2016年 J1セカンドステージ第6節 湘南ベルマーレ 2-3 川崎フロンターレ
終盤はベルマーレの時間帯だったけど、結局は追いつけず・・・ 結果的には1点差だったが、本当に大きな実力の差を見せつけられた試合だった。 正直、惚れ惚れするようなパスワークとプレッシャーのいなし方するわ。
そして、決定力の違いも見せつけられてしまった。 特に2点目、3点目は代表クラスのアタッカーのゴールだな。 ゴール前のチャンスで絶対的にメンタルが落ち着いてるわ。
が、しかし! ベルマーレもついに光明が見えたぞ。 そう、大竹洋平。 ベルマーレが本当に久しぶりにあげた2得点の両方にかかわったのが洋平。
セットプレーの精度が他の選手と全然違うわ。 このあと、バイヤに絶妙のボールを供給して1アシストをマークした。
こっちがベルマーレの1点目。 アーリアのスルーパスをギリギリで抜け出してよく落ち着いて決めてくれた。 3点差をつけられて絶望的の状況からだったが、ベルマーレとして久しぶりのゴールで今後につながるもので大きい意味を持っていた。 ここからイケイケになったからね。
さて、下位5チームと上位とが完全に離れてしまったが、ここから痺れる11試合が待ってるぜ。 このタイミングで連続ノーゴール試合をストップできたのは大きいけど、チョウ監督が「これから誰を出場させるべき選手」をちゃんと整理出来ていればいいんだけど。