよ。 注文してから15分はかかるからね。 その間に焼き鳥でも食べて時間をつぶしてくれっていう設計ですぜ。

ということで、定番の「鳥釜めし」と「五目釜めし」を注文してからの、焼き鳥ね。 こっちも定番の、ねぎま・つくね・焼き鳥と、写ってないけど砂肝ね。

これがさ、絶妙の焼き具合だっていうわけ。 焼き過ぎず、それでいて生でもないという最高の焼き具合です。 焼き鳥はセットメニューもあるんだけど、断然、好きなのを選ぶべきですよ。

焼き鳥が抜群に美味しいんで、釜めしが来るまで時間があるけどさ、本当はビールとか行きたいところですが、今回ばかりは我慢してお茶で待ってやした。

で、15分前に頼んでた釜めしですよ。 蓋をあける幸せね。 最高。

釜のふたを開けた瞬間から美味いヤツやわ。 鳥そぼろが表面を覆っていて、しゃもじでかき混ぜると、小さな釜の淵にはしっかりと期待通りの「おこげ」も出来ているという完ぺきな仕上がりです。

この小さな世界は、鳥から出た良質の油で覆われていて、いや幸せだこと。 お茶碗で3杯分くらいはあるかな。 とにかくさ、近所にこの店があったら毎週通うね。 リピートするはずです。

味ももちろんだけど、「おこげ」をごりごりと、時にはがっがってチャレンジする時間が至福だわ。 止められん。 次はいつ来れるかな?

あ、そうそう。 店員さんが日本人じゃなくって外国人になったのは最近のことなのかな? 前にはいなかったような。 それでも、お茶を何度も頼んでも、丁寧な対応だったし、日本語はバッチリだったし、問題なし。

いや、よかった。 ご馳走様でした。

 

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カノン ルージュ

2018-09-09 12:00:00 | ワイン

カノン ルージュ

もうね、これを飲んだのもかなり前のことなんだけどさ、どれくらい前かというと夏休みの前のことだから1か月は前のことなんで、正直をいうとあんまり覚えていないんだけどさ、僅かな記憶をたどると、覚えているのが微炭酸だったということと、飲みやすい赤ワインだったなということ。 いかんいかん、心の余裕がなくなっているぞ、いくら仕事が忙しくても、楽しい時間を過ごすために、ちゃんと切り替えなきゃな。

定期的に買い置きしているワインのストックがもう尽きてしまったんでそろそろ調達しなきゃと思っている今日この頃です。

-----以下、お店の宣伝文書です------------
フランス、ローヌ地方で活躍する自然派日本人醸造家、大岡弘武さんの話題のワイン。
コルクを抜くと、シュポッと発泡します。軽発泡性ワインの感覚で楽しんでください。酸もフレッシュなので、赤ですが冷やして泡も一緒に楽しんだ方が良いです。
典型的な南ローヌブレンドのワインで、開栓後翌日に赤ワインとしての美味しさが増すタイプです。 キャップシールが最初から無いのは、気軽に飲んで欲しい心意気の表現でしょうか。

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