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2024年 Jリーグディヴィジョン1 第18節 名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ戦(アウェイ)

2024-06-23 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第18節 名古屋グランパス 1-1 湘南ベルマーレ

 33分  1-0 名古屋 永井 謙佑
 60分  1-1 湘南  小野瀬 康介

雷雨で45分遅れでのキックオフ。自分はDAZN観戦だったが、名古屋まで行ってたとしたら戻ってくることできるのか、アッサリとあきらめて翌日戻ることにするのか、、たぶん、後者だろうな。

CBの真ん中は淳之介ではなく舘が先発。 畑大雅の替わりには天皇杯に続いて小野瀬が先発に。そして大陽がいない。ここに来て怪我人が増えてる。総合力が試される正念場。 

16分、ルキアンが空いてDFを引っかけて小野瀬に渡り、少しドリブルで持ち込んでのミドルシュートはゴールポスト直撃。畑が怪我で離脱したタイミングで小野瀬が戻って来てくれて、大陽もいないし、本当に頼りになる。

28分、山岸に決められたが、これはオフサイド。DFがついていたけど、あそこからネットを揺らされるとは。ボムグンはあれをストップできるといいんだけど。 で、画面で見る限りギリギリ。聡の横が使われちゃってる。

32分、で、永井にあっさりと決められた。左サイドでプレッシャが弱く、フリーでクロスを上げられては。外から入ってきて、背中に目がない鈴木隊長は気が付かずに、きれいなボレーシュートを振りぬかれてしまった。良くないのが、その直後にもう一度大ピンチに。森島のシュートはギリギリで外れてくれた。これも含めて、前半は名古屋が完全に試合を支配しており、ベルマーレはチャンスらしいチャンスも限られたものに。 後半の巻き返しが必要。

60分、小野瀬が同点のゴールを決める。ボムグンのキャッチからの素早いキックはレフェリーにかすって、相手に当たるも右サイドの池田から、中央の阿部ちゃんへ。そこから聡、左サイドの小野瀬に渡って、素晴らしいシュート。 名古屋の選手たちは山下レフェリーに詰め寄るけど、ゴールは認められた。名古屋にとっては納得できない流れではあったけど、自陣で触ったわけだし、それをキッカケにベルマーレ側が有利になったかというとそうでもないと見えたので、自分的にもこれは仕方なしと思ってる。

69分、中央のごちゃごちゃからルキアンが最終ラインを抜け出してランゲラックと1対1になり、見事に右隅に決めて逆転!と思ったが、これはVARで取り消されてしまった。惜しかった~。あとで映像を見ると本当にギリギリで、運がなかった。

74分、福田が名古屋DFに鋭く迫り、DFのミスを誘う。ルキアンがまたもやランゲラックと1対1になるが、今回はランゲラックに防がれてしまった。ここで決めていればな~というシーン。

ATは8分もあり、名古屋は交替で入って来たパトリックなど、本当に怖い選手もいたが失点は許さず、最終的に1-1でタイムアップ。最終盤で、わが軍の消極性というか、体力のなさと言うか、本当に残念に感じてしまった。途中から入ってきてシュートも撃てない章斗にはちょっと残念に思ってしまった。

でも、交替で、大岩とか杉岡とかDF陣が入ってきたのは新鮮だった。山口監督も少しづつ進化してるのか。イイね。

上位相手にアウェイで引き分けたのは前向きにとらえたいか。次に期待しよう。 

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