2018JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 ベガルタ仙台 3-1 湘南ベルマーレ
仙台には行けなかったけど、ライブでちゃんと観ていましたよ。
この試合は、とにかく仙台がやりたい放題で、約90分間ずっと攻められ続けてしまったという状況。 選手たちの疲労困憊具合が見てとれて、本当に痛々しかった。
だけど、梅﨑選手の天才的なターンでふたりのディフェンダを置き去りにして、並走していた3人のうちストライカーの野田にパスを渡す選択が、これまたよかったわ。
その野田選手の豪快なロングシュートが見事に決まり、仙台は5点取らないといけなくなり、ジ・エンド。
これで、ルヴァンカップのベスト8に残ったね。 リーグ戦と、天皇杯と、ルヴァンカップと3つを戦っていくための選手層は整ってきたんだから、どれかひとつはてっぺんに行きたいですよ。 本当に。
難しいのは分かっているけど、勢いで行っちゃって！
2018JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 湘南ベルマーレ 3-0 ベガルタ仙台
ホーム＆アウェイの初戦、試合前に控え選手も含めて大きな円陣を組んでたね・・・すごい気合をビンビン感じました。
この試合もスタメンに外国人選手は無し。 あ、これは相手の仙台も同じでしたけど、ちょっと珍しい光景だった。 そして、表原がなんとスタメンで起用された！ ルヴァンの神戸戦でゴールを決めて、その後もコンスタントにベンチには入ってたけど、この重要な一戦で起用されるとはね。 これまでそれほど実績を上げていなくて自信を失っているように感じていたけど、どうしてどうして・・・この試合ではとても躍動してたよ。 サイドからグングンとドリブルで仕掛けて、相手も面喰っていたみたい。 こういうドリブラタイプの選手はベルマーレにはいなかったからな・・・
そして、この試合のMVPはこの人。 梅﨑選手。 彼もこれまで苦しんでいたけど、ここにきて、いなくてはならない選手に浮上してきた。 前半の早い時間にCKから得点を奪って、後半も俊介の放ったシュートのこぼれ球を鋭くつめてこの試合2得点目のゴールを奪取。 喜ぶ顔がとても印象的だったな。 ゴール裏に走ってきて、チョウ感動したわ。
そんで、後半のロスタイムには、岡本が3点目を奪取。 未月から丁寧なパスを受けて、左足でうまくカーブをかけてゴールを奪った。 安定の浦和レッズブランドの選手でございます。 ありがとうございます。
来年は絶対に残ってくれよ。 絶対に残ってくれよ。 絶対に残ってくれよ。 3度、言いましたよ。
このまま試合は終了し、ホーム＆アウェイの初戦を3-0という大きなアドバンテージを得て終了。 相手にアウェイゴールを与えないのが鉄則なので、これは大きいゼロ封勝利だったね。
結果だけじゃなく、内容も素晴らしかったな。 次のアウェイ仙台戦は参戦できませんが、こっちで応援してます。
この日も、ライザップ・デーというスペシャルデーだったけど、大スポンサー様も大喜びだったはずです。
CH ド・フラン 赤 2013 スリジエ
名前に魅かれて購入。 スリジエとは、フランス語で「さくら」のこと。 いまテレビで海堂尊のドラマをやっているが、彼の本でも桜宮にちなんだ「スリジエ・センター」というのが出てくる。 それで閃いて瞬間的に買ってしまったわけ。
流石のおフランスワインね。 カリフォルニアの1本とはまた違った味わいなのよ。 それは何となくわかるようになってきたね。 まったく奇をてらっていない、まっすぐなワインです。
普段は、カベルネのようなストロングなワインを好んで選ぶけど、メルローもイイですな。
以下、お店の宣伝文－－－－－
ボルドー右岸、コート・ド・フランを代表するシャトー ド・フラン。畑の土壌は粘土石灰でメルロに最適。シュヴァルブランのオーナー、エブラールとアンジュリュスのオーナー、ブアール氏のコラボレーションによる特別なシャトー。メルロー主体ですが、引き締まった酸とタンニンで、しっかりと重心の落ち着いた、実直な仕上がりとなっています。密度が濃く、本格的な味わいで長い余韻が楽しめる、クラシックな正当派の味わい。
2018年 Jリーグディヴィジョン1 第15節 湘南ベルマーレ 1-0 ジュビロ磐田
のだああああああああ と叫んだのは、開幕から2戦目のアウェイ・フロンターレ戦のことだったけど、最近の彼の頼もしさはハンパないぜ。 今度からは、りゅうちゃあああああん って、呼ぶことにするね。
この時はわからなかったけど、表原の駆けつける速さよ・・・笑っちゃうぜ。 ピッチにいた選手と同じくらいのタイミングでアップしていた控え選手がゴール裏に到着してんのよｗｗ
この日はスポンサー様の産業能率大学スペシャルデーで、スタジアムは14,000人超えの超満員でした。 スペシャルデーの勝率はたぶん高くないし、続いて連敗を止めることができるか心配だったけど、最後まで選手たちは乗り切ったね。
相手のジュビロには天敵の川又がいて、相変わらずの変態っぷりを発揮していたなぁ。 ゴール前でマークをはがす動きが気持ち悪いったらないわｗｗ ずっと川又の動きを見てたんだけど、スピードがあるし、常にフリーになろうとするように動いてるんだね・・・気持ち悪いｗｗ 何度でも言うわ。 そんで、松浦と山田が怖かったな・・あんなトップ下の選手、欲しいね。
さて、ベルマーレの選手について書いとこか。
まずは、この試合はスタメンにもサブメンにも外国人選手がいなかったんだよ。 怪我のジョンヒョプとステヴァノビッチとは仕方がないけど、バイヤは坂にポジションを奪われたし、ミキッチはどうしたんでしょう？ そんで、これまでの試合でとっても頼りになっていた石川選手もおらんかって・・・どうしたん？
そんなメンバ構成で不安しかなかったけど、トップではゴールも決めた野田が本当に存在感を示してたし、石川からポジションを奪った美月が抜群のボール奪取力を見せつけてたし、ゴールに結びついた一連のプレーに絡んだ岡本・杉岡のふたりのサイドバックというかウィングというか重要なポジションのふたりの大活躍があったし、本当に素晴らしいプレーぶりだったな。
個人的には、4月末のガンバ戦以来の「勝利のダンス」を踊って、最高の試合観戦になったな。
トラジの焼肉御膳（Mサイズ）。 2,000円なり。
お肉はカルビ・赤身・ハラミの3種類で、そしてなんと海老もついてる。 
肉はねMサイズにして各種3枚にしました。 その分、2,000円になるけど、ランチなのでまだお得。
十分に美味しかった。 食前のスムージーと、食後のアイスバーがついてます。
初めてトラジに来ましたが、個室になっており、ゆったりと食事できるのね。
夜はお高いんでしょう？
ご馳走様でした
